チーズさんの映画レビュー・感想・評価

チーズ

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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

宗教とAIと戦争が龍角散ダイレクトを介在して繰り広げられる。当たり前の事だが、片言日本語表示と音楽と映像が良い。近年で有りがちな多農などAIの生活息づき何でここに日本人がについても良い浸潤をかましてお>>続きを読む

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不条理でゴアでおつまみ茶碗がカタストロフの様相で、ユーチルデルタルの末節がアダルトVIEDOの小江戸天国
そう、短いので見易い、そして、皮肉が込められていてお決まりの展開に山羊乳を撒き散らす千山とも行
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

賢者の石しか見てないからよくわからなかったんだけど何となく大団円を迎えていそうな感じではあった。人の生死が乱雑に置かれてて何やら非科学が跋扈してるもんだからこりゃ映画だからなので凄いじゃっん笑!て夢言>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

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最終的には、オロロンと滴る涙を時化ったパンが吸い取った。そんな具合で車で言う所の軽トラが、僕の心の厩をへしごうとしてはそれを必死に止めない俺が、飲食店全域を見食い行っていた。さてこそ本作はナンバリング>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

焦げフライパンの四刀流って感じで、桃の葉エキスを頼りにしてた。これまで見た映画の中で最も良かった。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アットホームな社風の家族と土地柄と歴史の映画。
お子さんの成長過程で色々な人や出来事と接して、強く儚く生きてくんだと言っています。

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

2.8

ラスボスが肉弾戦なのと、その後余韻に浸らない点がいいと思いました。

テリファー(2016年製作の映画)

3.0

スプラッタシーンは良い。女性を逆さに吊るして膣から切り下げるシーンはあたおか。よく許可が降りたものだ

タイム・チェイサー(2013年製作の映画)

3.6

短い割に味のある話。と言うか、蛇足をバッサリと切り捨てて、昨今では考えられないくらいスタイリッシュな仕上がりになっている。と言うのは言い過ぎな話で、余韻も考察も余白を与えない。チーカマの様な作品。何よ>>続きを読む

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

2.3

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難解釈の丘に立ち、複雑構成につき人々を虚無に佇まいに仕舞いする名作。取り敢えずユマサーマンとジョージクルーニーはこれを黒歴史と捉えちゃっているのか知りたいなぁ。

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

2.6

近年のバットマンに関わる部分でしょうから、見たい人は見ても良いと思う。アイスさんが主演で、ドリュー・バリモアさんが出てた。バットマンが皆んなに愛されてた。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

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グロ面白い。人を見た目で判断すると死んじゃうよって話。

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

4.0

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最後うるっと来た。50前後の3人のおっさんが久々に会って、昔を思い出しながら互いの死生感や射精感を交えて進んでいく。戦争と神の話がリンクレーター節を振りかけてペロリといっちゃってる

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.5

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落下の王国かと思う奴。ほいでジェニファーが5.6変化くらいしてた。内容は流行りの精神潜入調査。グロみも耽美も程よく、幾つかの非効率捜査と5.6変化が食傷であった点から、こんな感じ。通信空手をやってた人>>続きを読む

ファーザー・クリスマス(1991年製作の映画)

4.1

名作。劇中誰も傷付かないし、劇外誰が見ても見なくても損をしないエアリーな映画。
偶々付けたらやってた、程度でもお釣りが来るくらいファンシーで、あらゆる事象にうってつけ。声優の渋い声も耳障り良い。サンタ
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MONOS 猿と呼ばれし者たち(2019年製作の映画)

3.5

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ゲリラ達のあれこれを述べた作品。シリアスに、個に分解されていく様は例えれば乳化であって、僕はおでんを食べたくなった。あまり感想はない

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

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当初は、男女問わずおしりとかおっぱいとかたくさんでてきちゃって、なんだいこの映画は、なんて事を思てしまったどす。だども、自然、徐々に土台頭のトチ狂った女が同じくトチ狂った男に寄生し、もう悲劇真っしぐら>>続きを読む

ポゼッサー(2020年製作の映画)

4.0

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まぁグロくて耽美的。
本作の主題は意識の乗っ取りを如何に表現するか、であったと存ずる。
意識を表現するのって余りに自由度が高いんで難しいと思うし、単にサブリミナルなだけでは問屋が卸さないのでキリキリ舞
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2

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スカッとする方、たくさんいらっしゃったんじゃないですかね。構造はスピットオンユアグレイブなんら何というか、どうせ最終的にはド派手に復讐するんやろ!ってのを、寸分違わずやってくれていた。予想を裏切る展開>>続きを読む

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

渋くて悲しいクライムサスペンス
銀行強盗横取り系の映画

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シチュエーションスリラーで、航空機内で、誰が犯人か分からず、主人公が他人にドン引きされながらも血眼で犯人を探す様は、おや主人公の精神異常がもたらす悲劇かいな?と思ったもので、ヒリヒリとした。そんで1:>>続きを読む

パーフェクト・ノーマル・ファミリー(2020年製作の映画)

3.7

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仄々お父さんが母さん化デンマーク家族紆余曲折新生活。姉妹の心理対比が面白い。
リリイのすべて覚えてないわ

ロックダウン・ホテル 死・霊・感・染(2020年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

本当の結論としては、釈由美子が真田広之の様に扱われており、矢張りという事。完全に日本と世界の関係を丸見えにしてる。逆算の正当性を担保するのであれば、釈由美子の思い出は外せないであろうから、下記に紹介す>>続きを読む

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