まーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.3

鳥肌が立つほど感動した。レディ・ガガが歌が上手いのは知っていたがここまでとは。それに、役者としてもめちゃくちゃ上手いのに驚き。これはいい映画を観た。時期をみてまた見直したい映画だ。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

1.9

B級映画で気軽に見るには良い映画。足の生えたゾンビ化したサメがどこかおかしくて、恐怖感を中和されている感じがした。赤楚衛二のがんばりが良い。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

ドリスの破天荒さに毎回ヒヤヒヤしたものの、フィリップとの絆が本物だとわかるたび、心に何か突き刺さるものを感じた。とっても胸を打つ映画だと思う。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.0

何気ない数日間の日常を描いた映画のようだけど、効果的に雨のニューヨークがスパイスになっているようだ。ピアノを弾きながら歌うティモシー・シャラメの曲がとても良い歌だった。

犬と私の10の約束(2008年製作の映画)

3.6

タイトルを見ただけでなんとなくストーリーが想像できたけど、泣けてしまった。ワンコがまた良い演技をする。福田麻由子から田中麗奈の子役から大人に成長するのが自然でびっくりした。お父さんの豊川悦司がこれまた>>続きを読む

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.2

こんなぶっきらぼうな広瀬すずを観たことがなかった。でも、その表情も徐々に変化していくのがさすがだと思った。

大河への道(2022年製作の映画)

2.5

現代パートと江戸パートが登場人物かぶっていておもしろい。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.3

素晴らしい。嫌味な毒を吐く事しかしない主人公のジャックニコルソンが本当はとても優しい心を持った人だって。犬が見抜いていたとか・・・。とっても感動させられる。

さびしんぼう(1985年製作の映画)

2.5

尾道の風景がとても美しい。この映画は不思議な感覚になる。ノスタルジーだ。富田靖子が初々しい。また、全体に流れるショパンの別れの曲がこの映画に華を添えている。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

レオナルドディカプリオ、トムハンクス、スティーブンスピルバーグというゴールデントリオの映画。これぞ、エンターテイメント。ちょっぴりコメディで、見せ場も盛りだくさん。レオ様が見事な詐欺師っぷりを次々とや>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

福山雅治の野々宮が苦悩する姿が身に沁みるように伝わってきて、どうなるのか心配しながら観ていた。リリーフランキーとの対比も面白い。テンポが良くて非常にいい映画だった。とても考えさせられる映画。

望み(2020年製作の映画)

3.6

先入観なしで見始めて、ストーリーに引き込まれてしまった。とても物悲しく、堤真一の気持ちになるといたたまれない。いい映画だった。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

トムクルーズはこの頃絶頂だと思う。息もつかせぬバイクアクション。ギリギリのところでかわす連続。スカッとする。

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

2.2

実に豪華なキャスト。吉沢亮が目立たない役なのにめちゃくちゃ光ってる。あと、山崎賢人のツンデレキャラは、もうお腹いっぱい。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.5

なんと美しい映画。善と悪の行く末がクッキリ。あの名曲を聴くだけで涙が出てきそう。そして、有名な陶芸のシーンも。時間を忘れて一気に観れる映画。

私というパズル(2020年製作の映画)

3.5

自宅出産の迫力あるシーンの尺を大胆に撮ってそこで、あとあとの重圧感を出している。りんごがキーワードで、最後まで気が抜けない。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.7

戦闘シーンが中心の映画だった。思ったより登場シーンが少なかった吉沢亮と橋本環奈。話の中心はほとんどが山崎賢人。でも、アクションはかっこいい。清野菜名もさすが。Ⅲも楽しみ。

キングダム(2019年製作の映画)

3.9

当時映画館に観に行った。久しぶりにまた観てみたけれど、おもしろい。兄弟喧嘩とはいえ、スケールが大きく、吉沢亮と山崎賢人とのコンビネーションも良く、いい映画だと思う。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

2.8

テーマが難しくてなかなか言いたいことが理解できなかったが、尾野真千子と息子との親子愛ということだけは理解できた。

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.0

Yuiの歌が良い。塚本高史と岸谷五朗が若い!リメイクのミッドナイトサンの元になった映画。難病を抱えながら目標を達成しようとする姿に胸を打たれる。

里見八犬伝(1983年製作の映画)

3.0

1983年の作品なので、当時CGがあるわけでもなく、やはりセット感はかなりのシーンで感じられるが、製作費をかけているだけあって、手作りの工夫が見受けられる。ストーリーは静姫と親兵衛のラブストーリーがキ>>続きを読む

プルメリアの伝説 天国のキッス(1983年製作の映画)

1.7

これは…。当時人気の頂点だった聖子ちゃんだから作られたような映画で、もう最初から脚本が破綻している。昔とはいえ、もっとストーリーの軸をしっかりして欲しかった。はつらつと明るい聖子ちゃんを見るためだけの>>続きを読む

青春の殺人者(1976年製作の映画)

2.2

水谷豊がこんな変な役をしていたなんて。それから、演技派として名高い原田美枝子が棒読み学芸会演技で今とまるで別人。ある意味衝撃的だった。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

いつもギリギリのところで助かる。本当にヒヤヒヤするではないか。最後、畳み掛けるように目が離せなくなる。

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

2.8

贋作の茶碗を作る話で、イマイチよくわからない映画である。広末涼子が小悪魔的で、ハマり役だった。

犬部!(2021年製作の映画)

3.0

犬を愛する気持ちがすごく伝わる映画。この映画を観たら、犬が飼いたくなった。

大奥(2006年製作の映画)

3.4

ドロドロだ。恐ろしい。足の引っ張り合い。井川遥と仲間由紀恵の2人が美しい。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

事前情報なく見始めた。歴代のスパイダーマンが出て、テンションが上がってワクワクしてしまった。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

ある意味衝撃的な映画で、心に残るものがある。出ている人は皆演技派で、すごいと思った。松坂桃李に感服。

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.0

長崎原爆の後を描いた作品で、さすが山田洋次監督。抑揚はあまりないけど、なんかもの悲しい。吉永小百合、二宮和也、本当の親子みたいで、全然違和感なかった。

アレックス・ストレンジラブ(2018年製作の映画)

2.8

少し流し見程度だったけど、今時の青春とは、こんなのなんかな。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

父親3人。母親2人。そして、そのすべてから、大きな愛を受け取ってバトンのように繋げていく。愛が溢れる映画。キュンとしてしまった。石原さとみがこの役にとても合っている。

グッド・ナース(2022年製作の映画)

2.9

皮肉をこめたタイトルなのか。難しいテーマである。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

2.0

綾瀬はるかが、木村拓哉に放ったセリフ、「相変わらずカッコばかりじゃな。」と的を得たセリフに笑ってしまった。本当に、良くも悪くもキムタク。安定の同じ演技。織田信長は、同時期に大河ドラマでやっていた岡田准>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.0

壮大なドキュメンタリー。YouTubeでやりそうな事を予言するような内容だった。