NEUさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.8

テーマソングとビル・マーレイの残像さか記憶にないけれど、良い映画だったような気がする。

プレタポルテ(1994年製作の映画)

3.0

マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンの「昨日・今日・明日」の後日談と、ヘレナ・クリステンセンが出ていたことしか覚えていない。

抱擁のかけら(2009年製作の映画)

3.5

偏執的な社長の気持ち悪いこと。本当にいやらしい、計算高さ。あんな美人は秘書などしてはダメです。

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.8

ペネロペが歌うシーンが好き!映画のクルーと共に、食事に歌に楽しむ。そんなラテンらしい人間的なところが良い。

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

5.0

何度観ても新しい発見のある作品。arthouse映画の傑作のひとつだと思う。ピナ・バウシュのダンスやカエターノ・ヴェローゾのライブ。マルコの繊細さ 。

夜になるまえに(2000年製作の映画)

5.0

ハビエル・バルデムはこの出演作が一番好き。センシティブな演技。

コレラの時代の愛(2007年製作の映画)

5.0

追いかけても追いかけても、叶わなかった恋。何十年も経って、相手がおばあちゃんになっても、一目見ようと家に押しかける。片想いの相手も、本当は自分のことが好きだという確信がないとアブナイ話だけれど、とても>>続きを読む

BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

5.0

お父さん、切ないね。ハビエルはこういう人間味のある役どころがわたしは好き。

アルフィー(2004年製作の映画)

4.5

ジュード・ロウはこの作品が一番好き。輝くような美貌。有名なテーマ曲もほんとうに素敵。ときめくような気持ちが曲調に出てる。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

5.0

人生を軽妙に貪欲に楽しんでいる父とその年下の恋人が良い。こんな老人になりたい。あとワンちゃん!

チャーリー(1992年製作の映画)

5.0

本当にロバート・ダウニーJrって芸達者で茶目っ気があって素晴らしいな、と思います。コスチュームも脇役も◎ これだから昔の映画って好き。

愛が微笑む時(1993年製作の映画)

5.0

これ、良かったです。不思議な映画なんだけれど、何とも言えない余韻がある。映画「34丁目の奇蹟」のような、余韻。

オンリー・ユー(1994年製作の映画)

5.0

ロバート・ダウニーJrを初めて認識した作品!ラブコメが似合うのに、出所後はマッチョな映画かアート系にしか出てなくて、ファンとしては残念。

シングルマン(2009年製作の映画)

5.0

監督がトム様なので、納得のアートディレクション。コリン・ファースを主演にするところも良いですね。抑えた情熱とエレガンス。ジュリアン・ムーアの役が苦い。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

孤独なこども時代を送った人は特に共感できるのでは。おもちゃは友だち。

カラヴァッジオ(1986年製作の映画)

5.0

ああ、カラヴァッジオの絵画ってこうだよな、と思わせる映画。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.7

リュディヴイーヌ・サニエのはすっぱさご良い。これぞフランス女。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.2

ダニエル・クレイグが最高にセクシーな映画。ルーニー・マーラの復讐がカタルシス。名優クリストファー・プラマーが出ていたのが個人的には嬉しい。プラマー出演の「人生はビギナーズ」を観た直後だったので、尚更良>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

小中学生のころ、何度も何度も観直した映画。映画が好きになったきっかけの1本。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.4

おっぱいがハイライト。寺島しのぶは良かった。大森南朋という人がなぜ人気があるのか理解できなかった。蜷川実花の写真が好きな人向きの映画。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

5.0

この映画のボンド・ガールはジュディ・デンチ演じるMなのだと思う。ボンドの故郷のSkyfallの寒々とした静謐な美しさ。テーマソングとオープニングのコラージュも魅力的。ただ、ハビエル・バルデムの役はいま>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

5.0

ライアン・ゴズリングの硬軟演じ分けがすごい!ほんとにreal heroだ。完璧なタイミングで挿入される音楽のせいかPVにみえる。良い意味での80年代感。

アメリ(2001年製作の映画)

4.2

この映画の魅力の大部分はテーマソングだと思う。パリのメトロの構内でストリートミュージシャンが演奏しているようなアコーディオン?の音楽。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.0

わかるような、わからないような映画。全編、漫画を観ているような気分だった。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

5.0

タイムスリップした時に出てきた、20年代の著名人のラインナップがツボ。マリオン・コティヤールがとってもキュート。なぜかカーラ・ブルーニ(サルコジ元フランス大統領の奥様で元祖スーパーモデルのひとり)が結>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.0

劇場で何度もびくっと飛び上がりながら観た。ゾクゾクさせられる映画。ダークでエロティック。

ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの(2012年製作の映画)

5.0

ライトでユーモラスな前作に比較して、今回は深い余韻のある作品。個人的には今作のほうが好み。ハーブの審美眼とドロシーの図書館司書らしい勤勉さの産んだ、素晴らしいコレクションなのだと感じます。リチャード・>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

落ち込んだ時も、この映画を観ると気持ちが前向きになる。テーマ曲を聞いただけでワクワク心が弾む。

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