Coccoさんの映画レビュー・感想・評価

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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.5

Mリーグ選手が全員背番号42でプレーするイベントの意味がようやく理解できた。
初めての黒人選手の物語。
苦難は覚悟の上でも、黒人初のメジャーリーガーとなるべく社会と戦うジャッキーさん。なんて偉大なので
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

2.5

北欧のホラーはラムに続いて2作目。
開始後間も無くグロい展開に驚愕。
色々あって終盤に起承転結の転が来たが残り時間僅か。
最後は駆け込みで畳まれて終了。
北欧ホラー、どう味わうのがよいか正解がまだ見い
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

広島で育った女の子が、呉に嫁いで戦時下を生きる話。
主人公すずの生活を丁寧に描いた日本版アンネの日記のような作品。
淡々と物語が進むのでエンタメとしては物足りないが、これが実直に描かれた人生か、とも思
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

続三部作のラストEP。
前作はこれまでのスターウォーズから逸脱した設定が多く、落胆する声が多くあがっていたが、EP7の監督に戻り無事着地。
ドラマと違い時間がない中で、多くの登場人物のエピソードを完結
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

期待していたのに…
ルークが折角戻ってきたのに、こんな戦いの描き方で終わってしまうの勿体無い。。
共和国軍が衰退してるのはわかるけど、戦闘シーンがどんどん劣化して、サプライズ要素も少なくこれまでの感動
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

5.0

スターウォーズ続三部作の中では1番良かった。
砂漠の惑星ジャクーから、レイが宇宙へと旅立つのは、エピソード1でアナキンが、エピソード4でルークが旅立つのと重なって、胸が高まる!
丸みのあるBB8は動き
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.3

ポアロものはこれで3つ目の鑑賞。
ようやくテンポが分かってきた。
ミステリー作品の原点と言われるポアロシリーズは、探偵もの好きとしては必修ですね。大分観るのが遅くなりました…
推理のみならず、壮大な景
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

4.5

アウトローに続けてすぐに鑑賞。
敵をすぐ見つけるも、すぐに見つかるパターンも大好物。
大胆な作戦もなんのその。
ジャック・リーチャーはやっぱり最強!
子供とのやり取りも心温まる。

アウトロー(2012年製作の映画)

4.3

ドキドキな展開が続くのに、何故か最後まで見続けられ無かった映画、ようやく完全に一気通貫で観られました。
冒頭すぐに事件発生のパターンは、私好み。
黒幕が絞られてから、さらにドキドキ。
ジャックリーチャ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.8

日本版のドラマを見たので、結末は知りながらも視聴。
俳優陣が本当に豪華。
誰が殺されても、誰が犯人でもおかしくない。
好きな俳優さんが多いのに加えて、
テンポ良く進むので、片時も目が離せない。
天才ポ
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

エピソード4に繋がるエピソードが作られるなんて!
キャシアンアンドー、ここで登場してたのね。またドラマシリーズも見直さなくては。

ジェダイの戦いではないので、サクサクとは行かないけれど、またそこもよ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

予告映像をみて、シュールで怖い映画と思っていたが、意外とストーリーがちゃんとした良い映画だった。
子供を応援したくなる設定が組まれていて、自然と応援してた。
しかし、やはりミーガン怖い。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

5.0

あんなに可愛かったアナキンがついに…
オーダー66でついに…
盛大などんでん返し、というか、エピソード4への道のりがようやく露わになり、原点に戻ってきたというか。
まだエピソードは続くのだけど、なんと
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

5.0

アナキンがどんどん闇堕ちしていく…
例の帝国軍テーマ曲からの、最後のアナキンとパドメのシーンは感無量。
シスのしたたかかな仕込は末恐ろしい。
クローントルーパーがまさか…
このエピソードでボバ・フェッ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.2

仲間を募って悪者を倒す映画。
シンプルな内容だけど、バトルあり、魔法あり、ギャグありとエンタメ要素満載でした。
ミシェルロドリゲスが仲間で良かった。バイオハザード思い出す…
ヒューグラント、もう少し観
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.7

ホラーでも、ディズニー映画はほっとする。
忙しない年末の現実逃避にちょうど良かった。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

5.0

スターウォーズの音楽を聴くだけで、ワクワクしてしまう。
エピソード1がこんなにも色鮮やかな世界で描かれるなんて。
エピソード4〜6の後に完璧な1〜3を作るとか、天才だ。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

何度見ても、最後泣いてしまう。
不意打ちには弱い。
結末を知って観ると、見方が変わってまた面白い。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.7

大どんでん返しの映画と紹介され、視聴。
本当にひっくり返された。
最後まで全然読めなかった…

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

笑えて楽しいだけの映画かと思って観たところ、終盤で仰天。こういう映画だったのね。
半地下も、広いお庭に臨む大豪邸も、ずっと心に残り続ける。インパクト大の映画でした。

終わらない週末(2023年製作の映画)

2.5

世にも奇妙な物語のような、何とも不思議な映画。
早送りしながら最後まで観るも、全然スッキリしない終わり方。
フレンズは、懐かしい。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.8

シャーロックホームズものが好きで、観ました。娘と母のやりとりが良かった。
ミリー・ボビー・ブラウン、かわいい。
ヘレナ・ボナム=カーターの破天荒な母親役も素敵でした。

インセプション(2010年製作の映画)

4.7

緻密に構成された世界観は、何度見返しても楽しめる。
YouTube の解説動画をみて、理解を深めてから観ると、またさらに面白い。
レオ様、カッコいいだけじゃない。