瑞稀さんの映画レビュー・感想・評価

瑞稀

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ドラえもん のび太とふしぎ風使い(2003年製作の映画)

3.8

OPの作画どうした?
ジャイアンが有能すぎて洗脳されてるんじゃないかという疑念がなかなか晴れなかった
フー子と風船だぬきが尊い

ドラえもん のび太とロボット王国(キングダム)(2002年製作の映画)

2.5

雰囲気暗いしロボのデザインが普通に怖いし奴隷制度を彷彿とさせる描写があり、トラウマシーンも多数で1番苦手かも
作画と台詞回しに末期ドラえもんの香りがし始めた

ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

博士、マッドサイエンティストすぎん?
フェニキア怖すぎるけど結構倒し方は残酷に感じた

ドラえもん のび太の太陽王伝説(2000年製作の映画)

4.5

のび太とティオの互いに補い合う関係性が良すぎてのび太推しの自分にはとても効く
他のメンバーがジャイアンぐらいしか目立っていないのは少し残念

ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999年製作の映画)

3.8

初ののび太以外のキャラによるドラえもんコールからのオープニング
幻惑の星がトラウマすぎる
漂流団のメンバーが1人1人いいキャラをしてる
宇宙船のデザインはかっこいいけど宇宙服がダサいのが残念

ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

5.0

間違いなくドラえもん映画のTop Tier
演出も相まってのび太とジャイアンのかっこよさが段違い
まさに一人一人が力を合わせて打ち砕く様子に胸が踊る

ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記(1997年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

鬼五郎がなかなか賢くて完全悪で敵キャラとして程よい絶望感を出してる
ほくろは鬼五郎が持っている優しい一面なのだろうか

映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

しろくまフォロワー俺氏、まさかのしろくまメイン、そして感動の再会に歓喜
工場の製造機の音声だけめっちゃデスゲーム味がある
見た目と裏腹に内容は「働く」をテーマとしたビターな内容で教員というブラックな職
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ドラえもん のび太の創世日記(1995年製作の映画)

3.0

前半は面白いけど後半尻すぼみしてしまった
シンプルにでかい虫が無理すぎる
子どもの頃には思わなかった世界ができる過程に対する疑問が溢れ出た

ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

3.8

あながちフィクションの話でも無くなってきた
所々「戦争」の描写が生々しく、ロボットや迷宮などのデザインも気味悪く、ドラえもん映画の中でもトラウマメーカー寄り
ドラえもんがなかなか出てこない展開で閉塞感
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

悪徳宗教の縮図を見せられるトラウマ映画
ストーリー展開は胸熱の一言でソーニャのキャラクターも最高
ドラえもん映画の中でも指折りで好きな作品になった

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

こんな考え方が蔓延していた戦後も、それがおかしいと思えなかった人間も怖い。
重い雰囲気ながらも常に登場人物が前を向いているため良い意味で重苦しすぎない。
過酷な環境の中でも人を気遣って生きる山本さんに
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

綺麗な作画による駅の雰囲気が好きすぎてちょっと色をつけて採点
結局なにもうまくいってないという苦さがいい塩梅なのかもしれない

ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー(2014年製作の映画)

3.5

アニメ版で出番の無かったゼルネアスとイベルタルの回収
御三家を敵キャラに使わせるのはなかなか攻めてる
ディアンシーの謙虚さもなかなか良き

劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ話のスケールがでかい
プレートに関わる特性の落とし込み方がすごい
ヒードランが元気に這いずり回っててかわいい
アルセウスをコンクリ攻めするシーン普通にトラウマ

劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007年製作の映画)

4.2

ダークライのせいだおじさん結構純愛なのにタイミングが悪くてかわいそう
世代と種族を超えたダークライとアリ/アリシアの関係性が良き
ポケモンサンデーでしょこたんとロバートがめちゃくちゃこの映画のアフレコ
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劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(ばくたん)(1999年製作の映画)

3.8

フルーラのキャラが魅力的すぎる
ヤドキングが人語を使うことに誰も驚いてないの草
圧倒的ホウオウ派の俺もルギアがイケメンすぎると言わざるを得ない
主題歌だけは微妙

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

新生トランスフォーマー2作目
マイケルベイに比べて節度ある破壊なので物足りないと感じる人はいそう
主人公AJ6のカーマイン履かせるのはイカしてるけど化身アームドさせたのは個人的に冷めた
その他ツッコミ
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劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王(2000年製作の映画)

4.2

初期の方のポケモン映画のシリアスな雰囲気すごい好き
サトシのリザードンがリザードン界の中で1番かっこいい
ミイはわがままを言ったり引きこもったりしてしまう子どもの心理を映し出しているいいキャラクターだ
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.0

スパイファミリーの家族回はとても安定感がある
推しのダミアンが少しだけでも出てくれて満足
タイプFだけマジで作品が違った

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アニメ界の中でもかつて無いほど主人公サイドがなんの苦労もなく敵を蹂躙していた

ご都合主義を悪としてる訳では無いけど流石にラストのたたみかけるご都合主義は冷めたかも

クローズEXPLODE(エクスプロ―ド)(2013年製作の映画)

2.0

登場人物全員魅力無し。
行動原理もわからなければ貫禄も絆の描写も無しセリフも全部微妙。
なにより旋風雄以外強い描写がほとんど無いから強さに説得力が無い。

クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.8

鈴蘭組強すぎん?
金子ノブアキカッコ良すぎるけど抗争が始まった途端1人でずっとわけわからんこと言ってるのかわいい

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.8

懐かしすぎる
これを観た後って絶対自分が強くなったと思っちゃうよね

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

拡大解釈ってよりもこういう世界線のマリオという風に考えた方が飲み込みやすい
要所要所に散りばめられた"マリオ"が素晴らしい
今まで意識したことなかったけど自分が人生の中で自覚以上にマリオに関わっていた
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ダンテのぶっ飛び具合が最高
過去作を彷彿とさせる演出やアクションそしてラストのサプライズがアツい
家族が次々と奪われる絶望感がヤバい
早く公開してくれ次回作よ

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

4.2

約90分ワンショットの狂気の映画
BGMなしで次々とシームレスに移り変わる場面が生々しい忙しなさを表していた
その中でしょうもない客とスタッフの相手をするシーンにはイライラした
ラストがあっけなさすぎ
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キックス(2016年製作の映画)

4.2

ブレッドかっこよすぎ
宇宙飛行士による演出がいい感じに気味悪くて好き

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.2

タイトルだけ見てカウンセラー系の作品だと思って鑑賞したらなかなかの胸糞映画
終始マフィア側を応援していたためラストの展開にちょっとスッキリしてしまった自分が怖い

劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト(2003年製作の映画)

4.0

これ当時の子どもたちは設定を理解できたのかな
もこみちがずっと大根で戦犯
戦闘シーンの魅せ方がすごくて特にサイガ戦のラストとアクセルフォームの連続クリムゾンスマッシュは天才のそれ

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

新感覚だけど懐かしい感じもするドラゴンボール
アニオリの小ネタも織り交ぜられていて久々に面白いドラゴンボールを見ることができた
亀仙流のかめはめ波でいいって言ってる所を魔族の魔貫光殺砲を選ぶ辺りアツす
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.2

どうしたらこんないい意味で子どもらしい世界観が描けるんだ
特にZF1の子どもが考えたみたいな全部盛り感かわいい

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

味薄め。
相変わらずヴェノムかわいい
ちょっとストーリーがベタすぎたかも。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.2

吉田鋼太郎ハマり役すぎるだろ
主人公が何においても「自分が悪い」「自分が間違ってる」という考え方に陥ってるのが工藤阿須加の演技力も相まって本当に怖い

劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰(カース・オブ・ザ・デスフェニックス)(2005年製作の映画)

2.5

2005年のアニメでこのクオリティのCGを使ってるのすごい
エレクトラの演技がお粗末すぎるのとザキラの切り札であるデスフェニックスを何も関わりのないオルフェが使っちゃってるのが気になる

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