あああさんの映画レビュー・感想・評価

あああ

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レック(2007年製作の映画)

4.5

スペイン発ハイテンションパニックホラー。
中盤あたりから怒涛の展開が続き、クライマックスまで息継ぎできない緊張感がある。
映画全編一人称視点(pov)であるため、その臨場感も相まってかなり恐怖を感じた
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ジャンパー(2008年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

超能力アクションがとてもかっこよかった。瞬間移動だけかと思いきや、触れてるものも移動出来るので車を突っ込ませたりする発想はとてもいいと思った。

ただ、あまりにも拙い設定が目立った為に低評価。ローラン
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.7

POVモンスターパニック。
巨大怪獣の襲撃を、臨場感あるPOVで見られる。その時点で面白くないわけが無い。
ただ、マイナスな点として主人公の行動動機が弱かった。その理由で仲間を危険にさらせるのかと思い
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テケテケ2(2009年製作の映画)

2.0

無理矢理感が否めないシーンが多々あり。前作がよく纏まっていた分、残念に思ってしまった。

テケテケ(2009年製作の映画)

3.5

スッキリ簡潔にまとまっていて非常に見やすい映画だった。
私は怖い映画を現実に引きずることはあまりないが、この映画は何となく夜道が怖くなった。

カルト(2012年製作の映画)

3.5

胡散臭いパワー系霊媒師による怪異バトル物。
ドラゴンボールのような展開で、何より強い何を倒す何より強い云々が繰り広げられる。
良い意味でB級。

カタカナ2文字の彼の登場シーンはとても良かった。

ノロイ(2005年製作の映画)

4.0

モキュメンタリー形式のホラー。
最後の30分がたまらなく面白かった。不気味さの中をスピード感満載で突き抜けるのでとてもドキドキ出来て良かった。
色々な謎も割と回収するので結局なんだったとならなかったこ
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

4.5

zoomを用いたpovホラーというこの時代ならではの作品。
zoomの複数人の顔が見れるという利点を活かしつつ、画面の接続カメラ数を変えることで従来のような一人称視点で臨場感を演出しており、ロブ・サベ
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ブギーマン(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家族の絆vs陰湿な怪異。

ブギーマンとは元々、言うことを聞かない子供に対して「ブギーマンが来るぞ」と親が脅し文句に使う存在らしい。
一方、映画の中でブギーマンは精神的、現実的な闇に潜むと描かれている
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.5

まさに痛快スリラー。主人公覚醒からの展開が良かった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

心臓にくる良い映画だった。
とてもグロテスクだったが、構図や配色にこだわった撮り方だったり笑える要素があったお陰でくどく感じなかった。

でんでんさんのサイコな演技が神。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

邦題以外は素晴らしい映画。
ソーとハルクというアベンジャーズ屈指の戦闘力をもつ2人のド派手アクションがとてもよかった。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

割とふざけた映画。しかし、アベンジャーズの中で最も多くの周りの人を失っているソーの結末を上手く描けていたと感じた。
もう少しテンポが良いほうが好きだった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

エンドゲーム後の作品ということで暗い雰囲気かと思ったら、ちゃんといつも通りのふざけ具合だった。
前2作と比べるとシリアスな部分は多いが、むしろそういう場面を笑いに繋げることがジェームズ・ガン作品の特色
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

安定のジェームズ・ガン。
ジェームズの父親に対する思いを知ると、また意味合いの違う映画に見えた。

マイケル・ルーカーかっこいい。

モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

3.5

SFロードムービー。
思っていたものと違ったがこれはこれで面白かった。

DASHCAM ダッシュカム(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

心臓に悪い良い映画。
中盤から息つく間もないホラーシーンの連続で、良い意味でかなり心臓に来た。
どんな最悪な場面でも主人公がアニーであるため笑えるタイミングがある。

ストレッチは可哀想。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

ハイテンション・アクションコメディ。
ヴィランのサミュエル・L・ジャクソンが良い味を出している。
展開もアクションも文句なし。

死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.5

良い意味で悪い冗談のような作品。B級映画の最高峰だと思っている。
2の続きをこのような話にするところにセンスを感じる。

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

4.5

前作よりもテンションが高く、コメディに寄っている。
チェーンソーの装着シーンは伝説的。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

4.0

唯一無二のB級ホラー。
テンションの高いバイオレンスなシーンの連続で最後まで楽しめる。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良い意味でタイトル通りの映画。
最初は肉欲的な愛から始まり、最後は仲間に対する愛を知る所までしっかりと描いていて良い脚本だと思った。

ありがちなテーマではあるが、個性豊かな同行者や魅力的なクリーチャ
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着信アリ(2004年製作の映画)

3.5

小さい時に見て1番怖い映画だと思っていた。
そういうバイアスがあるからかもしれないが、他のジャパニーズホラーとは一線を画してホラーが強いと感じた。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.0

一周まわって少し面白い。
タイトルから純然たるホラーだとは思ってなかったが、ここまでバトルに傾くと清々しい物を感じた。
設定と最後の展開は嫌いじゃない。

貞子3D(2012年製作の映画)

2.0

ホラーアクション映画。
石原さとみのアクションが見たい人には面白いのかもしれない。
チャンピオン辺りで、どんどんインフレする感じのパニックホラー物として漫画にすると面白いかもしれない。

アビス/完全版(1993年製作の映画)

3.5

ジェームズ・キャメロンの描くSFチックな生物は、その設定のこり方からか現実味、生物みが溢れていてとてもいい。
見ていてエイリアン2を思い出した。

ハンニバル(2001年製作の映画)

2.5

羊たちの沈黙が面白かったのと、監督がリドリースコットだったので期待しすぎてしまった。
レクター博士について解釈違いなところが多く、個人的には好きになれなかった。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.5

想像の500倍面白かった。
この映画に求めているもの全てをやってくれた。
とにかくド迫力バトルシーンが最高なのでIMAXで見れて本当に良かった。

この映画を見てからモンスターバースの他作品も見たがど
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エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

4.0

シリーズで1番SFが濃くて面白い。
1→2→4とゼノモーフについていくつかの謎は残したまま、解釈として深堀されていたのがとても良かった。様々な映画に出てくるクリーチャーの中でもトップの人気を誇ることも
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エイリアン3 完全版(1992年製作の映画)

1.0

見なくていい。
ストーリー的にも冒頭だけ見れば4と接続できるので、それで事足りると思った。
前作でエイリアンが大量に出てきたのにも関わらず今作では一体しか出さなかったり、2で母としての側面を描いたリプ
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.0

最強SFホラーの原点。
設定の細さはもちろん、ストーリーもキャラもしっかり立っててストレスなく楽しめた。
エイリアンの造形は非の打ち所がなくかっこいい。

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