めいさんの映画レビュー・感想・評価

めい

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

木漏れ日のような日々を大切に生きていきたい

役所広司さんが素晴らしかった
こんどはこんど、今は今

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

3.0

ポチョムキン、響きが良い

作品全体にエネルギーが満ちていて、
オデッサの階段の場面は圧倒的だった

チャップリンの放浪者(1916年製作の映画)

3.0

初めての無声映画!

弁士の方が仰っていた通り、チャップリンの動きだけでも楽しめて完成されてた
新垣さんの即興ピアノが圧巻
チャップリンって左利きなんだな🎻

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.0

デビュー作から時系列操作
最後ものすごい勢いで畳み掛けられた

ノーラン監督の作品ひとまずコンプリート!

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.5

『ミツバチのささやき』から

湖のほとりの場面が良かった
It's Alive!

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.5

寓意は理解しきれていないけれど、人々の心に残る名作というのは頷ける
とにかくアナがかわいくて、彼女の純真な瞳に惹き込まれる


スカラ座で初めて観た!良かった!

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.0

無邪気なのに冷徹で、常に緊張感があった
音楽が美しくも不穏で苦しい

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.0

ああいう風には生きられないんだろうな

挿入画素敵だな、と思っていたら北野武でたまげた

インソムニア(2002年製作の映画)

3.0

罪と沈まない太陽
面白いけれど、ノーラン監督を求めて観ると物足りなかった

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

4.0

フリークスと呼ばれるべきはどちらなのか
終始フリーダが素敵だった

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.0

歴史の行間を埋める巧みな脚本、とても面白かった

タイトルが秀逸
鍼灸受けてみたい

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

やっと見られた作品!

罵詈雑言の嵐と喪われていく人間性
構えていたのとは違う方向性の強烈さで、戦争の狂気を感じた

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

相変わらず血みどろで直視できないところもあるけれど、やっぱり面白かった

クリストフ・ヴァルツが素晴らしい
煙草をデザートに刺す場面とイタリア語の場面が印象的

メメント(2000年製作の映画)

3.5

記憶と記録のせめぎあい

やっぱり難解だけど面白い
新作もリバイバル上映も楽しみ

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.5

人間とアンドロイドの違いは何か
人間を人間たらしめるものは何か

原作も読んでみようと思った

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.0

ディカプリオが圧巻だった
ギルバートは既にいい人間だし、彼のように育ってくれたら嬉しいよね

酔いどれ天使(1948年製作の映画)

3.5

酔いどれ天使

ペンキまみれの立ち回り
笠置シヅ子の迫力
岡田が爪弾くギター

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

怖かった!!

映画館でゴジラの咆哮を全身で浴びられて良かった

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

おとぎ話だった

主演二人、ただただ絵になる
ディカプリオの自問自答とブラッドピットの突然何かしでかしそうな雰囲気が好き
犬、強いな🐕

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

荒野を駆けていくジャンゴがあまりにもかっこよかった!!

会話劇の中の緊張感と終盤の疾走感がすごい

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

十二人の男たちの会話だけなのに
なんでこんなに面白いんだろう

ほとんどの場面が判決を決める1つの部屋
それでいながら画面から目を離せなくて、とても面白かった

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

事実というものは存在しない
存在するのは解釈だけである

障がいとかジェンダーとか、家族を解剖していく法廷劇
犬が素晴らしいしかわいい🐕

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.5

出身も性格も目的もバラバラな人達が、同じ場所を目指して歩く

いつか巡礼したいな

鬼畜(1978年製作の映画)

4.0

岩下志麻さんはもちろん怖いし、
小川眞由美さんも無責任だけど、
一番鬼畜なのは緒形拳さんでは

昔の川越が興味深かった
芥川也寸志の音楽

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.0

女いのちの恨み節

色々謎が解けるけど、vol.1の方が好き
五点掌爆心拳!!

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

「細かいことは良いんだよ!」を貫き、全てのツッコミを帳消しにしている

音楽と色使いが好き
血飛沫がすごい
栗山千明さんが最高

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

演じる、という点では同じふたり
綺麗な字を書きたいものです

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

シンプルに面白かった
キャストが豪華
小池栄子さん良かった

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

撮り方見せ方色使い、どれも良かった

クリスティーナ・リッチがかわいい

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