Some lines are cringe, but the theme is very relatable and the merry-go-round and bar scene was beau>>続きを読む
パラサイトの時と同じ、映画を超えた何かアートを見たような後味。連続殺人という酷く後味が悪くなってもおかしくないテーマなのに何か濃密なアート作品を鑑賞したかのような映画体験そのものに感動して思わず拍手し>>続きを読む
最後トーテム立ってるの何??現実じゃないの???
潜在意識の中に入り込む、夢の中の夢という入れ子構造はすごいアイディア。現実ってなんだろう認識ってなんだろうを揺るがしてくる感じの作品やっぱ好きた(Ma>>続きを読む
(元々歴史映画好きのバイアスは入ってると思うけど) 素晴らしい!原題より邦題の方がいいと思う (国民経済学批判大綱の影響大きかったことは映画でも描かれてるし)。元々マルクスの文章だけでも温度感すごい伝>>続きを読む
なんで話題になってるかはわかった。人は見たいものだけを見るというメッセージもよくわかった。ただ、一貫した行動をしろよ全員、と思ってしまったので私は多分こういう、人の機微系が向いてない(自覚はある)。何>>続きを読む
うーん鈍色って感じ
好きな人は好きな沼だろうなとは思う
し、仄暗さ、言外の視線や間による交錯、映像表現の独特さ、とかはたしかに「味がある」んだと思う
けど不倫とか愛とか自体がよくわかんないのよ。。。
イムシワン本人がもはやサイコパス入ってんのかなという気がしてきた。。。非常宣言もRUN(はどっちかというとソシオパス)もそんな感じだったし
最後けじめつける女性主人公いい
最後の正体不明感も怖かった>>続きを読む
終わり方が、ええそこで終わるのって感じではある。資本主義で人権決まる感じのところとか、転用の仕方とかが皮肉効いてるなとは思った。まぁただ大筋読めるっちゃ読める。CGはすごい。
パニック映画って面白いんだなぁ!となった、期待を超えてきた面白さ
イムシワンのサイコパス具合が最高、Run onもちょっと変わった役だったけど、ほんと演技上手いなぁ!
脇の下流石に引っかかるだろとかカ>>続きを読む
久しぶりの映画館で見る映画。コロナ下でマスクをつけながらの号泣はしんどかった...
さすが社会学部出身、と映画見終わって作者プロフィール見て思った (原作読んでなかった...)。Gender Stu>>続きを読む
※史実かどうかさておき
メアリーも、信念を持って生きていた、ように見えた。エリザベスのように硬質ななにかではなかったとしても、王の自覚と責務、信念を貫徹して生きる精神の強さは、スクリーンから感じた。た>>続きを読む
・単純だけど「知」の追求に対する底知れない真摯な情熱を、感じさせてくれた。
「もっと知りたい」
何に対しても、その思いを真摯に持ち続けたい。
・ジェーンさんはんぱない
・俳優がわりとみんなOxfo>>続きを読む
Romanticizing the poor はやめろ、って話がある。実際特に都会に生き、自然への憧憬が強く、理想論を語る人に、その傾向は強い気がする。
人間は生きる為に環境適応をしなければならない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
イギリス来てから初めて映画館で見た映画。
見た後の爽快感、ポジティブなエネルギーがとにかく素晴らしい。とてつもなく豊かな感情の波に乗った随所随所の音楽が、曲が、圧倒的な迫力と熱量を持って迫ってくる。>>続きを読む
うーん。ダンス、が彼にとっては自己表現の一番のツールなんだろうなとは思ったし天才ゆえの苦悩であったり家族を背負う重圧に耐えながらのスターダムであったことはなるほど、と思ったけどイマイチ刺さらなかった。
ひたすらゾンビ的なのが気持ち悪かった。ソフィアブテラを拝みに行っただけ。綺麗だった。。。以上。
このレビューはネタバレを含みます
"Love, Rosie"より「あと1センチの恋」の方がいいタイトル。切ない、キュンキュンすると聞いていたけどむしろ胃が痛い。
ボストン大からオファーもらってるのに1回、しかも本当に好きなAlexへ>>続きを読む
爽やかでクスッと笑える。人気なのもわかる。
よくいう風景が素敵とかロケ地に行ってみたい的なことについては正直今や日常すぎてあまり感動も何もなかったのが残念...(あのバスの路線いつも使ってるやつ、と>>続きを読む
ほんとにディズニーランドの海賊アトラクションみたい
以上。
このレビューはネタバレを含みます
フィクション入ってるし脚色もあるって全部承知の上で見たけど。
単純に一人の人間として、あまりにも悲しい人生だと。
無論彼女が実際何を考えていたか、どこまで事実かという話はあるだろうが、実際「朝鮮の王>>続きを読む
Whatever happens tomorrow, we've had today.
・距離感が好き。とても。関係性も。
・エディンバラこれ見て行きたくなった。
・時を経るほど美しくなっていくEm>>続きを読む
ミニマリズムのアイディアは面白い(まぁこの映画ユニークではないけど)けど、1時間半は長い。途中から冗長。
修理して使ってるシーンが記憶に残った。「モノを大事に長く使う」って考え方は大事にしたい。常に>>続きを読む
とにかくまぁ記憶なくしていくけど隣にいるってところを描きたかったのね、って感じ。それ以外のストーリー部分の"まき"感がすごい。雑。入り込めない。
話に泣いてるのかエマと映像が美しすぎて泣いてるのかもはやわからない
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これ泣く映画ではないと思ってたから、自分でもびっくり。最初は単純にエマの美しさに震えてたけど、話が進むにつれ話の内>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大分ダメージを食らった。
問題は、本当に悲しいし寂しいと思う、でもそれでも自分はあれと同じ結末を選ぶんだと思うし、ああいう愛の形を(本当にどちらか選べという局面になったら)とるんだろうなとどこかで思>>続きを読む
いや聖司くん普通に怖くない...? なんで早朝にそこにいるの??
やりたいこと、夢を追いかける。互いにそうであれて、互いが互いの道を進む力になりあえる関係は素敵。向き合うというか、並び合って一緒に前>>続きを読む
美しい。映像と音の調和が。Endingの曲も好き。
ただそれだけに、あのチープな階段のシーンが勿体無さすぎる。
いっそ最後まで"求める気持ちを抑えて孤独と悲しみを抱えながらそれでも誰かを想う"、ってい>>続きを読む
闘って、生き抜いて来たその強さが、美しい。強さを貰える映画。最後の国連スピーチは泣ける。
・児童婚させられそうになった時、砂漠を越えて必死に逃げたこと、
・全くの知らない地であるイギリスに行って、英>>続きを読む
学べること、教育を受けられる環境にいることがどれだけ幸せなことか。教育を受ける権利は当たり前に保障されているものではない。
知っているつもりでも実際にこういうドキュメンタリーを一度しっかり見ると、感じ>>続きを読む
・恋愛映画かと思ってたけど、シングストリートと同じ監督の音楽映画なのねこれ。そういう意味ではシングストリートより好き。(ストーリーが、というよりキーラだからかも?) NYの色んな所で街の音を入れながら>>続きを読む