山田宗一朗さんの映画レビュー・感想・評価

山田宗一朗

山田宗一朗

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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

さすがの三谷幸喜と言うしかない作品。最後まで笑わせてくれる、元気になれる作品だった。
できれば最後の警官のエピソードを最後まで描き切って欲しかった。
中井貴一はじめ豪華な俳優、女優陣に流石の一言を送り
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

綺麗な映画だった。エマワトソンの可愛さに惚れる。原作の良さを最大限まで活かした映画だった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

「この人のためならなんでもしてあげたくなると思える人には、それ以上の何かをしてもらっている」

親としての愛の強さを鮮明に描いた映画。死を悟っても最後まで自分の身の幸せではなく家族の幸せを願い活き続け
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ミスト(2007年製作の映画)

4.1

後味はクソ悪い。この一言に尽きる。映画としての質は高いと思う。スティーブンキング流石としか言いようがない終わり方だった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.8

人生がうまくいかないと思った時に見て欲しい映画。どんなことでも気持ちの持ちようで良くも悪くも感じられる。ロバートデニーロの演技に惚れる1作。こんな男になりたいと感じさせられた。とりあえずハンカチは持ち>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

ミュージカル映画はハッピーエンドか多いため今回もハッピーエンドかと思いきや予想外のラスト。エマストーンの服の色の違いまでこだわっており至高の作品だった。二人の交流から夢を追いかけるも突きつけられる現実>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

人類がまだ互いを信頼していないことをよりわからせられた映画。同族の争いほど醜いものはない。
主人公のこの先の破局や娘の早逝を知りながらもプロポーズを受け入れるシーンに心打たれた。

ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

3.9

これは映画ではなく人生の記録だ
自分が死の病を宣告された時どうするか
ここまで綺麗に残りの人生を生きていきたいと思わせられた。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

日々ある幸せにきづくことができるか。このようなテーマの作品は腐るほどあるが初めて素晴らしいと思った。本当の強さとはそのような中にあるのかもしれない

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

警察や検事などは職業だけでその人自身まで正しい人だと錯覚してしまう。犯罪をする可能性はみんな同じなのに…。正しいとはなんなのかわからなくなった映画だった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

カニバリズム的思考ではなくこのタイトルの持つ意味の素晴らしさに感動。最近のクソみたいな恋愛映画とは全然違う高尚的作品である

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.4

そこまですれ違うのかっていうほどすれ違う。人間という生き物の愛おしさを感じられる映画である。

ミックス。(2017年製作の映画)

2.9

新垣結衣が可愛くて瑛太がカッコいい映画だった