のまどさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

のまど

のまど

映画(171)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドビー以外は面白かった。

少しずつホグワーツの全容が見えてくるようで次も気になる。

ハグリッドおめでとー

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

ホグワーツレガシーを最大限楽しむため鑑賞。
やっぱり魔法はロマンもありヴィジュアルも映えるのでとてもいい。

最後の加点シーン、3人からしたらめちゃめちゃ嬉しいだろうけど他寮生はぬか喜びさせられてちょ
>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

IMAX HFR 3Dで遂に鑑賞してきた。
とにかく映像のリアルさが桁違いで、実際そこに彼らがいるようだった。

ジェイク夫婦が子供を授かって登場人物が多くなったがそれぞれキャラに味が出ていてよかった
>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.3

命がとっても軽い映画。

ストーリーにそこまで魅力は感じなかったのだけれど、銃撃戦や爆破での構図、演出がとてもお洒落だと感じた。

爽快な音楽がかかりながら人が死んでいくのでブレットトレインを思い浮か
>>続きを読む

世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

数十年ゴッホの絵を描いていながらも儲けにならず、本物の絵を見た事もないというので現実の厳しさを感じられる。

画廊に売っていると信じてずっと取引をしていた方がお土産屋で、買値の10倍以上で売られている
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

様々な舞台で同時に戦い、政治も絡むのでどうしても複雑になるところだが分かりやすく作られていて理解しやすかった。

オビワンもパドメも純粋にアナキンを愛していたのにそれに気づくことができずに周囲を傷つけ
>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

話は複雑だったがキャラクターの魅力や音楽がとても優れていて楽しめた。
ウィルがダッチマン号の船長として帰ってくるのかっこよすぎた。
相変わらずコメディとシリアスのバランスがよく取れている映画シリーズだ
>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

3.7

映像の美しさは他を圧倒するものがあった。
殆どCGのシーンだと思うが違和感なく作られていて作品に入り込めた。
カメラワークが本当に撮っているかのようで、また時々見せ場でスローモーションが入るのもメリハ
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.5

終盤、ライトセーバーでの戦いの舞台が暗かったため、光と光のぶつかり合いがより鮮やかに感じられ幻想的だった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

それぞれの思いがぶつかる、どうしようもなくて切ないシーンが多かった。お兄ちゃんがどうなったのかは分からなかったが、父と娘で再開することができてよかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

他のミュージカル映画と違い、同じ曲が効果的に何度も使用されるのが特徴的だった。

同じ曲でも場面場面で別の意味に感じられて面白かった。

結局結ばれることはなかったが前向きにお互いの道を歩んでいけて良
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

前日譚ではあるがスターウォーズシリーズの一作目だったとしても全く違和感のないきちんとしたストーリーが用意されており、とても楽しめた。
クワイガンがダースモールに殺された後、明らかにオビワンの剣捌きが強
>>続きを読む

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.3

登場人物が多すぎて正直よくわからなくなっていたが、先の展開が読めないので次誰がどうなるのかと常に楽しめた。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

軽い気持ちで観に行ったら重ための話だった。作画はとっても綺麗なので劇場で見てよかったなと感じた。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ティチャラ役であるチャドウィックボーズマンが亡くなってしまい、劇中でティチャラがエンドゲーム以降描かれないまま確定で亡くなってしまっているという状況にも関わらず、監督はうまく作品に取り込んでいたと思う>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

最初のシーンがあってから、それぞれのバックグラウンドを少しずつ写しながらまた最初のシーンに繋がり深みが出ていく演出がとても面白いと思った。

この作品では手ブレのある映像が多く使われていて、2人に寄り
>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

「ドイツ軍は愛で戦争に負けるぞ」の1言が作中でのチューリングを表していていいと思った。

それぞれに共感できていい映画でした。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.4

ハロウィン再上映で初鑑賞してきました。

公式上映時期に観ればよかったと後悔するくらい面白かったです。

それぞれの思いがあったり騙して騙されたり奥が深かったです。

安室さん同期の話、エモすぎる。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.4

グロテスクなシーンが多く、グロ系が苦手なのでかなりキツかったが、舞台設定が面白くて最後まで魅入ってしまった。

昨日まで一緒に仲良くやっていた相手が環境次第では醜く変貌してしまうのがなんとも人間らしい
>>続きを読む

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.7

主人公が何も分からぬまま試験を受けて成り行きで職員として働いていく様子が面白かった。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.5

割とケヴィンのことを邪険に扱ってたお母さんが、彼がいないのに気づいた途端心配しだすのに違和感を感じたが、あとは良かった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

確実にとても良い映画だった。

当時の人種差別に踏み込んだ作品なのでそこの見応えは素晴らしく、考えさせられた。

また、純粋なピアノの美しさや最初はお互い邪険だった関係が徐々に深まっていく様子など面白
>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

舞台が空、海、地下など様々変わるので全体的に美しい風景の印象を受けた。パルクールシーンがサクサク進むのが爽快だった。

原作を遊んでいないのでゲームの映像化作品としてのクオリティは分からないが、1つの
>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.4

全編を通して舞台は緊急通報コールセンターの警察官から動かず事件現場の実態が全くわからないからこそ、電話先からの環境音だったり一言一言にとても惹き込まれた。

結末が衝撃的で、かつ余韻を残すような感じで
>>続きを読む

サイドウェイ(2004年製作の映画)

3.7

基本、倫理的に悪いことしかしていないのに二人の友情にどこか惹かれるような映画だった。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.5

時系列が難しいかもと用心していたがそこまで複雑でなく、ある程度理解できた。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.5

前作のキャラを活かしつつ、新しい場所で新キャラとの絡みもあって面白かった。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

友人が1番好きな映画だというので観ました。

にぎやかで良い映画でした。
セプテンバー流れるの知らなくて最後流れたときめっちゃノリノリになった!

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.3

人が簡単にどんどん死んでいくので爽快感がやばい。軽快な音楽がたくさん流れるのでノリノリになって映画を観ることができた。レディバグとミカン・レモンが好きかな。

脚本は正直よく分からないところもあったが
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.4

シリーズ最高傑作だと思う。
今までの作品は終始恐竜に襲われているのを眺める映画だったが、今作は人間対人間の側面が大きく、前半は特に爽快で臨場感あるアクション映画としても大いに楽しめた。
相変わらず恐竜
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロストワールドを踏襲したような内容だったがそれより格段に面白かった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

家族に縛られながら、自分とその周りで葛藤していく話。

色々あったけど最終的にルビーがやりたいように出来てよかった。