これはやられた。
B級感ある邦題?とジャケにまんまとやられた。
初見殺しとはこの事よね
お見事!
おっと時間だ(tick-tock😉)
※原題El cuerpo (身体
このジャンル(B級風が格好良さ気系)って本当にさじ加減難しいと思う。
狙ってるなら尚更。
スタイリッシュさを狙い過ぎると逆にダサく感じるし
B色強いと『なんだコレっ?』てね
中々どーして
制裁者に移行していく過程で
ジョン・ボン・ジョヴィ感が増していく
ジョディ・フォスターが見ものです。
インビジブルゲスト観たけど
一応見るかスカマルチョだし
本家スペイン🇪🇸
https://filmarks.com/movies/72412
序盤の業界慣習は理解に難しいが
終始不穏な空気感は落ち着かなくて良い。
何かが足らない。
何かわからないけど
→何かの模倣臭が拭えないとこかなぁ
気がつけばドゥニ・ヴィルヌーヴ作品。
誰かの解説
『ギリシャ悲劇の様』
の言葉に助けられたし腑に落ちた
そしてレディオヘッド
これは現代版のひとつの叙事詩
パリ、テキサス
原題にもあるこの句読点が大事な気がしてきた。
あと、ナスターシャ・キンスキーの
可愛いさたるやいなや
オチが読み切れなくはないけど、演出で最後まで緊張感をキープ
良作だと思います。
原題
オランダ語 Spoorloos(痕跡のない)
彼のやってみたい事の対象がこの事案なだけで、それ以上でもそれ以下でもない。
『ただ、それだけのこと』
でいいですか?
パーフェクトどころか
行き当たりばったりのこの男。
最後に魅せるパーフェクトなオチとは?
ハリウッドリメイクなら
トビー・マグワイア
キャメロン・ディアスかな
顔面ベース
個人的にサスペンスやミステリーに良く合うのよ北欧の薄暗さや常に付き纏う冷気が
死体から漂う物も腐臭ではなく、静止した時間だけがそこにある的な。
ただ、それだけになっちゃうと雰囲気に猟奇や狂気が負け>>続きを読む