きんもくせいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

きんもくせい

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スノー・モンスター(2019年製作の映画)

2.6

ツッコミどころ満載!ツッコんだもの負け!
古代の怪鳥や積雪の中の鮫との攻防戦が見所!

蛇王 キング・オブ・スネーク(2020年製作の映画)

2.7

わかりやすい内容とわかりやすい展開で、ストレスなく鑑賞できる蛇映画。
CG強めの蛇もこの作品ならでは。

水怪 ウォーター・モンスター(2019年製作の映画)

2.8

人喰い妖怪と闘う村人というシンプルな内容で、とくに変わった脚本は一切ないが、妖怪の運動能力があまりにも高く、こんな素早く動ける怪物みたことないっていうくらい見応えがある動きでした。その中でも、水面を四>>続きを読む

レリック(1997年製作の映画)

2.9

博物館で突然変異したモンスターが大暴れするモンスターパニック映画。
モンスターの造形は登場場面が全て暗がりで少し見えづらいが、しっかり作り込まれていてわりと好みでした。また、人間の脳を狙って捕食する設
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ヴァイキング・ウルフ(2022年製作の映画)

2.7

狼男ならぬ狼女の人狼ホラー。
少女が人狼になる経過はわりとアッサリしていて、物語性はあまりなく、人狼のフォルムも人狼というより狼なので、シンプルに狼が暴れる姿を楽しむ作品。

我が名はヴェンデッタ(2022年製作の映画)

2.9

大自然に囲まれて育った少女が、父親の写真をこっそりSNSに投稿したところ、父親を追っていた殺し屋が家族の平穏を奪いに来るという内容。
既視感はあるものの、ラストの展開は理想的で、最後までしっかりと楽し
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

Children of Deaf Adults(耳の聴こえない両親に育てられた子ども)、CODA(コーダ)。
家族の中で、ただひとり耳の聞こえる少女が、家族や様々な問題を力に変えていき、抱き合い支え合
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.5

引退した元刑事が、後に世に知られることとなる若き日のエドガー・アラン・ポーと殺人事件の解明に挑む、19世紀の士官学校を舞台としたミステリーサスペンス。
深々と降る雪の寒さと鬱蒼とした天候と暗い画面が作
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CUB/カブ 戦慄のサマーキャンプ(2014年製作の映画)

2.6

キャンプ訓練にやって来たカブスカウトの少年たちが、森に潜む殺人鬼に襲われる。
子どもが多く登場するということもあって直接的な残酷描写こそ少ないが、不気味な雰囲気と暗闇を使った巧みな演出は良かった。

サイコ・ウォード 封鎖病棟〜絶体絶命〜(2007年製作の映画)

2.1

恐怖感もスリルもスプラッターも設定も良いのに、いかんせん完成度が学生の文化祭レベルでもったいない、、、。

ゲスト(2009年製作の映画)

3.2

韓国映画『箪笥』のハリウッドリメイク版。
本家とはテイストも展開も異なるが、本作も
大どんでん返しと見事な伏線回収が見所。
面白かった。

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

2.9

田舎の一軒家で休暇を過ごす家族に不可解な現象が襲いかかるというもの。
時空が歪んでいるのか、家の構造が歪んでいるのか、ちょっと理解が難しい場面が多々あったが、不穏な空気がずっと続き、ピリピリして鑑賞で
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.2

『ザ・ファブル』二作目。
前作を上回るアクションで岡田准一だけではなく、木村文乃もバッチリと見せつけてくれました。そして、コメディ要素も強まり、面白かったです。

告白(2010年製作の映画)

3.2

松たか子の感情を読み取ることのできない不気味で不穏な演技がこの作品を全て創っている。
そして、ラストの衝撃の展開は痺れる。
ただ、湊かなえ原作の小説の方が面白く、やはり超えるのは難しかった、、、。

ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

2.9

好きな女子が生首の化け物に変わり果てて、襲ってくるというだいぶショッキングな映像。思春期時に鑑賞したらトラウマになっていただろう作品でした。
そしてジュリーがイメージと齟齬がある役柄だったので、当時の
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真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

2.8

しっかりしたジャパニーズホラーかと思いきや、ラストの急展開には驚きと笑いがありました。
良い意味で期待を裏切ってくれました。
面白かった。

ノンストップ(2019年製作の映画)

3.2

ハイジャックされた旅客機を舞台に、最強夫婦がテロリストと闘うアクションコメディ。
いやー馬鹿馬鹿しくて本当に笑えた。
パクソンウンのコメディは初めて観たので新鮮でした。

守護教師(2018年製作の映画)

3.1

高校教師が悪者から生徒を守る。
シンプルな設定と展開で飽きてしまうところを飽きさせないのがマドンソク。
元ボクサーという設定で、本作も安定のマドンソクでした。

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.3

人身売買組織に妻を誘拐されたマドンソクが、拳一つで妻を助けにいく。
本作もマドンソクの無双ぶりが存分に楽しめる作品でした。

The Soul: 繋がれる魂(2021年製作の映画)

3.3

想像を遥か上に行くオチと展開が面白い極上のミステリー作品。
近未来のストーリーで先の読めない展開に引き込まれてあっという間の2時間10分でした。

未来戦記(2022年製作の映画)

2.8

脚本はあまりオリジナリティがなく、内容も薄かったが、CG のクオリティはハリウッドさながらで、映像を楽しめる作品でした。

ブラックシープ(2006年製作の映画)

2.9

遺伝子操作され、ゾンビのようになった羊たちが人間を襲い、噛まれた人間は羊人間へ変貌を遂げるコメディ。
ストーリー展開も、未人間の造形も面白かったです。
何より羊はどんな状態になっても可愛かった。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

2.9

本に物語が浮かびあがり、文字通りに物語が進んでいくホラームービー。
ホラー要素も少なめなので、ホラーが苦手の人でも楽しめる作品
とにかく化け物のオンパレードで、満足しました。

クラシック・ホラー・ストーリー(2021年製作の映画)

2.9

後半の『ミッドサマー』を彷彿とさせる展開と構成がとても印象的でした。
ラストの展開は、個人的にはスカッとしました。
やっぱり人を無差別に殺める者は罰を受けなければ、終われない。

ヘルウィン(2019年製作の映画)

2.9

警察に複数の銃弾を受け、死んだはずの殺人機が、ハロウィンに再び現れ、殺戮を繰り返していく。人間の仕業なのか、オバケの仕業なのか、、、ホラーもサスペンスも楽しめる作品でした。

スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

2.5

スレンダーマンのフォルムはわりと好みでした。
精神的に侵されていくだけではなく、もっとホラー感が強ければ、より面白くなったかな、、、。

バイバイマン(2016年製作の映画)

2.7

名前を口にすると恐怖と死が伝播するホラー。
設定も展開も面白かったが、何より口にしてはいけない「バイバイマン」というネーミングセンスがあまりにもダサく、恐怖が笑いに変わってしまった。

モルグ 死霊病棟(2019年製作の映画)

2.5

轢き逃げをした後に、遺体安置所内で起こる因果応報のホラームービー。
映画の演出はあまり怖くないが、実際これを体験したら相当怖くて、もう立ち直れないレベル。

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.1

連続殺人犯が仕掛けた殺人トラップが張り巡らされたクラブで人々が惨殺されていく中、逃げ損ねた女性が拉致され、その女性を助けるべく、殺人犯のトラップだらけの隠れ家へと踏み込んでいく。
テンポも展開もよく、
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THE GAME ザ・ゲーム(2017年製作の映画)

2.3

呪いの箱、脱出ゲーム、殺人鬼と詰め込み過ぎてしまい、全てが中途半端になってしまったので、消化不良になってしまった。
もったいない、、、。

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

3.0

冒頭のシーンでオチがわかってしまったが、それでも不気味で見えない恐怖が続く展開は面白かった。
アンバーハードはやっぱり画になる。

REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

2.8

RECシリーズ最終章。
POVではなくなり、ゾンビから寄生虫へと変わり、一作目と随分テイストも内容も変わり、パニック映画となったが、最後まで楽しめました。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.1

展開とオチが序盤からよめてしまう既視感満載のストーリー展開だが、飽きさせることなく、テンポよく進み、最後まで楽しめるクライムアクションムービーでした。

DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)

3.1

無駄なくテンポよく進み、クリーチャー系が好きなので、しっかりと嵌りました。
後半、ゲーム感覚の様な視点で進んでいくところも見所の一つでした。

トロール(2022年製作の映画)

2.9

モンスターパニック映画のようなストーリー展開だが、モンスターがまずトロールということ、そして家族や居場所を求めるているが、人間が一方的に攻撃をするという心苦しい視点
で描いているため、切なくなってしま
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マルナシドス -ゾンビの谷-(2020年製作の映画)

2.8

スペイン内戦中、ナチスの実験で生まれたゾンビが大量発生し、敵同士が協力してゾンビと戦っていくという戦争ゾンビ映画。
ゾンビ映画だが、ホラー感や緊迫感はなく、コメディ要素が強めで緩ーく鑑賞する作品でした
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