最&高
脚本家、俳優ストライキによるハリウッド映画のひとつの終焉の真っ只中、この配信作品が持つ意味合いを考えたり感じたりするほど、「ブラックミラー」というテーマ性やコンテンツ自体がメタ的に響いてきて>>続きを読む
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戦争シリーズは初見ながら、タッグの安定感のようなものを感じた。草彅剛の演技力への信頼がないと作れないドラマ。目立たない細かいところまで作り込めるいい役者だと思う。
いわば持ち味であるドンデン返しの連>>続きを読む
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よいドラマでした。
ツンデレ田中圭、門脇麦の「ちぇっ」がツボ。脇にも心強いメンツが固まっていて、チーム再起ものの王道を楽しめた。
毎話の演奏シーンにはちゃんと比重が乗っているし、曲とストーリーとの>>続きを読む
ドラマ24フード枠、強し。
原作は未読。大島育宙期待度より。
生きることは食べること。
人生の仲間とそれを共にする喜び。
全方位フォローが完璧な、この現代に突き刺さる一作。
タイトル回収、良すぎ。>>続きを読む
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佐藤健と松山ケンイチが可愛いだけのドラマ。かなりこちらからお迎えして見に行ったけど合わず。残念。
そもそもファンタジーラブストーリーという割に肝であるサスペンス要素とのバランスがちょっとね。荒木良々>>続きを読む
「無限まやかし」から。
ずっと観てきたつもりだけど、今更例えネタを抑え始めた坂本裕二おそろしいな。完全オリジナルて。
そもそもメイン4人+安田顕キャスト、で観てなかった私が悪いです、はい。
伊藤>>続きを読む
ほぼ完璧な脚本と演出。
日本ドラマの水準を上げた功績に対し、同時にハードルも上げてしまった罪も大きい。夏帆パートが特に好き。
解説はSpotify/Youtube「無限まやかし」がおすすめ。
2012年はまだITベンチャーで盛り上がっていたな。
小栗旬がめっちゃ小栗旬で、石原さとみがめっちゃ石原さとみなドラマ。井浦新もよい。
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「実はあの時」系が好物。
最近、失恋ものばかり観ていたせいで、むしろ変化球的にド直球の恋愛モノを食らってしまった。
光と影、食事(フード理論?)の演出がそれぞれ意味合い深くとても良かった。
ドラマ>>続きを読む
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蛙の雨は降らないが若干のPTAみあり。
幸も不幸もソコソコなのがメッセージとも合っていてよかったな。
媒体のせいで露出が少ないのが残念。
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めちゃくちゃ悪口です。
失われた8時間のただの腹いせです。
87年のBLACKは未見。
※はスコアに関係ない感想
■絵づら
87年版オマージュと思われる「敢えての(だと思われる)チ>>続きを読む
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手慣れたコメディドラマ。
女性として云々、二面性の両方云々ってテーマも、ちゃんと丁寧に描写されていると感じた。
細かい部分は、中国系アメリカ人の監督脚本ってことで、そうならそうなんだろうという脳内処>>続きを読む