Mizさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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冒頭のブクブクとか
タイトル出るタイミングとか
時代でアスペクト比の狭くする感じとか
マジカッチョ良い

ラスト持ってかれた

このカットがとりたかったんだろうなと思わせる俳優の表情がいくつもあって
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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メモ 2021/3/23


杉咲花が
「私には立ち向かう勇気なんてないの」というところ
そしてそれを鼓舞する宮沢りえ

杉咲花が「私にもお母ちゃんの遺伝子あったよ」というところ

宮沢りえが松坂桃李
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

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カッコよさの元は何かを考えながら見た

仕草がかっこいいとか、オーラがカッコいいって何なんだろう
色気とは気にしないこととよく言うけど
ジェームズディーンを見ていると気にしないというよりは、
外側の
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

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きらめきは生きる意味じゃない。

インサイドヘッドのときも感じたけど抽象的な考えをアイコニックに表現するのが鮮やかすぎてこの作家はきっと思考人間であると同時に感覚人間だ!と思ってしまった、すごい監督
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パヴァロッティ 太陽のテノール(2019年製作の映画)

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3大テノール歌手の共演シーンとラスト

トゥーランドットのネスカドルマ(誰も寝てはならぬ)
素晴らしかった

サブタイトルにもある通り太陽のような存在
性善説を地で行く人で楽観的で華がある。
苦しみ
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

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カッコつけるのかと思いきや
愚かでダサくて笑えて

スナッチより好き!

4人組かわいい

実写版アラジンてガイリッチーが撮ってたんだね、、、

メランコリック(2018年製作の映画)

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昔新宿のどこかでチラシをもらったのを思い出して思い付きでツタヤで借りた
松本くんの雰囲気が好きでした。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

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ピエール瀧のギラつき方イケてる

塩見三省細くなっちゃった、、

岸部一徳安定の涙ぶくろ

大森南朋〜、イイヤツ

ばんばか人死んで何だかな、
やぐさに美意識はあるだろうけどイイものでは無いってこと
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

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小日向文世わる〜

ビートたけしかっこよ〜

西田敏行こわー

オーシャンズ(2009年製作の映画)

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絵綺麗
カニ大移動凄まじい
シャコ強い
エンディング平原綾香


はじめ役者みたいな男の子が出てきたから見る映画間違えたかと思った


兎に角映像のクオリティが高すぎて
物語の中にいるかのような画角
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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エンタメエンタメしてて最高

ミステリーを逆手に取るってそういうことか!と唸らされて楽しかった

くだらない展開かと思いきや胸熱展開が用意されてて、二転三転してく様子が気持ちいい

正直で優しい人が
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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優しい登場人物達に涙腺を刺激されっぱなしでした

バトル物なのに温かい気持ちになれるから好きです。



たんじろうの心の核を破壊しようとした男の人がたんじろうの精神の優しさに胸打たれるところ
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ターミナル(2004年製作の映画)

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良い

休日の朝
ふと目に入ったトム・ハンクスのせつなそうな顔を見て唆られ、あらすじを読んでから
即見ようと決意


理不尽なことに巻き込まれてそこで折れずにひたむきに頑張る男に周りの人たちを巻き
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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20日
意味がわからないけどわかる、けどわからない
ってさせられると飽きる人もいれば
食いつく人もいて
その持久戦というか
半分諦めながら見てたけど本当に疲れた。
いや普通に面白かったです。
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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A24の時代


はじめから掴まれた
兄弟の部屋の物色、友達の仲間入りしたくて無理したこと、小学生の頃、10代前半、中二病真っ盛り

こんな風な劇的な青春時代ではもちろんないけど
あの頃に感じたいろ
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

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デビッドボウイも坂本龍一も北野武も本職俳優じゃないのにね、すごいよね

北野武の日本兵役ハマりすぎてもはやアイコニックでした
確立されたアイデンティティ、日本兵としての説得力、
見ていたいお芝居だっ
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