《永遠を壊したのは、僕。》
◎84点
監督: ルーカス・ドン
脚本: ルーカス・ドン、アンジェロ・タイセンス
字幕翻訳: 横井和子
この監督と脚本のコンビの映画は『Girl/ガール』を鑑賞してまし>>続きを読む
《ひとりじゃない》
◎76点
監督: 池田千尋
脚本: 高橋泉、池田千尋
原作: オジロマコト
原作は未読ですが、アニメは視聴済。
アニメがよかったので本作も観ました。
インソムニアとは不眠症の>>続きを読む
《“完璧”よりも大切なもの》
◎78点
監督・脚本: グレタ・ガーウィグ。
字幕: 野口尊子。
キラキラスイートな映画かと思ったら、そこはグレタ・ガーウィグ監督だから違ってた。
そんな事は分かって>>続きを読む
◎100点
ドキュメンタリー映画『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』の公開を記念し、タランティーノ監督の出世作『パルプ・フィクション』を、8月11日(金・祝)より2週間限定でリバイバル>>続きを読む
《ふたりの距離は近くて、遠い。》
◎76点
Disney&ピクサー作。
監督: ピーター・ソーン
翻訳: 佐々木麻衣
エレメントシティを舞台に、火の女の子エンバーと水の青年ウェイドの成長と恋の物語>>続きを読む
《カールじいさん、デートに誘われるの巻》
◎64点
監督・脚本: ボブ・ピーターソン。
翻訳: 村上美智子。
『マイ・エレメント』の前に上映されたショートムービー。
『カールじいさんの空飛ぶ家』>>続きを読む
【午前十時の映画祭13】
映画祭初上映。
◎80点
監督: ドン・チャフィ。
1963年/イギリス/カラー/104分
字幕翻訳: 飯嶋永昭。
円谷英二 VS ハリーハウゼンと題して上映された。円谷>>続きを読む
《最後の夏休みを再生する。》
スコアレス。
監督・脚本: シャーロット・ウェルズ。
日本語字幕: 松浦美奈。
11歳のソフィアは離れて暮らす父親・カラムとトルコのひなびたリゾート地にやって来た。>>続きを読む
《よろしくお願いしまああああああす!》
◎100点
監督: 細田守
脚本: 奥寺佐渡子
細田監督作品は、『時をかける少女』から『龍とそばかすの姫』まで6作品観てますが、本作が1番好きです♪
20>>続きを読む
《悪魔は存在する。今でも―》
◎76点
監督: ジュリアス・エイヴァリー。
日本版字幕: 伊原奈津子。
ガブリエーレ・アモルト神父(1925年~2016年没)。
カトリック教会の総本山ヴァチカンの>>続きを読む
《俺たちの夢は、誰にも奪えない。》
◎80点
原作: 原泰久。未読。
監督: 佐藤信介。
脚本: 黒岩勉、原泰久。
天下の大将軍になるという夢を抱く少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王・>>続きを読む
《インディ・ジョーンズの最後の冒険》
◎80点
監督: ジェームズ・マンゴールド。
音楽: ジョン・ウィリアムズ。
製作総指揮: スティーブン・スピルバーグ/ジョージ・ルーカス。
日本語字幕: 戸田>>続きを読む
◎79点
原作・脚本・監督: 宮崎駿。
同じ題名の小説と本作は関係ないそうですが、劇中にその本が出ています。なので、全く関係がないとも言いきれないのかなと思いました。
吉野源三郎著の「君たちはどう>>続きを読む
【午前十時の映画祭13】
映画祭初上映。
◎80点
監督: ロン・ハワード。
1991年/アメリカ/カラー/137分
翻訳: 戸田奈津子
随分前に鑑賞していましたが、今回ゴゼジューで上映されるとい>>続きを読む
◎70点
インディ・ジョーンズ4作目。
新作のため鑑賞。
金曜ロードショーにて吹替で鑑賞。
監督: スティーブン・スピルバーグ。
脚本: デヴィッド・コープ。
原案: ジョージ・ルーカス、ジェフ・ネ>>続きを読む
《主権は官邸にあらず、主権在民。》
◎90点
監督: 松原文枝。
監督の舞台挨拶付きで鑑賞。
御年91歳(横浜市長選当時。現在93歳)。
最高権力者に挑んだ“ハマのドン”こと、藤木幸夫のドキュメン>>続きを読む
◎80点
監督・脚本: クリストファー・マッカリー。
IMAXで鑑賞。
始まりはベーリング海の海中。
ロシアの次世代潜水艦内で起こった。
推測航法を用いた新しい航行システムを試験運用するため、高>>続きを読む
《それは、しずかで、やさしい“怪物”》
◎80点
監督・脚本: ベス・デ・アラウージョ。(長編デビュー)
『ゲットアウト』『セッション』のブラムハウス作品。
監督のコメント(公式HPより)。
私>>続きを読む
◎80点
「インディ・ジョーンズ」シリーズ3作目。
金ローでノーカット放送されたので視聴。
監督: スティーブン・スピルバーグ。
脚本: ジェフリー・ボーム。
原案・製作総指揮: ジョージ・ルーカス>>続きを読む
《世界が、俺の縄張りだ―。》
◎77点
監督・脚本: プラシャーント・ニール
KGFに潜入したロッキーは、奴隷として働かされていた人々の救世主的な存在となり、信頼を得た。ここまでが前半で、本作では>>続きを読む
《全てを奪い取る!》
◎78点
監督・脚本: プラシャーント・ニール。(名前がfilmarksの記載と違ってますが、フライヤーに合わせました)
インド映画は、ヒンディー語の「ボリウッド」、テルグ語>>続きを読む
《タイミングなんていつも合わない》
◎79点
台湾映画『1秒先の彼女』のリメイク作品。
台湾版は鑑賞済み。
監督: 山下敦弘(やましたのぶひろ)
脚本: 宮藤官九郎
台湾版と日本版では、男女反転>>続きを読む
《絶望を笑え》
◎80点
監督・脚本: 荻上直子。
主人公は須藤依子(筒井真理子)。
“緑命会”という新興宗教を信仰し、スーパーでパート勤めをしている。夫(光石研)は自分の父の介護を押し付けたまま>>続きを読む
沖田修一監督、宮部純子さんの舞台挨拶付きで鑑賞。
映画祭や特集などで限定的にしか上映されていないそうで、貴重な映画を鑑賞し、沖田監督と宮部純子さんの舞台裏のお話も聞くことができて、とても楽しい時間を過>>続きを読む
新作に向けて、インディ・ジョーンズ2作目。
吹替版で鑑賞。
監督: スティーブン・スピルバーグ。
脚本: ウィラード・ハイク、グロリア・カッツ。
原案: ジョージ・ルーカス。
本作は前作『レイダー>>続きを読む
《映画史上、もっとも無垢なシリアルキラー誕生》
◎78点
監督: タイ・ウェスト
脚本: タイ・ウェスト、ミア・ゴス。
『X エックス』の前日譚であり、完結編として現在製作中の『MaXXXine(>>続きを読む
《赦すか、闘うか、それとも去るか―》
◎80点
第95回アカデミー賞 脚色賞受賞🏅
フランシス・マクドーマンドが映画化権を獲得し、ブラッド・ピットの制作会社PLANBへ持ち込んだ。
原作: ミリア>>続きを読む
《「認知症になったら人生終わり」なんかじゃない》
◎80点
39歳で若年性認知症と診断されながらも、働きながら講演活動を続けている丹野智文さんの実話に基づく物語。
夫・晃一役に和田正人。
妻・真央>>続きを読む
「インディ・ジョーンズ」シリーズ1作目。
監督: スティーブン・スピルバーグ。
製作総指揮: ジョージ・ルーカス、ハワード・カザンジャン。
原案: ジョージ・ルーカス、フィリップ・カウフマン。
脚本>>続きを読む
《切り開け、運命。》
◎86点
【あらすじ】
中国の田舎町。出稼ぎの両親の帰りを待つ貧しい少年チュン。ある日、華麗な獅子舞バトルで屈強な男を倒した同じ名前の少女チュンから、獅子頭を譲り受けた。チュン>>続きを読む
《守りぬく。あの誓いを。》
◎75点
原作未読。
場地役の永山絢斗さんが逮捕され公開されるか危ぶまれたけど、公開されて良かった。
観て思ったけど、お蔵入りにできなかっただろうな😅
本作は、タケミチ>>続きを読む
《おれは せかいでいちばん おまえがすきだ》
◎79点
監督・脚本: 阪本順治。
【登場人物】
✤22歳のおきく(黒木華)は、武家育ちでありながら今は貧乏長屋で父と二人暮らし。ある時、喉を切られて>>続きを読む
《また2分。》
◎85点
上田誠が原案・脚本を、映像ディレクターの山口淳太が監督を務める、ヨーロッパ企画制作によるオリジナル長編映画第2弾。
石田剛太さんの舞台挨拶付きで鑑賞。
本作はタイムルー>>続きを読む
《足りない色、足りない部品―。合わせてみたら、息できた。》
◎78点
淺雄望監督と横山雄二さんのトーク付き上映で鑑賞。
監督・脚本・編集: 淺雄望(あさおのぞみ)。広島出身。万田邦敏監督、大九明子>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
《今、その〈運命〉に抗う!》
◎84点
1回目 6/21 吹替版で鑑賞。
入場者特典でフィルム風栞を貰いました。
2回目 8/11 吹替版で鑑賞。
福山駅前シネマモード。激音上映。
1回目を観た>>続きを読む
《香りがもたらす不思議な力―》
◎68点
黒木瞳さんの舞台挨拶付きで鑑賞。
監督・脚本: 宮武由衣。
魔女と呼ばれる、白髪の美しく高貴な上品さを漂わせる女性・白石弥生(黒木瞳)。彼女が創る香水の>>続きを読む