林遣都が嫌なやつに成り下がる姿にびっくりした。人としてダメじゃないかと思いながら観ていると思ってもいない展開に…。おもしろい映画だった。
涙があふれそうになる。ハラハラして、感動して。命を救う現場の厳しさがヒシヒシと伝わってくる。また、リピート視聴したい。
泣ける映画だった。犬の生まれ変わりで色んな飼い主が出て。やっぱりイーサン。犬が人生を変えていく。泣けた。
全体的に不気味な雰囲気が漂っている。横浜流星がどんどん変わっていく様がすごい。物哀しい話だった。
病院の相室で知り合った余命宣告された2人の友情劇。人生最後を悟った者通しわかり合う過程が感動させられる。
どう言えば良いのか、岸井ゆきのの役柄の子、本当にいたら面倒だろうなぁ。ここでも、江口のりこは、すごい存在感。完全に主役を食っている。
やはり名作。意識せずともどんどんと極めていく様子が楽しい。ブレない愛も良い!
自閉症の演技がすごい。地域との繋がりの難しさ。母親の加賀まりこがとても良い味を出している。
高校生の制服姿の広瀬すずが見られる。実に初々しい。その姿を見るだけでも価値がある。これが青春だ。
認知症になっていく母が樹木希林、その息子が役所広司、そして孫が宮崎あおい。良い映画が約束されたようなもの。母の愛。いい映画だった。
最初から惹き込まれた。どの役者もとっても良い。高畑淳子がキレまくっているのが昭和の嫌な姑。それがひしひしと伝わる。“母”と“娘”奥が深い。
徐々に心を惹かれあっていく“叔父“と姪。それぞれの苦悩が細部まで描かれていて心揺さぶられる。良い映画を観た。
阿部サダヲの不気味な役柄を見事に演じ切っていて驚いた。所々で、グロいシーンもあるが、ストーリー上仕方ない。
ミュージカル映画は、歌が良かったら気分があがる。この映画も、良い歌がたくさん聞ける。なかなかだ。
吉沢亮の所作の美しさ。役柄とはいえ、言葉遣いも素晴らしい。それに絡んでくる宮崎あおいがまたうまい。それから、実に強烈なキャラクターがたくさん出てくる。ストーリーよりも、そういった設定を楽しむ映画。
人相の悪い佐藤健が見れる。役によって雰囲気が、ガラッと変わる。さすがだ。この映画のストーリーも、物哀しく切ない。東日本大震災のその後の物語は、悲しい。
結局この映画、何が言いたかったのかさっぱりわからなかった。松本まりか目当てだったのだが、それだけ良かった。
蜷川実花監督。映像が綺麗。色づかいの鮮やかさに惹かれてしまう。物語は、これが太宰治の生涯なのかと、興味深く観た。
この映画を観て、エルヴィス・プレスリーの偉大さを改めて知った。後で、彼の音楽を聴いてみよう。この映画、トムハンクスが役柄とはいえ、すごい体を変えて役作りをしていて最初誰だかわからなかった。それから、エ>>続きを読む
トムクルーズは年をとってもかっこいい。この映画は、いつもいいところで抜群の音楽が流れる。最後の方はヒヤヒヤ。そして最後はスッキリ。
あなたのブツが、ここにで主演の仁村紗和が出ていたので嬉しかった。物語はピュア。
男の気持ちが良くわかる。同じ職場だと、難しい。こんなシチュエーションになったら修羅場だな。
テーマが暗くて、難しく、すぐには理解できなかった。役所広司が善か悪か。鍵を握る広瀬すず。ただ、役者が揃っていてそこは納得できる内容。
長澤まさみが突き抜けていた。こんな非道なクズの役をめちゃくちゃ上手くやり抜いていた事、圧巻の演技。素晴らしい。ストーリーも、なんでこうなるんだと思う事度々。悪の連鎖。すごい映画だった。
とてもテンポが早くスリリングで、ギリギリを攻められる。イーサンの結婚話から始まる3も、とてもおもしろい
タワマンに住む事になって、黒猫と暮らす多部未華子が、同じタワマン住人の岩田剛典とで会うという話ではあったけど、あまりよくわからない映画で、とらえようのない印象を得た。黒猫との関係が軸だったんだろうか。
さすが様々な賞を取った作品。是枝監督はこういう特殊な家族を描くとピカイチだ。出てくる役者は子供も含めて、全部が素晴らしい。
堀北真希が美しい。歯を自分で折って入れ歯になっているのが衝撃的。でも、ちょこちょこ出てくる変な笑いを取ろうとするところが気になって、話が入ってこない。残念。ドラマ版は観たことないけど、観なくてもいいな>>続きを読む
人生初の寅さん映画鑑賞。都はるみがヒロインの話。劇中でも演歌歌手、京はるみという名前で、失踪する事から寅さんと人情溢れる佐渡の旅へ。「京はるみ」とは、実際デビューの時の芸名候補だったらしい。この映画、>>続きを読む
ちょっとブラックなメルヘン。こんな楽しくて心揺さぶられる映画だったなんて。もっと早く観ておけば良かった。実に個性的な選ばれし5人の子供たち。そして、ウンパルンパ。また観てみよう。
派手さや抑揚があるわけではないけど、南極料理人として、南極生活を淡々と描かれていて、興味深い。だんだん髪が長くなっていく堺雅人がとてもリアル。
心が温まる映画だった。サンタさんがあんなに頑張っているなんて。好奇心旺盛すぎるケイトがきっかけでサンタとケイトとその兄テディとの出来事が世界中の人の幸せを握るという、とっても良いクリスマスになりそう。
久しぶりにこんなにゲラゲラ笑った映画を観た。マコーレーカルキンが可愛らしい。泥棒2人も憎めないワル。クリスマスにはなぜか観たくなる映画。テレビ放送があって良かった。
鳥肌が立つほど感動した。レディ・ガガが歌が上手いのは知っていたがここまでとは。それに、役者としてもめちゃくちゃ上手いのに驚き。これはいい映画を観た。時期をみてまた見直したい映画だ。
B級映画で気軽に見るには良い映画。足の生えたゾンビ化したサメがどこかおかしくて、恐怖感を中和されている感じがした。赤楚衛二のがんばりが良い。
ドリスの破天荒さに毎回ヒヤヒヤしたものの、フィリップとの絆が本物だとわかるたび、心に何か突き刺さるものを感じた。とっても胸を打つ映画だと思う。