昭和の少女漫画みたいな画面がずっと続いてて壮観だったな…
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ハイパービジュアルフェミニズムムービーとしての怒りのデスロードに惚れ込んで今作を観た身としては、正直前作のようなカタルシスは無かったが、スピンオフとしては前作で所々示唆されていたフュリオサの過去が丁寧>>続きを読む
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原作読んだはずだけど全く覚えてなかったので全部初見だった。紅で泣いちゃった。
お守りを投げつけるシーン、ヤクザのお兄さんとか言う素性の分からん相手に、家でも部活でも言えないムシャクシャした気持ちをぶつ>>続きを読む
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長尺だが意外にもそう感じさせずあっという間だった。音楽の使い方が良い。
主人公が法廷でバイセクシュアルだからと差別的な質問をされるくだりを見て、そういう法廷に上がることになったら延々と差別的な質問され>>続きを読む
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この映画を全部がおもちゃみたいなイクスピアリの劇場で観たの、偶然だけどよかったかもしれない。おもちゃの世界から歩いて電車に乗って人間の世界に帰った。泣きながら。
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まず一音、最初にコートにボールが跳ねた音を聴いた瞬間からなぜか涙が止まらなくて、上映時間中ずっと泣いてた。ほとんど過呼吸になりかけてた。
私はスラムダンクのことは何も知らなくて、原作も知らないし昔の有>>続きを読む
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「そして時々それを願ってしまう自分も」ってセリフに重い重い苦しみがある。エンドロールの最後に相談できるホットラインが表示されたのまで含めて本当に丁寧だった。オタクは濡れ衣着せられてずっと仔犬みたいな目>>続きを読む
おもしろい映像の濁流と音ハメを浴びるためにアニメ映画観てるんだったと思い出した
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ズートピアと同じ味。人間とペットと獣人?の使い分けの法則がよく分からなかったけど、特にストーリー上不都合は無いのでいいかなと思った。獣人たちはいわゆる人種やセクシュアリティなどの属性のメタファーと見れ>>続きを読む
こんなんみんな大好きなやつじゃんねぇ!?チェンソーマンの実写はこの感じで撮ったら成功するだろうな…と思った。全シーンのビジュが良く、真琴達が上手く洋画っぽい雰囲気の画面にしていて違和感なく見られる。
前半は非常に単調な上、変なジャンプスケアの使い方で疲れる。後半の畳み掛けとオチは非常に良いので、テンポ改善すれば良い作品だったと思う
お母さんがキッチンでグレムリンをやっつけるシーンが結構躊躇なくグロくて笑っちゃった。ギズモはいつも怯えててかわいいです…ギズモもっと見せて…
とりあえずシュリちゃんの衣装全部教えて欲しいけど、王族価格だろうなと…
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イチャイチャラブラブ京都旅行からのドラマ版比長めの縦スマホ録画風OPにシロさん小日向さん佳代子さんの3人でキッチンに立つ姿などなど、ファンが観たかったうれしい画がてんこ盛りで劇場版として既に満足度が高>>続きを読む
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ゆるキャンらしく嫌なイベントが何も起こらず嫌な人だ誰も出てこなくてよかった。需要をちゃんと分かっている。食料とゴミ捨て場が荒らされていた時「すわ、近隣住民の嫌がらせか」と思った私を許しておくれ。
3時間、短すぎる
全シーンの“画”が強すぎて、アドレナリン全快が190分ぶっ通しで続く。すごすぎる。
インド映画はバーフバリ以来だったのだけど、比較的分かりやすい作りでテンポも良かった。かなりプロパ>>続きを読む
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映画めちゃくちゃ良かったな〜!アニメの終わり方も不穏でとても良くてそれで本当に美しい終わりからだったのだけど、映画も全然蛇足どころか最後色々スッキリして良かったな…。最後の包丁で襲われるシーンから切り>>続きを読む
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これもLOVE!これもLOVE!こっちもLOVE!もちろんこれだってLOVE!そんで私は“マイティ”・ソーもしくはジェーン・フォスター“博士”だーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっ!!!!!
や>>続きを読む
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トップガン・マーヴェリック、ハリウッド映画界のビッグマックだった。
感傷的だったなーーーー!!!最初から最後まで。良い意味で。良い意味で?たぶんこの先燦然とNo. 1感傷的Movieに輝くことになる>>続きを読む
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変態vs変態闇鍋バトルという感じで楽しかった。イノシシ牧場からクラリスをお姫様抱っこで助け出すシーン完全にヒーローのライティングであっこだけバディ物的な熱さがありましたね…。ラストのディナーシーンの優>>続きを読む
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ラストシーン、健太郎さんが娘用の短い箸を使っている描写で、やっと彼が悪意を持ってその家に“居る”ことで斎藤家を意図的に破壊し復讐しようとしている(そして事実それが実現できている)ことが明確になる見せ方>>続きを読む
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“黒人社会”に属せないひとりぼっちの王様ドンと“白人社会”で名前を正しく呼ばれないトニー・“バロレンガ”。黒人白人のステレオタイプな差別構造では捉えきれない差別構造…こういうのなんて言うんだっけ。忘れ>>続きを読む
何かをやるにあたって、恥じらいが無く、そのものをたのしみ気持ちが良いと思うことの根源的な良さが詰まっていたな…自分もこうあれたらと思った。清々しい。森田、よかったな…森田…