Maikoさんのアニメレビュー・感想・評価

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Maiko

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平家物語(2021年製作のアニメ)

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平家物語という一大絵巻を、よくもまぁこんなに素晴らしくまとめたものだと嘆息してしまう。
生と死という題材は、平家物語を語る上で切っても切り離せないものですが、人々の命のかけ方、散り方は、今見るからこそ
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PUI PUI モルカー(2021年製作のアニメ)

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1話3分と短いのでさくっと一気見。
これはすごい...。可愛いのに色々なものが混沌と混ざり合っているような。
監督は天才というか奇才ですね。

ストップモーションってやっぱり凄い。

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斉木楠雄のΨ難(2016年製作のアニメ)

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さらっと笑いながら見ていられるが、時間の割に情報量が多くてびっくりする。声優さんが基本早口でこれまた凄い。
超絶クールな斉木が面白いし、照橋さんのキャラ造形も絶妙でなんだかんだ応援してしまう。
でも鳥
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憂国のモリアーティ(2020年製作のアニメ)

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ホームズものということで何の気なしに見ていたら、シャーロックが好みすぎて原作を一気に大人買いしてしまいました。
原作、面白い。007好きな人にも読んで欲しい。

原作とアニメでは構成がかなり違って、メ
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シャーマンキング(2001年製作のアニメ)

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何に置いてもまずはキャストが神。
シャーマンという題材や、センスも強烈な個性で忘れがたい作品。
アニメ自体はオリジナル色が強くなった後半はあまり記憶にないけれど、アニメが終わってもドラマCD等の展開が
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超GALS! 寿蘭(2001年製作のアニメ)

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漫画もアニメも大好きだった!
いつもオシャレな蘭達は憧れだったし、高校生って楽しそうっていうポジティブな感情をくれました。
OPとEDを今だに覚えていて自分にびっくり笑

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さらざんまい(2019年製作のアニメ)

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カッパの可愛らしさに騙されて、とんでもないものを見てしまった。
突拍子もない演出+深夜枠ならではの表現で、確実に見る人を選ぶ作品ではあるけれど、この大真面目に遊んでる感じ、けっこう好きでした。

調子
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B: The Beginning(2018年製作のアニメ)

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天才達による頭脳戦と異能者達による肉弾バトルが交じり合い、さらに優秀なチームの活躍も楽しめて、一度で三度美味しい。
段々とスケールが大きくなっていく謎と事件が気になって一気見してしまった。
ベネ版SH
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ドロヘドロ(2020年製作のアニメ)

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色んな立場の人間が、同じ謎に向かっていく物語が面白い。配信ならではのエグい表現とポップなキャラクター達の塩梅が絶妙。
既存の男女のイメージをぶち壊すキャラクター造形が好印象。
グロで減退する食欲も、餃
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鬼灯の冷徹(2014年製作のアニメ)

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大人向けのシュールな笑いが盛り沢山。
地獄に御伽噺に妖怪も一緒くたに存在している世界観が独特で面白い。
芥子ちゃんのギャップが好きです。
ぬるぬると滑らかに動く金魚草は夢に出そう。

デリケートな部分
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血界戦線 & BEYOND(2017年製作のアニメ)

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非日常の世界で綴られる日常の風景が楽しい。
わいわいガヤガヤとしたコメディタッチの間に挟まれるカッコいいアクションシーンにテンションが上がる。
かと思えば畳み掛けるようなラスト2話に痺れた。ライブラの
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血界戦線(2015年製作のアニメ)

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全てにおいてセンスの塊。
一貫した物語は一応あるものの、基本的に一話完結型、かつ書きたいところだけ書きました!と言えるようなテンポの良いさっくりした進み方。なのに充実感たっぷり。

スタイリッシュな絵
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美少女戦士セーラームーンCrystal Season III(2016年製作のアニメ)

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外部太陽系戦士に感じる心の高鳴りは昔も今も変わらず。
昔のアニメはリアタイで見ていたが幼すぎて記憶はおぼろげ。小学生になって原作を読み、当時は何かわからなかったが情緒の乱れを初めて体験したのはこの4人
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美少女戦士セーラームーンCrystal(2014年製作のアニメ)

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原作のクールなレイちゃんが大好きなので、原作に忠実なリブートはかなり嬉しい。
声優さんの交代も違和感がなく、愛を感じる。
ただ一つだけ、昔リアタイで見ていた世代には、3Dの変身シーンには違和感しかなく
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モノノ怪(2007年製作のアニメ)

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こんなにサイケデリックなのに、古風な日本を感じる色彩が絶妙。パステルカラーを用いることでファンタジー感も加わって、独自の世界が生み出されている。
ポップなグロさやあけすけさがこんなに和風にハマるとは、
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蟲師(2005年製作のアニメ)

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蟲と人とを繋ぐ、ギンコの厳しさと優しさが胸に沁みる。
蟲というファンタジーを扱いながら、あくまで日常との地続きで語られる物語は、昔話を聞いているような心地。
匂い立つような背景の美しさが忘れられない。

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幼女戦記(2017年製作のアニメ)

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女性と男性のキャラクターデザインの差に最初は拒否反応が出てしまったけれど、悠木碧嬢の演技に引っ張られ最後まで鑑賞。
あくまで主人公に感情移入させない物語に、どの視点で見ればいいのかわからないまま突き進
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はたらく細胞(2018年製作のアニメ)

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学生時代にそんなことを習った気がする、という言葉のオンパレード。楽しく復習できて、見ながら頭が良くなった気分になれる貴重なアニメ。
ポップな絵柄とわかりやすい説明で、一見子供向けのようだけど、意外と血
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