まーさんの映画レビュー・感想・評価

まー

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隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.5

林遣都が嫌なやつに成り下がる姿にびっくりした。人としてダメじゃないかと思いながら観ていると思ってもいない展開に…。おもしろい映画だった。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.5

涙があふれそうになる。ハラハラして、感動して。命を救う現場の厳しさがヒシヒシと伝わってくる。また、リピート視聴したい。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

泣ける映画だった。犬の生まれ変わりで色んな飼い主が出て。やっぱりイーサン。犬が人生を変えていく。泣けた。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.0

全体的に不気味な雰囲気が漂っている。横浜流星がどんどん変わっていく様がすごい。物哀しい話だった。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

病院の相室で知り合った余命宣告された2人の友情劇。人生最後を悟った者通しわかり合う過程が感動させられる。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

どう言えば良いのか、岸井ゆきのの役柄の子、本当にいたら面倒だろうなぁ。ここでも、江口のりこは、すごい存在感。完全に主役を食っている。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

やはり名作。意識せずともどんどんと極めていく様子が楽しい。ブレない愛も良い!

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.2

自閉症の演技がすごい。地域との繋がりの難しさ。母親の加賀まりこがとても良い味を出している。

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

2.9

高校生の制服姿の広瀬すずが見られる。実に初々しい。その姿を見るだけでも価値がある。これが青春だ。

わが母の記(2011年製作の映画)

3.6

認知症になっていく母が樹木希林、その息子が役所広司、そして孫が宮崎あおい。良い映画が約束されたようなもの。母の愛。いい映画だった。

母性(2022年製作の映画)

4.0

最初から惹き込まれた。どの役者もとっても良い。高畑淳子がキレまくっているのが昭和の嫌な姑。それがひしひしと伝わる。“母”と“娘”奥が深い。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.1

徐々に心を惹かれあっていく“叔父“と姪。それぞれの苦悩が細部まで描かれていて心揺さぶられる。良い映画を観た。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

阿部サダヲの不気味な役柄を見事に演じ切っていて驚いた。所々で、グロいシーンもあるが、ストーリー上仕方ない。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画は、歌が良かったら気分があがる。この映画も、良い歌がたくさん聞ける。なかなかだ。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.0

吉沢亮の所作の美しさ。役柄とはいえ、言葉遣いも素晴らしい。それに絡んでくる宮崎あおいがまたうまい。それから、実に強烈なキャラクターがたくさん出てくる。ストーリーよりも、そういった設定を楽しむ映画。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

人相の悪い佐藤健が見れる。役によって雰囲気が、ガラッと変わる。さすがだ。この映画のストーリーも、物哀しく切ない。東日本大震災のその後の物語は、悲しい。

夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

1.8

結局この映画、何が言いたかったのかさっぱりわからなかった。松本まりか目当てだったのだが、それだけ良かった。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

蜷川実花監督。映像が綺麗。色づかいの鮮やかさに惹かれてしまう。物語は、これが太宰治の生涯なのかと、興味深く観た。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

この映画を観て、エルヴィス・プレスリーの偉大さを改めて知った。後で、彼の音楽を聴いてみよう。この映画、トムハンクスが役柄とはいえ、すごい体を変えて役作りをしていて最初誰だかわからなかった。それから、エ>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.6

トムクルーズは年をとってもかっこいい。この映画は、いつもいいところで抜群の音楽が流れる。最後の方はヒヤヒヤ。そして最後はスッキリ。

美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

3.0

あなたのブツが、ここにで主演の仁村紗和が出ていたので嬉しかった。物語はピュア。

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

2.3

男の気持ちが良くわかる。同じ職場だと、難しい。こんなシチュエーションになったら修羅場だな。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.3

テーマが暗くて、難しく、すぐには理解できなかった。役所広司が善か悪か。鍵を握る広瀬すず。ただ、役者が揃っていてそこは納得できる内容。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.9

長澤まさみが突き抜けていた。こんな非道なクズの役をめちゃくちゃ上手くやり抜いていた事、圧巻の演技。素晴らしい。ストーリーも、なんでこうなるんだと思う事度々。悪の連鎖。すごい映画だった。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.9

とてもテンポが早くスリリングで、ギリギリを攻められる。イーサンの結婚話から始まる3も、とてもおもしろい

空に住む(2020年製作の映画)

2.7

タワマンに住む事になって、黒猫と暮らす多部未華子が、同じタワマン住人の岩田剛典とで会うという話ではあったけど、あまりよくわからない映画で、とらえようのない印象を得た。黒猫との関係が軸だったんだろうか。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

さすが様々な賞を取った作品。是枝監督はこういう特殊な家族を描くとピカイチだ。出てくる役者は子供も含めて、全部が素晴らしい。

劇場版 ATARU(2013年製作の映画)

1.2

堀北真希が美しい。歯を自分で折って入れ歯になっているのが衝撃的。でも、ちょこちょこ出てくる変な笑いを取ろうとするところが気になって、話が入ってこない。残念。ドラマ版は観たことないけど、観なくてもいいな>>続きを読む

男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983年製作の映画)

3.2

人生初の寅さん映画鑑賞。都はるみがヒロインの話。劇中でも演歌歌手、京はるみという名前で、失踪する事から寅さんと人情溢れる佐渡の旅へ。「京はるみ」とは、実際デビューの時の芸名候補だったらしい。この映画、>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

ちょっとブラックなメルヘン。こんな楽しくて心揺さぶられる映画だったなんて。もっと早く観ておけば良かった。実に個性的な選ばれし5人の子供たち。そして、ウンパルンパ。また観てみよう。

南極料理人(2009年製作の映画)

2.9

派手さや抑揚があるわけではないけど、南極料理人として、南極生活を淡々と描かれていて、興味深い。だんだん髪が長くなっていく堺雅人がとてもリアル。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.8

心が温まる映画だった。サンタさんがあんなに頑張っているなんて。好奇心旺盛すぎるケイトがきっかけでサンタとケイトとその兄テディとの出来事が世界中の人の幸せを握るという、とっても良いクリスマスになりそう。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.9

久しぶりにこんなにゲラゲラ笑った映画を観た。マコーレーカルキンが可愛らしい。泥棒2人も憎めないワル。クリスマスにはなぜか観たくなる映画。テレビ放送があって良かった。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.3

鳥肌が立つほど感動した。レディ・ガガが歌が上手いのは知っていたがここまでとは。それに、役者としてもめちゃくちゃ上手いのに驚き。これはいい映画を観た。時期をみてまた見直したい映画だ。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

1.9

B級映画で気軽に見るには良い映画。足の生えたゾンビ化したサメがどこかおかしくて、恐怖感を中和されている感じがした。赤楚衛二のがんばりが良い。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

ドリスの破天荒さに毎回ヒヤヒヤしたものの、フィリップとの絆が本物だとわかるたび、心に何か突き刺さるものを感じた。とっても胸を打つ映画だと思う。

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