三浦さんの映画レビュー・感想・評価

三浦

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踊る大紐育(ニューヨーク)(1949年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主題歌がまず耳に残り、
口ずさんでみたくなる(笑)

無鉄砲な水兵トリオの
ラブコメディとしても楽しい。

なんと言っても終わり方が最高。
また別の三人組の話があるんだろうな笑

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

イーストウッドおじいちゃんのは、
質が安定していて良作揃い。

ドリルがトラウマ。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

1.5

やりたいことは分かったし、
メタ的な要素を取り入れたりして
面白かった。

ただ、快感とケレン味あふれる
カッコよさが致命的に欠乏。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.6

原題の"hidden figures"の通り、
マーキュリー計画、陰の立役者の
黒人のオバちゃん達を描いた秀作

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

設定はふざけているけれど、
中身は本当に丁寧に作られた映画。

笑えてウルッとくる。
観たら元気をもらえる。

ゲームを実写化した
圧倒的に楽しい視覚体験と
ピュアピュア主人公"ガイ"に
とにかく魅せ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

ハートウォーミングなバディムービー。
KFCをお供に観ましょう(笑)

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の世界を持った
アンディに憧れる。

高校生の頃、
午前10で映画館で観た。


蒼い海に抱き合う二人、
熱いものが込み上げるグッとくる。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

それぞれのコンプレックスを
乗り越えていく素敵な映画。


ただ撮影のトリビアと、
魔法ではなく物理的に
解決する所で爆笑

パリの恋人(1957年製作の映画)

4.3

優れた色彩感覚とファッションセンス。
雨に唄えばと同じ監督だったかな。

フレッドアステアがカメラマン役で
なんかシンパシーを感じたかも。

まだ歌が上手じゃないオードリーが
美貌でゴリ押しする感じが
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シカゴ(2002年製作の映画)

4.6

妖艶でクールなミュージカル。
冒頭から瞬きする間もなく魅せられる。

お気に入りは
弁護士が記者会見を華麗に”操演”する
"we both reached for the gun"

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

5.0

マジで泣いた映画。
観た後に親父を大切にしようって思った。

実写とアニメーションの融合も半端ない。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

ギリシアの素敵な海と
三人のおじさまを堪能できる。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.8

ミュージカルの金字塔。
素敵な映画。

お気に入りはドナルド・オコナーの
超人的なドタバタ変顔と身体能力を堪能できる
"Make 'Em Laugh"

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.2

最高のバカ映画(誉め言葉)
少し下品な笑いもあるけれど、
出演しているミュージシャン・シンガーが
とにかく豪華!

お気に入りは、
定食屋のおかみに扮する
アレサフランクリンが夫を嗜める
”Think
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.6

楽しい、ハッピーな映画。
天真爛漫なトレイシーはもちろん
サブキャラクターが良くできている。
特にママとパパの二人が好き。

"welcome to the 60's"が特に好き。
"you can'
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

2.0

一言で野暮な演出。
オリジナルと比べてはいけないけれど、
ウエストサイド物語の最大の魅力ともいえる
暴力をクールなダンスに昇華させている部分が
全く感じられなくて残念だった一作。

"cool"の使い
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

ベタだけど余韻に浸れる素敵な映画。
"Another day of the sun"はつい口ずさんでしまう。

黄色や青、エマストーンのシンプルなドレスも素敵。