きんもくせいさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

きんもくせい

きんもくせい

映画(1875)
ドラマ(0)
アニメ(0)

呪われた死霊館(2018年製作の映画)

2.7

霊能者と偽って除霊詐欺を繰り返す若者グループが、本物の霊が潜む屋敷に入り込んだことから巻き起こる恐怖を描いたホラー作品。
霊の恐怖ではなく、人の恐怖を描いており、ラストは霊が味方してくれるという異色の
>>続きを読む

シャーク・ナイト(2011年製作の映画)

2.8

サメの恐怖ではなく、人間の恐怖を描いた本作。
『ホステル』のプロデューサーと『ファイナル・デスティネーション』シリーズの監督がコンビを組んだ作品ということもあって、残酷な拷問シーンは流石の演出でした。

トビラ 魔の入り口(2018年製作の映画)

2.6

ポイントは悪魔とアナログの契約書をちゃんと交わすこと。悪魔なら契約書とかなさそうなもんだが、、、、
ラストは負の連鎖を生むホラーならでは終幕で良かったです。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.2

日本でも話題が尽きないあおり運転のトラブル。
本作も運転中のささいなトラブルが思いも寄らぬ事態へと発展するサスペンススリラー。信号で言い合いになった見知らぬ男から、執拗に追跡されるシングルマザーの恐怖
>>続きを読む

INTERCEPTOR/インターセプター(2022年製作の映画)

2.9

絶海の核ミサイル迎撃基地を舞台に描くアクション。孤立した基地を率いる大尉が、窮地に立たされながらも敵に立ち向かう。
設定は面白いんだけど、本当にただそれだけなので、可もなく不可もなくという感じに、、、
>>続きを読む

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

2.9

名作ホラー映画「悪魔のいけにえ」の前日譚で、レザーフェイスの少年時代を描いた本作。
なぜ、人皮マスクをかぶった殺人鬼が誕生したのか、、、

風鳴村(2016年製作の映画)

2.7

邦題とジャケットで清水監督の作品を連想させてしまうが、ジャパニーズホラーとは全く異なったゴア描写の多いスラッシャー映画。
登場人物が全員罪人で、恐怖をきっかけに罪と向き合っていく。
内容はとくにないが
>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.1

賛否分かれる作品の多いシャマラン監督だが、本作も分かれそう、、、、。
設定は独特で相変わらず唯一無二の感じで面白い。
この先の見えない近い未来の恐怖が鑑賞者に伝わる面白さがあった。
一方でやたら長く感
>>続きを読む

ホステル ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

2.8

有名作「ホステル」とは異なる作品だったが、本作はまた異なった面白さがありました。
誰にも感情移入できないし、同情もできないけど、惹きつけられる設定と展開に最後まで一気見でした。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.2

前半と後半で視点が変わる、パズル系ミステリー。ラストのどんでん返しにしっかりと騙されました。
終始緊張感もあり、面白かった。

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.0

過去のソウシリーズを一新した新たな一作。
ソウシリーズに引けを取らない緊迫感ある展開は健在。
これはこれで面白かった。

パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

2.8

思いがけない災難に次々と見舞われるアメリカ人旅行者たちの極限のサバイバルをグロテスクなタッチを織り交ぜスリリングに描く秘境パニック・サバイバル・ホラー。

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.0

シリーズの完結作となる本作は、殺人鬼の正体が分かり、最終作としての魅力を充分に活かしきった物語。
3世代に渡って描かれる「呪いの物語」の完結編。

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.0

1978年の惨劇を経て、物語は呪いの元凶となる1666年へと遡っていき、本作では、前作の主人公が1978年に発生した惨劇の物語を聞き、自身の持つ情報と重ね合わせることで「魔女の呪い」の正体に本格的に迫>>続きを読む

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.0

1994年、1978年、1666年と3世代にわたってシェイディサイドと呼ばれる呪われた街で、邪悪な力に立ち向かう若者たちの運命を描くホラー3部作の第1作。
スクリームやジェイソンなどを彷彿させる殺人鬼
>>続きを読む

地獄の変異(2005年製作の映画)

3.1

洞窟の奥底に潜む未知の生命体と闘うパニックモンスター映画。
昔から何度も鑑賞した本作。こういう類好き!

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.6

男女平等裁判に挑んだ女性弁護士を描いた実話。
歴史を変える裁判となっただけあって、見応えありました。
夢と正義を諦めず、努力し続けて勝ち取ったルースキンズバーグには脱帽です。
「全てに疑問を持て」とい
>>続きを読む

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.6

原作小説の出版後、ドイツの法務省が“過去の過ち”への処罰を改めて検討することになったと、国を動かす程影響力のある歴史的作品を映画化。
第二次世界大戦下におけるドイツ、ナチスの過ちを法廷で裁くという法廷
>>続きを読む

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.2

未来の世界を救うために、過去の自分と一緒に未来を変えていくタイムトラベルアドベンチャー。
ライアンレイノルズが演じるだけで、2倍は面白くなっていると言っても過言ではない程、この俳優は個性的で魅力がある
>>続きを読む

クローゼット(2020年製作の映画)

3.1

「『神と共に』という映画を見たでしょ?」それに対して、しれっと「観ていない」と返すハジョンウ。本作の天井がこれでした!このシーン好きすぎる。

ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

2.8

『新感染ファイナル・エクスプレス』の前日譚となるアニメ作品。
日本とは異なる独特なタッチの韓国アニメが、ゾンビという内容とマッチしていて良かった。

スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.1

おかっぱでTWICEを踊り、目を開けて寝るマドンソク、、、。たまにはこんなマドンソクもあり!

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

広島を舞台に警察とやくざの攻防戦を描いた「孤狼の血」の続編。
本作も役者陣の演技が見所!
特に鈴木亮平の存在感と狂気の演技は圧巻!
映画なのに怖すぎて緊張してしまった。凄すぎる、、、。
前作に引けを取
>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.2

『ゾンビランド』の10年ぶりとなる続編。
アビゲイルブレスリンがすっかり大人になっていました。
新キャラも登場して、今作も明るいゾンビ映画で面白かった。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.1

海底遺跡を舞台に盲目のサメと酸素と闘う『海底47m』シリーズ第2弾。
王道のサメ映画というような内容だったが、前作を上回る面白さだった。

アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.2

ザックスナイダー監督の「アーミー・オブ・ザ・デッド」の前日譚となるクライムコメディ。
前作で鍵師を演じたマティアスシュバイクホファーが引き続き同役で、監督も務める。
本作はゾンビ映画ではなく、銀行強盗
>>続きを読む

ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

3.0

ベッドに手錠で繋がれた妻と、その横で心臓発作で絶命する夫。
身体の自由を奪われた妻は幻覚と、様々な危機に晒されていく、、、。
ワンシチュエーションで、この世界観は流石スティーヴンキング。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.3

冴えない親父がブチ切れたら最強の親父だった。
シンプルな内容で、わかりやすく、爽快感満載のアクション!
無双の親父、ストレス発散にもってこいの作品でした。

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.1

警察の汚職と殺人を目撃してしまう女性警官が、麻薬組織と警察に追われしまい、正義のために闘うというスートーリー。
王道の内容だが、テンポよく、終始緊張感ある展開で、面白かった!

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.1

麻薬組織に夫と子を殺されたママがブチギレて、復習をするというもの。
無駄なシーンもなく、テンポよく進んでいくため、あっという間の100分。
一般人のママ、修行したとはいえ強すぎる、、、、。

JOLT ジョルト(2021年製作の映画)

3.1

怒りの衝動を電気ショックで抑えながら暮らしている暴れん坊のケイトベッキンセイルが、恋人を殺した組織に復讐するため、怒りを解放させ、大暴れするアクションムービー。
ケイトベッキンセイルを観るための作品。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.2

華があって圧倒的な存在感を放つマーゴットロビーが演じるハーレイクインを筆頭に、強烈な個性をもった悪党たちが、前作を上回る暴れっぷりで面白かった。

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.2

『ザ・ベビーシッター』の続編。
新たなメンバーはいるものの、前作同様のキャストで繰り広げられるため、相変わらずの面白さ。
本作も序盤から悪ノリ全開で、残虐性もエンターテイメント性もパワーアップしていた
>>続きを読む

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

2.8

地下が不気味で不穏な空気感が漂っているので、終始緊張感持って観ることができるホラー作品。
仕掛けもトラップも織り交ぜて、不思議な世界観を作っていたので、そこも楽しめました。
ただ、途中までPOVの揺れ
>>続きを読む

モータルコンバット(2021年製作の映画)

2.7

残念ながら、対戦型格闘ゲーム『コンバット』を知らなかったので、のめり込めなかったが、真田広之と浅野忠信が重要なキャラクターを演じており、日本人としてはこの2人の演技を見るだけでも一見の価値あり。
真田
>>続きを読む