METHIEさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

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スタッフロールにセクハラなどをやった広河隆一氏の写真が使われていて、別の意味でつらいよも思った。

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

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二作目は見てないがキレイに終わり、単なる離れ離れになるオチでもないのが良かった。松重豊氏アフレコうまいな。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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漸く完結、こういうのでいいんだよこういうのでという感じで終わったな。

マウス・タウン ロディとリタの大冒険(2006年製作の映画)

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都会で飼われていたネズミが下水道の街についてしまいてんやわんやの大冒険、下水なので汚い所があるが見てて楽しい。

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!(2019年製作の映画)

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『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』久しぶりに俺一人だけで見るという事実上の貸し切り状態でしたがめちゃくちゃ楽しかったし爆笑出来たね。
エックスファイルやETなどパロディーもあった。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

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カート・ラッセル演じるサンタクロースと純真な妹と車泥棒をする兄貴との交流、クリスマスにおすすめ

ぼくらの7日間戦争(2019年製作の映画)

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僕らの7日間戦争、元々原作自体社会的な問題を扱った話であるが、反緊縮やSNS社会である現代にアップデートされている、革命機ヴァヴルレイヴ要素も感じた。

映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか(2019年製作の映画)

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依頼を達成するという、ゲームとテレビアニメのパイロット版の側面があるが、終盤思いついたことを羅列する怒涛の笑えるバカ展開に!

幸福路のチー(2017年製作の映画)

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この作品を片渕監督や谷口悟朗監督が応援するのがよく分かった。
台湾の独立運動や震災、同時多発テロという社会的な出来事を描きつつも「幸せとは何か?」という普遍的なテーマを描き、日本のアニメではまず見たこ
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

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安心してできる冒険だけど、最後の最後にみんなサンタクロースやクリスマスの奇跡を信じなくなってしまう、だけど私は信じ続ける、という切ないモノローグが作品を締めてよかった。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

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殆ど狂気に近い完コピだけど新宿プライベートアイズが劇場版としての作品ならばテレビのギャグ回の延長線に近くて、最後の真相も驚いた。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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間違いなくホラー映画の傑作である前作に対してスティーブンキングとキューブリック双方のオマージュをした続編として的確な答えを出している。
敵が案外弱いのも慢心しているからだし、終わり方も納得。

劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター(2019年製作の映画)

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テレビ版が1.0とするならば劇場版は2.0という感じで分かりやすくなり更に面白くなっている。カーヒル大佐の死で始まり、カーヒル大佐を思うアイーダで終わるが、どう見ても彼が迂闊すぎたように見え、彼女以外>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

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前作に比べるとスピリチュアルやオカルト的な方向に行っていました

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まず、ジョンコナーを最初に殺し、敵をスカイネットから一新したのは正解だと思う。シュワちゃんの活躍もそこまでせずにしたのも良くて、シリーズ本来のおいかけっこと攻略法があるもののそこまで行くには多くの犠牲>>続きを読む

スプーキッズ ザ・ムービー(2019年製作の映画)

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久しぶりの枚方で視聴、中の人のおかげでまともなドロシーという感じでしたね。
え、そうなっちゃうの?というオチだったか妥当ではあるな。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

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今年のラジー賞候補というか、最新の技術と高い予算を使って昔からあるクローンの戦いを描いたらそりゃ叩かれるだろうなぁ。
ちゃんとしているけどそれ故に……

ロボット2.0(2018年製作の映画)

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あのチッティが謎のスマホロボと戦う為に復活した!ダンスが事情で大幅に無くなったが、お話のスケールはまさに2.0に相応しい!雑な環境問題もラージ氏が政治家をやっていたので大目に見よう!

ロイヤルコーギー レックスの大冒険(2019年製作の映画)

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幾らイギリスが舞台だからといって下品なネタをしたからと言って感動出来るわけじゃない。

冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

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冴えない彼女の育てかた Fine』劇場版冴えない彼女見た、どこを縮めたのか分からないぐらい(卒業後の進路とキャラクターだけの作品という自虐ネタはカットしていたけど)きれいに収まり、最後の「アレ」も爆笑>>続きを読む

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

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広報官という警察の中でも裏方にまわる仕事とクソみたいな記者クラブのマスコミ、彼らだって東京から来た記者にいびられたり、仕事だから必死なのはわかる。
然し、京アニの事件の被害者の名前を明かしたり、マスコ
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ぶっちゃけあの後、概念をすべて返してもらわないと迷惑ではあるけど、返したらまた侵略起きるのかなぁって思った。

楽園(2019年製作の映画)

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実話を元にした2つの短編を合わせた、今年実写の邦画としては一番なのではないか。確かに田舎を舞台にしているが陰湿さや魔女刈りを彷彿とさせる悲惨さは人間の本性そのもので、それ故に軽薄な若者が救われる所で救>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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JOKERの元ネタの一つ。 ただ終盤のショーや逮捕されたあとなどは全て妄想にしか思えないのは気のせいではないと思う。タクシードライバーもこの作品も観客にはハッピーエンドと言えるが、JOKERは本人にと>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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良かった……他の人の解説を読んで理解できなくて当たり前だったんだと気がついて。
多分今見るとトラビスは中二病というか、勘違いした人間というか、ヤケクソというかなんと言うか。

スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コンディフェンスマンと同じ様に演技をして騙す話だが最後の最後は予想できなかった。