洸輝さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.5

海外ホラーのいきなり脅かしてくるパターンで驚いたくらいでホラーっていうホラーではない。
でも、ホラー×サスペンスという見方をすると良作であると感じた。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

なんか切なさがしっかりと残る作品だった。
この感覚はあれだ、、「花束みたいな恋をした」を観た後の感覚に似てる気がする。
そして、クリープハイプの『ナイトオンザプラネット』の歌詞が作品と忠実に沿っていて
>>続きを読む

ケース39(2009年製作の映画)

4.5

海外のホラー映画の典型的な作り方で見やすかった。
個人的にはエスターをなぜか思い起こさせる作品だった。

呪詛(2022年製作の映画)

5.0

ハンディカメラ視点や定点カメラ視点など様々な撮影のされ方で世界観が豊かなホラー作品だった。
また、観ている側を作品に組み込んでいく作用がある点も面白みが大いにある作品であると感じる。

オールド(2021年製作の映画)

4.5

普通に興味深い作品だった。
起承転結の作り方が上手いから見飽きないと思う。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後まで誰が何の目的で行っていたのかということが錯綜しすぎて分からなかった作品。
言い換えれば、色んな人の感情と行動が錯綜しまくっていた作品だった。

種明かしという形で犯行の答え合わせを行なっ
>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ハンが生きてたことが嬉しすぎるし、ハンがかっこよすぎてワクワクするし、なんも言えない!!

ローマンの死を覚悟して衛星に突っ込むあたりもカッコいいし、ドミニクとドミニクの弟との家族愛を再確認するあたり
>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

5.0

ホブスの無敵感が目立ちすぎるけど、本当にホブスがかっこよく見える!

<仲間>と書いて<家族>と読むあたりはやっぱりすごい好きな作品だなぁって改めて感じるし、<仲間>や<家族>って何なんだろうって改め
>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

5.0

ミュージカル的な作品が好きな自分にとってはこの作品も好きだった。
人種差別というものを作品の中で訴えることの意義を再度確認できた。

ラ・ラ・ランドの前身って感じがして好き。

人数の町(2020年製作の映画)

3.5

最後の方に向かうに連れて訳が分からなくなっているのが難点だった。
作品は最初の方から途中までは面白い。
多分、監督の作品におけるハンドルの切り方を間違えたのではないかと思う。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

放射能汚染をしてくれと同期の旧友に告げなくてはならない状況や部下にも危険を晒してくれと言わなきゃいけない状況が心苦しくなった。

火野正平の演じる大森さんが佐藤さん演じる伊崎さんを残して率先していく姿
>>続きを読む

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

5.0

偽りの感情で本当の感情に蓋を閉じているのは虚しいね。
愛はたとえどんな関係でも築けるものなんだって改めて思えた。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

4.5

SFが過ぎるのが難点だったけど、家族愛が見える点は大いに評価できる作品だった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

いやぁ、泣いた泣いた。
綺麗な恋愛が全てではないけど、綺麗な恋愛に憧れていたが、綺麗すぎて安定感が生まれることもある意味怖いと思う。

でも、僕は今の彼女と安定した関係を築きたいって私情を挟みながら思
>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.5

単純に面白いと思う!
初めて観たけど、個人的には一作目の方が好きだった。

最初の悪役からの繋がりがないことに不満だったのかも笑

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

5.0

久しぶりに観たけどやはり面白かった。
子供の時にあまり理解できなかったことが理解できるようになると成長を感じた。

アニー(1982年製作の映画)

5.0

名作中の名作だと思う。
今まで触れてこなかった作品だが、演劇も見たくなった。

今からチケット取れるかな笑笑

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

5.0

恋愛系とは単純に言えない作品だったけど、なんか見入ってしまった。

個人的には伏線だったんだっていう気づきになる作品が好きだから結構な好みを示せた。

配役も完璧だと思う。
堤真一さんって良い役も悪い
>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

5.0

親友に「洸輝は太宰とその作品『人間失格』の葉蔵みたいな人間だな」と言われてきて、その意味を紐解くために鑑賞した。

斜陽の一節「人間は恋と革命のために生れて来たのだ」を体現したような太宰治の生き方、周
>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

いい意味で感情を揺さぶられる作品であると感じる。

ビンセントやモローの想いに注目してみてもらいたいと思う。
そして、最後の宇宙に旅立つあたりは色々な意味で本当に泣きそうになる。

DNAが優れなきゃ
>>続きを読む

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

4.5

福原遥が可愛いのに狂ってる作品。
グロさ×恋愛って案外面白いと思う。

人殺しと恋愛を天秤の行く末は?

個人的に江口のりこさん好きです。

余命10年(2022年製作の映画)

4.5

本当に心から泣いた作品だった。

病んだ経験があって、希死念慮を抱いたことが何度もある僕に取ってみたら「ちゃんと生きよう」って思えた作品だった。

また、恋愛という観点からも「ちゃんと彼女のこと愛そう
>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

5.0

パッとしない人たちが敢えてこの作品を盛り上げているようにすごい感じた。
単純な仕事に見えて、奥が深い仕事。
そして、その間から見える仲間や恋や様々な思いを感じ取れると面白いと思う。

シライサン(2020年製作の映画)

3.5

納得がいかない点もあったけど、面白い作品だった

真・鮫島事件(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

怖くしようと努力した感じが否めない作品

鮫島事件で殺されたのは男の人なのに、なんで女の人なのかが分からないし、もし強姦された女の人ならもっと若い人が適切ではってなってた。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

5.0

ハンのカッコよさが改めてわかる。
ワイスピの中でもある意味、番外編的な作品だと思うが、これはこれで最高!

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

5.0

明け方の若者たちのアナザーストーリー

ポイントは「今度は大きな打ち上げ花火を観に行こう」という言葉の伏線回収のされ方とか本編で缶のハイボールの空き缶が残されていたのは誰が飲んでいたのかといったことを
>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

4.0

酷評が多かった作品だけど、普通に観れたし、俳優が豪華だったから面白かった。
歴史とか嫌いな人でも観れる作品なんじゃないかなって思う。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

5.0

デッカードの弟っぽいなって思える立ち居振る舞いやなって思いながら面白く見てた。
レティ、本当によかったね!

この作品は大好きな2人が亡くなってしまって本当に辛かった。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

この作品は本当に心から愛せる作品
この作品に出会えて本当によかった

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

5.0

ホブスとトレッドの関係性が好き!
レティの存在が最後に匂うのも好き!

なんか幸せそうな雰囲気があって今回の作品は個人的にはアイスブレイクくらいの好みだった。

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

4.5

ドミニクとブライアンはやはり際立ってた。
ジゼルの声優が藤井リナさんらしいんだけど、どっかで聞いたことのある声だと思ったんだけど分からなかった。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.5

旧友との和解からのタッグが絶妙!
ってか、モニカが可愛い笑

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

5.0

起承転結の付け方が本当に上手い。
途中の古賀くんのセリフで話が転換しているのが注目かも!
あとは、最後の終わり方も伏線の回収的な雰囲気で好きだった。

古賀くんがタクシー乗る前に明大前あたりで言ってい
>>続きを読む