浅瀬さんの映画レビュー・感想・評価

浅瀬

浅瀬

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

車には全く興味はないけどかっこよかった。
クリスチャン・ベイルとマット・デイモンの男の友情が熱すぎる。
コミカルなシーンがとても好みだった。
ただレースシーンは走るっていうシンプルなスポーツな以上少し
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.9

映像は暗いが日常パートのギャグはシリーズで1番好みかも。

マルフォイとの決闘シーンも良かった。

けど謎のプリンスが誰なのか探る要素はもう少しあっても良かったと思う。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

執着of執着。
誰1人共感はできんかったけど仲原は幸せになってほしいわ。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

科学者達がで世界中が協力するの王道だけど熱い
極限状態でもユーモアを言えるマット・デイモンから生命の強さを感じた🥔

Don't Look Up と同じで人類協力系SFはやっぱり長くなっちゃうね笑

七人の侍(1954年製作の映画)

3.9

泥臭いリアルな戦闘と個性豊かな侍たち。
とてもシンプルなストーリーだけど戦いを丁寧に描いた結果ここまでの超大作になったのか。
久蔵さんカッコ良すぎ。

あと野武士たちは馬に乗らない方が強いんじゃないか
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.8

語らない映画。
号泣はしたわけじゃないし自分は映画を見ただけじゃ父親の気持ちがわからなかったが苦しかっただよな…

映像はとにかく綺麗でこのワンショット好きって言いたくなるような演出が多数あった。
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.8

期待していたより面白かった。
けどもう少し覚醒悟飯の戦いを見たかったな。

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.9

〝ヤクザの夏休み〟
彼らが凄く無邪気に見える。だけど冷徹。
基本静かなんだけど常に緊張感が張り詰めてた。

想像とは違ったけど美しい映画だった。
若い時の武かっこいいなぁ。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.6

女性に人気の映画な事がすぐ納得できる映画でした。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.8

前半はアンブリッジのせいでモヤモヤした展開が続いたけどラストは盛り上がったね。
今作ははこれから始まる戦争の序章の位置になるのね。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

TENETやインセプションのような時間軸の難解さはなかったが、会話パートや登場人物が非常に多く、予習をしておかないとついていけなくなる。

広島や長崎の悲惨な現場の映像がなかったのはやはり欧米の映画な
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

建物から動植物、何から何まで奇怪なデザインはヒエロニムスの影響下だろうなと思ったらやっぱりそうだった笑

これだけ尖った作風なのに話の内容はシンプルで凄くわかりやすかったのも良かったです。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

滑り込みで鑑賞。
内容自体はめちゃくちゃ刺さったわけじゃないけど色使いや音楽、衣装等がやっぱり魅力的

こういうアーティスティックな作品はシニカルさやジョークの効いたものになりがちなイメージだけど笑い
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

ずっと切なく淡々と進んでいく事がより1人の人生を見たように感じさせる。

人生は永遠じゃないから尊いんだよね。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.9

自分がハリーポッターを敬遠していた理由がこの炎のゴブレット。セドリックの死とヴォルデモートの復活シーンが子供ながらトラウマでずっと見ていなかった。
恋愛要素や他校との交流が良かった。
けどいつもの授業
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.3

正直この時代を生きたわけじゃないからこの作品がどれほど偉大で先進的なものかは本当の意味で理解できない。

けど理解できるできない問題じゃない。
この映画が後の作品達にどれほどの影響を与えたのか肌で感じ
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運び屋(2018年製作の映画)

3.9

仕事と家族の映画。
シンプルに良い作品だった。
90歳手前にこの主演を演じ切ったイーストウッドには脱帽です。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

初めてしっかり見たけどこんな話だったんだ。
面白い‼︎っていうより世界観が最高で癖になるね。
ラストもほっこりとした終わり方で良かった。

あの変な髪型でもカッコいいジョニーデップは流石だ笑

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.6

タランティーノ作品2作目。
パルプフィクションもだけど
やっぱり自分は好きではないみたいだ。笑
序盤は無駄話も楽しめるんだけど
途中から疲れてきて…
好き嫌いが本当に別れるって意味が分かった。

映画
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

自分が仕事に悩んでる時に見たから映画を通して天才のマット・デイモンに苛立った笑

ただウィルの〝君はなにをしたいのか?〟の問いにはよく自身に言い訳をしてしまう自分にとって考えさせられるセリフだった。
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

本当にそんな街があったんじゃないかと思わされた。世界観もカオスでどの場面も画になる。

ショッキングな場面も多くクライム要素もあるけど根本は一種の青春映画だと思う。

ワルなんだけど優しい人が多かった
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海獣の子供(2018年製作の映画)

-

映像も音楽も美しかったが
自分には少し難しかったな、、、

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

久々のフィンチャー作品。
相変わらず重厚なミステリーで面白かったな。
ただ、犯人が快楽殺人のクソ野郎だったのが意外。もっと大きな情報を知ったから殺されたんだと思ってた。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

エクスペクトパトローナムとディメンターの初登場回。内容の暗さもハリーたちの年齢がちょうど良いよね。The 学生って感じ。
今回のロンのビジュアルめっちゃ好きだな。

あとマルフォイってこんなにヘタレだ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

超、超、超シンプル。
ジョンウィックはかっこよかったけど
内容はうーん。て感じ。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ラストのキスシーンやメイおばさんの死とか泣けるシーンが多かったけど自分はアメイジングスパイダーマンがヒロインを救えなかったシーンの再現が1番グッと来たな。初めて見た時は本当に衝撃的だったから…
今度は
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

良い映画だった‼︎
何事も行動する事が大事って事だね。
自分も挑戦に迷ってたけど初めてみようと思います。人生これから!!!!

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ミステリー感があってシリーズの中で1番好きかもしれない。薄っすら見た記憶ではロックハートが悪者だと思ってたけど、ただのペテン師だったとは笑
記憶は当てにならない。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

内容はやはりドイツ関係ということもあり強烈。
ただ史実ということもあり淡々と物語が進む。
あれだけ空腹で辛くても食料にありつけた時よりピアノが弾いてる時が1番楽しそうだったな。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

ブラピ表情に惚れ惚れする。
映画を通して光の当て方が好みだった。

この内容で3時間は少し長くも感じたが
愛を伝えるにはこれくらいの時間が必要なんだろう

最後は青年と結ばれてたのは少し?となったけど
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.9

重い腰を上げて初鑑賞。
見覚えのある名シーンがたくさん‼︎
年代もあってCGに違和感があったけど
さすが名シリーズの一作目。
面白かった.…

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオのダイヤを巡る冒険活劇‼︎
みたいな映画を予想していたけど普通の戦争映画よりも生々しくて心が痛い内容だった。
子供が犠牲になるのは辛い。

1番印象的なだったのはRUFのリーダーも国から出
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

マーベルを全く知らないからこの先スパイダーマンの戦い方で巨大な敵と戦えるのか不安になってきた笑

けど今回の敵はスパイダーマンの特性が存分に生かされてた敵だったので戦闘シーンは最高だった。

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