《骨髄移植経験者が演じる「いのち」の物語》
企画・原案・主演: 樋口大悟。
シナリオは樋口氏の実体験をベースに作られ、当時からの友人もそのまま友人役として出演している。
脚本・監督: 両沢和幸。>>続きを読む
◎82点
福山駅前シネマモードで、政治ドキュメンタリー特集で上映されました。
ロンドンで育ち海外メディアの情報に精通するラッパーのダースレイダー(東大 中退!)と、新聞 14 紙を毎日読>>続きを読む
《怪物 だーれだ》
◎84点→88点
スコア変更
監督: 是枝裕和。『万引き家族』
脚本: 坂元裕二。『花束みたいな恋をした』
音楽: 坂本龍一。『ラストエンペラー』
第76回 カンヌ国際映画祭>>続きを読む
《“この世で最も黒く、邪悪な絵”の謎を追い、美の殿堂へ―》
◎74点
原作: 荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」。未読。
監督: 渡辺一貴
岸辺露伴は、原作未読。アニメは「懺悔室」「六壁坂」「>>続きを読む
『お葬式』の後に鑑賞。
PFFアワード2022 グランプリ受賞。
監督・脚本・編集: 河野宏紀
フィル友さんは誰もレビューしてなくて、観るのどうしようかと思いつつ、平均スコアはまあまあだし、レビ>>続きを読む
《笑って泣いて、お悔やみ申し上げます》
◎80点
【午前十時の映画祭初上映】
1984年/日本/カラー/124分
伊丹十三初監督作品。
過去鑑賞済。
【あらすじ】
CMの撮影中に突然、妻・千鶴子(>>続きを読む
《マズい男 VS ヤバい男》
◎80点
監督: 藤井道人。
脚本: 平田研也、藤井道人。
本作は、韓国で5週連続NO.1観客動員345万人の大ヒット。
中国、フランス、フィリピンでもリメイク版を制>>続きを読む
《深夜ラジオがつなぐ、愛おしくて大切な7年間の物語。》
監督・脚本: ミカエル・アース。『アマンダと僕』
1981年、パリ。結婚生活が終わりを迎え、ひとりで子供たちを養うことになったエリザベート>>続きを読む
《わたしたちは 全然大丈夫 じゃない。》
◎85点
原作: 大前粟生著、同名小説。未読。
監督: 金子由里奈
脚本: 金子鈴幸、金子由里奈。鈴幸氏は金子監督の兄。
京都にある大学の「ぬいぐるみ>>続きを読む
1896年に製作された僅か18秒の映画『キス』。
映画史上初のキスシーンとしてセンセーションを巻き起こした。
撮影が行われたのは、アメリカ東海岸の映画スタジオ、ブラックマリア。
発明王、エジソンが創設>>続きを読む
《映画館でマリオと未知なる冒険へ。》
任天堂・イルミネーション共同制作。
監督: アーロン・ホーバス、マイケル・ジェレニック。
私の最初のゲーム機は、小学5年の時に発売されたゲーム&ウォッチの「>>続きを読む
《厄介だけど愛おしい。甘酸っぱくてほろ苦い。それは忘れられないあの日の味。》
池松壮亮さんが好きな友達がディスクを貸してくれたので鑑賞。
男子高校生の恋と成長を描いていた。
浅井由(池松壮亮)には>>続きを読む
《高校生たちが日本の未来を問う
社会派青春ストーリー》
◎80点
原作: 「こんなに危ない!?消費増税!?」
監督: なるせゆうせい
なるせゆうせい監督の新作『縁下のイミグレ』の劇場公開を記念して>>続きを読む
★シネマワールド一斉試写会で鑑賞。
まず、コロナシネマワールドですが全国に10館あります。名称が3月から変わりシネマワールドになりました(私が気づいたのは最近です😅 フィル友さんから教えてもらいまし>>続きを読む
福山駅前シネマモードで、政治ドキュメンタリー特集で上映されました。
上映されたのは、本作、『劇場版 センキョナンデス』、『裸のムラ』。この内『裸のムラ』だけ観れませんでした。
本作は、日本国民が観る>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
〈MCU作品〉フェーズ5
◎スコアレス
監督: ジェームズ・ガン
皆さんの評価が高めで楽しみにして行きました♪
ガーディアンズの面々は個性豊かで観てて楽しい。
★スター・ロード…ガーディアンズのリ>>続きを読む
《殺しはピカイチ。暮らしはイマイチ。》
◎79点
監督・脚本: 坂元裕吾
前作、鑑賞済み。
ちさととまひろ、殺し屋女子2人組のアクション映画の続編。
本作では、ちさと(髙石あかり)とまひろ(伊澤>>続きを読む
《選択せよ。》
◎76点
監督: M・ナイト・シャラマン。
予告を何回か観て、ナイト・シャラマンだし、気になる内容なので鑑賞。
平均スコアは低めだけど、個人的にはなかなか楽しめた♪
知らない人達>>続きを読む
午前十時の映画祭13で鑑賞。
【映画祭初上映】
★伊丹十三生誕90年
◎80点
1987年/127分
監督・脚本: 伊丹十三。
マルサとは、国税局査察部の意味。
マルサの女は、テレビの映画枠で放>>続きを読む
《離れたくない、ただそれだけ。》
◎90点
第75回 カンヌ国際映画祭75周年記念大賞。
監督・脚本: ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ。
ダルデンヌ兄弟の作品は『ロゼッタ』、『その手に触れ>>続きを読む
《誰だって、ひとりは寂しい。》
◎80点
実際にあった事件を基に描いた社会派オリジナル映画。
監督・脚本: 外山文治
妻に先立たれ孤独に暮らす男、時岡茂雄(渡辺哲)がある日ふと目にしたのは、新聞>>続きを読む
《幸せにしたい。ただそれだけだった》
◎78点
監督・脚本: イ・サンムン。
韓国版『万引き家族』のよう。
ただし、家族は血の繋がりがある本物の家族。
父親のギウ(チョン・イル)は、高速道路のサ>>続きを読む
本作は今期テレビアニメが放送中ですが、1話は劇場公開されたので1話だけ映画の方でレビューします。
キャラデザを見た時、アイドルアニメか~、観るのどうしようかな、と思っていたら次男が「面白いよ」と言う>>続きを読む
午前十時の映画祭13で鑑賞。
◎76点
初鑑賞。
1964年/アメリカ/カラー/170分
〔ミュージカル〕
監督: ジョージ・キューカー
今年も午前十時の映画祭が上映されることになり嬉しいです♪>>続きを読む
《やがて、夢から醒める。》
◎80点
監督・脚本: 藤井道人
企画・制作・エグゼクティブプロデューサー: 河村光庸
『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』のスタッフがオリジナル脚本で挑ん>>続きを読む
《東卍結成メンバー6人を引き裂いた過去の悲しい事件》
◎72点
原作未読、テレビアニメ未視聴。
本作は前編、後編二部作になっており、後編は6月30日公開。
前作で元カノ・ヒナタの命を救えたはずだっ>>続きを読む
午前十時の映画祭12で上映されていましたが見逃してしまいました。観たかったのに残念だなと思っていたらmarrikuriさんが某配信で観れると教えてくれたので観ることができました♪
marrikuriさ>>続きを読む
《狂言か奇蹟か 信仰か権力か》
◎80点
監督: ポール・ヴァーホーヴェン。
脚本: デヴィッド・バーク、ポール・ヴァーホーヴェン。
原案: ジュディス・C・ブラウン著『ルネサンス修道女物語―聖と>>続きを読む
《世界中の #MeToo に火をつけた1つの記事》
◎79点
監督: マリア・シュラーダー
製作総指揮: ブラッド・ピット他
原作: ジョディ・カンター、ミーガン・トゥーイー著
「その名を暴け―#M>>続きを読む
《エア ジョーダン誕生の、驚きの実話》
◎80点
監督: ベン・アフレック
当時のナイキのソニー・ヴァッカロをマット・デイモン。CEOのフィル・ナイトをベン・アフレックが演じ、2人は制作も担当。>>続きを読む
《さみしさも。よろこびも。
心のままに生きていく。》
◎79点
原作: 安田弘之の同名漫画。
監督: 今泉力哉。『街の上で』『窓辺にて』。
【あらすじ】
ちひろ(有村架純)は、海辺の小さな街にあ>>続きを読む
《狂った悪。狂った善。》
◎78点
原作: 池波正太郎。
生誕100年記念作品。
監督: 河毛俊作。
二部作の後編。
本作では、彦さんの過去と因縁の男との再会、そして復讐が描かれているが、それだ>>続きを読む
《ブレンダン・フレイザーが奇跡の復活!》
◎72点
第95回アカデミー賞2冠。
🏅メイク・ヘアスタイリング賞
🏅主演男優賞
監督: ダーレン・アロノフスキー。『ブラック・スワン』『レスラー』。
本>>続きを読む
《狂った時代を、笑い飛ばせ。》
◎79点
監督・脚本: リューベン・オストルンド。『フレンチアルプスで起きたこと』『ザ・スクエア 思いやりの聖域』
現代の超絶セレブを乗せた豪華客船が無人島に漂着。>>続きを読む
《変わるモノ。変わらないモノ。そして、変えたくないモノ。》
◎79点
監督・脚本: 庵野秀明。
仮面ライダーの懐かしいメロディー&歌でテンション上がり、周りに聞こえないように、小さく呟いたり、心>>続きを読む
《今までを全部抱きしめて。
進め、自分。》
◎79点
メ〜テレ開局60周年作品。
(not)HEROINE moviesシリーズ第3弾。
監督: 玉田真司
脚本: アサダアツシ
リクエスト、叶い>>続きを読む