瑞稀さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

瑞稀

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友罪(2017年製作の映画)

3.8

ハイパー胸糞映画
犯罪を犯してしまった本人はもちろんだけど、その周囲の人間をフィーチャリングしていることで登場人物達の抱えている闇をさらに重々しく感じることができた

仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年製作の映画)

3.8

ホッパー同士の親子対決がアツすぎた
ただジオウが絡むと話の整理が難しくなるしどうしても度し難いレベルのご都合主義が発生する点がマイナス
リバイスは是非丁寧に、慎重に展開していって欲しい

ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

高校時代の思い出を写真や映像ではなく手紙という媒体で文字から読み取るじんわり感がとても良き
広瀬すずって見る度にコイツやべえなって思わされる(褒め言葉)

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.8

周囲の人達、環境に対してマイナスに徹することなくしっかり向き合うことって簡単なようで1番難しいことだよね

DIGITAL MONSTER X-EVOLUTION(2005年製作の映画)

3.8

ロイヤルナイツとCGの相性がとても良くて戦闘シーンもかっこよかった
マグナガルルモンもこの手法で表現すればカッコ良くなれたのだろうか…

劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!(2014年製作の映画)

3.2

鎧武は相変わらず子ども向けとは思えないほど内容が重い(褒め言葉)
ただ劇場版だしもっとワイワイな雰囲気でやって欲しかった
あとやっぱりサッカー要素はいらなかったよね

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.5

12分という上映時間の中で3回は涙が込み上げてきた
表現の仕方と優しいタッチが心に染み入る
できればあらすじ含め、全ての前情報を絶って観てほしい

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.8

アーロン・エッカートめっちゃ良くない?
ピザパーティーのシーンが良すぎて無理
ただ料理シーンが好きな俺氏、料理シーン控えめで少ししょんぼり

(2020年製作の映画)

3.5

豪華な俳優陣、特に男性陣がカメレオンだらけで素晴らしいし、ストーリーも普通に面白いのにセンスのかけらも感じない挿入歌の使い所と鬱陶しいほどの頻度でとてつもないマイナス

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ダー子最優秀主演女優賞おめでとう
錚々たるキャスト陣と相変わらず綺麗すぎる伏線回収が爽快感しかない
コンフィデンスマンの、騙すしお金はとるけど皆幸せになる結末になることが多い所が個人的にとても好き

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.5

したいのに出来ない、伝えたいのに伝えられない
自分勝手な毒親のせいで生まれるもどかしさが滲み出ていたのは良かった
ただ登場人物がもれなくあまり好きになれなくて楽しめなかった

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.8

原作ほぼ未視聴
仮面ライダービルドとキョウリュウレッド、そして仮面ライダーバースのあられもない姿が露わに。
アホな飲みサーの話かと思いきや海の大自然も味わえたりする良映画

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

厄介なドラえもんオタクの俺氏、評価したいけど素直に評価しきれない複雑な心境に陥る
良い点としてはのび太の恐竜とは違う切り口で物語が展開され、のび太らしい優しさといい意味での若さが表現されていた
また、
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

スニーカーホリックスでエミネムを知り鑑賞
エミネム本人が演じていることに驚いたけど、その演技力にさらに驚愕
凄まじい差別を受ける超アウェイな環境で自分を貫く姿はカッコ良かった

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.2

相変わらずビフがヤバすぎて怖い
Part1からの繋がりもすごいし、展開も常にハラハラさせられて息つく暇もない、素敵

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.5

うーん、よくわからんと思いながら観てたけど、ラスト30分マジでよくわからん
鬼の映像美で繰り出される気味が悪くも神秘的な映像に引き込まれるが、閲覧注意な表現も多々あるためそういう意味でも人を選ぶ作品だ
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劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

4.2

いつ、何回見てもキレイな街並みに感動
そしていつ、何回見ても悪役がマシーンに閉じ込められてぶん回されるシーンに戦慄する

ピカチュウとイーブイ☆フレンズ(2013年製作の映画)

3.8

ブイズのアニメ映えはずるい
推しメンはブラッキーとブースター

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.2

俳優の好演技、3Dアニメーションならではのド迫力。
え、酷評の割に普通に面白いじゃん。
そう考えていた頃が僕にもありました。
アイディアは面白いんだけど前衛的すぎるラストがあまり肌に合わなかった
ただ
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デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

4.5

前提として、デジモンアドベンチャー、02を履修してないと完全には楽しみきれないので注意
将来に対してもがくヤマトと太一、そしてそのパートナーのガブモンとアグモンの無邪気さがなんとなく心にきた。
ラスト
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ごくせん THE MOVIE(2009年製作の映画)

4.0

幼き頃の青春
今改めて見るとモブ生徒にまで今でも活躍している俳優がいてとにかくキャストが豪華すぎる

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.5

この映画観るの3回目ぐらいだけど俺には新海作品を理解しきれないのかもしれない
この人の心の闇が深すぎる

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

4.2

海外版「グランメゾン東京」という印象
美しく丁寧に食材を扱う調理シーンを見ると否応にも料理がしたくなる

ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス(2019年製作の映画)

4.5

推しのグリスと3羽ガラスがメインという時点で脳汁ドバドバ
グリスパーフェクトのゴテゴテ感でさらにドバドバ

はなちゃんのみそ汁(2015年製作の映画)

3.5

残り少ない命の中で娘に炊事や洗濯と言った生活をするための知恵を「自分がいなくなった時のために」授けていた千恵の気持ちはどんなものだったのだろう

方言が強いため可能な場合は字幕をつけることを推奨

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

4.0

小学生の頃にタイムスリップした
子ども向け映画かと思いきや、内容、描写、モンスターのデザインまで結構ハードでDODやNieRに似た雰囲気を感じた
大人になった今の方が決意の朝にが染みる

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.2

散らばった伏線が束ねられて行くのがとても気持ちいい
宮崎あおい、安定の良妻っぷり
めちゃくちゃ豚の角煮が食いたくなる

ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.8

くだらなくて最高
コメディ映画なので仕方ないのかもしれないけど展開が読めてしまう点がちょっとマイナス
アンハサウェイがセクシーすぎた

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.8

終始、謎の多い気味が悪く重苦しい雰囲気が流れていてキツかったけど結末は割と好みな物で良かった
俺の元へは誰が迎えに来てくれるんだろう

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

古いのに新しい不思議な感覚
マイケル・J・フォックスかっこよすぎる
Netflixにpart2だけないのはなぜなんだい???

ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ(2016年製作の映画)

3.8

ボルケニオンとマギアナの老夫婦感好き
相変わらずサトシが鉄人でワロタ
ロケット団本当はいい奴らなんだからポケモンセンター辺りで働けばいいのに

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

4.2

北村匠海とマッケンが遊戯&闇遊戯の関係になる映画
カメレオン俳優の玉手箱
個人的に音楽が題材の邦画があまりハマらないことが多いんだけどこの作品はものすごく良かった
ラストの良い意味でのあっさり感が好き

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.2

テンポのいい小ボケとユーモア、そして暖かいストーリーがとても心地いい
中井貴一主演の映画初めて観たけど演技の振り幅エグくてディグりたくなった

キャッツ(2019年製作の映画)

3.5

ミュージカル「CATS」未鑑賞
一生自己紹介ソングを歌ってた印象
Gがダンスするシーンは流石にキツくて早送りした
マジで閲覧注意
でも歌やダンスなどのパフォーマンスと世界観は素晴らしいと思う
全然関係
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