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今日はレスリーが亡くなって20年。
今日明日とル・シネマで上映する『流星』、チケットが取れたので観てきました。
香港で働く敏腕証券アナリストのウェイは、株価大暴落のあおりを受けて失業し付き合ってい>>続きを読む
私の界隈で人気の『りんごの詩』、初めて観ましたが、ストーリーも蟷螂拳もハンガーヌンチャクも吉田拓郎の主題歌も全て合わさって突き刺さった!
「男は強くなければ、大好きな人はみんな遠くへ行ってしまうんだぞ>>続きを読む
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国立映画アーカイブの「香港映画発展史探求」にて鑑賞。
あらすじと登場人物。
孫文が辛亥革命を起こした後、袁世凱が大総統として好き放題やっていた頃。
大総統の暴政を止めようと北京の将軍の娘でありなが>>続きを読む
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国立映画アーカイブにて鑑賞。
キンフー(…って入力するとサジェストに胡金銓ってちゃんと出るのすごい!)の作品は『山中傳奇』を3年ほど前に新宿で見て以来。
4K修復版ということで、映像も音も非常に綺>>続きを読む
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シネマート新宿にて『ホワイト・ストーム』鑑賞。
『ホワイトストーム』より『掃毒2』と言った方が分かるやつ。
シネマートで観るアンディラウ×ハーマンヤウ作品、『ショックウェイブ SHOCKWAVE』以来>>続きを読む
恥ずかしながら2020年の今鑑賞したが、まるで5年前に作ったとは思えない、「未来を予言」どころか「未来を知った」上で作られたような映画。
特に「焼身自殺者」の2020年に国家安全法が成立したというセ>>続きを読む
とても良い質の作品を観ているんだろうなとは感じるんだけれど、頭が理解に追いつけない笑
Don’t think,feeeeeeeel!!の世界。
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『メン&チキン』が良い意味でのマッツのイメージぶち壊し映画だとすれば、こちらは「北欧の至宝」といわしめるマッツの渋さ・セクシーさを思う存分楽しめる作品。
王妃の置かれた状況を考えれば、あんな侍医が現>>続きを読む
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ただのコメディかと思ったら、なかなかサイコパスだった。
渋いセクシーなイメージをぶった切る、コミカルで情けない雰囲気のキャラを演じるマッツ。
イメージや型にはまらず何でも演じられるのも良い役者と呼ば>>続きを読む
描いてる時間で言えば1日もないはずなのに、ものすごくドラマティックで長い気がした。
やっぱ戦争映画って観てて虚無感に襲われるからあまり好きくない。
それにしても主役級の人たちを、最初から最後まで散り>>続きを読む
トムハンクス、決して2枚目じゃないんだけれどどんな役もこなせる一流俳優なんだと改めて実感。
展開や結末は予想できるストーリーだったけど、何だかほっこりした。