CriticaDeMakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

やっぱりどこにいても日本人のソウルフードは日本食なんだなって思えた
それぞれの登場人物の人間模様も描かれててかつ中々アットホームな雰囲気についつい見入ってしまってた。 所々に笑えるシーンもあって視覚で
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

まず映画全体の柔らかい空気感が映像として好きな映画だった。
OS(人工知能)との恋愛っていう難しくも、もうすぐそこまで迫ってきている近未来的な話には引き込まれるものがあった
でもどれだけテクノロジー(
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

2.8

これはヤバい映画!
病んでいる時に見ると気が狂いそーになりかねない…カルト的な要素がたっぷりな映画。世俗社会に対する皮肉も随所随所に記号として散りばめられている。

ジュース(1992年製作の映画)

4.3

Hip hop カルチャー好きには堪らん一本
スクラッチ多めのdjにゴツっいオーディオ、ギャング同士の争い。まさに90'sのオールドスクールを象徴したかのよーな映画に仕上がっていた。てかmother
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就職戦線異状なし(1991年製作の映画)

-

就活生やった自分と重ねて観てたけど
なかなか就活生あるあるネタに溢れた映画。 てかバブルに就職した人達がいつも口を揃えて言う伝説的な就活をいざ映像で見てみるとなんかこんな簡単でええのか?と思ってしまう
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

2.4

ボリウッド好きな視点から見てると、"こことかがダンスシーンかな??"っていう変な予想と想像をかき立てながら楽しく観ることが出来た。スラムからののしあがりが上手い具合に物語と最後のミリオネアになる瞬間ま>>続きを読む

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

2.8

Devil wears Prada のリアルを見たっていうのが率直な感想!有名ファッション誌"VOGUE"の編集長アナ・ウィンターの一仕事人としての姿を一つの雑誌が出来るまでの流れの中で見ることのでき>>続きを読む

波の数だけ抱きしめて(1991年製作の映画)

2.9

流れるようなストーリー展開の随所随所にバブル当時のポイントが幾つもでてくるのが当時を過ごしたことのない自分にとっては新鮮だった。THE広告代理店の営業マン的なイメージが作り上げられたのはこの頃くらいな>>続きを読む

サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年製作の映画)

3.1

アフリカの砂漠地域の風景となかなかぶっ飛んでるシーンが多くて映画的には見ごたえがあった。ただトレジャーハンターってだけじゃなくて元軍人がそれってのが話により激しいアクションを加えてた印象

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.4

フードトラックと一緒にアメリカを縦断
全体的にすごくノリの良いストーリー!
旨い料理とノリの良い音楽はどんな人でもハッピーな気分に上げてくれる!
にしても10歳でもーあんなにSNSを使いこなすのがアメ
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オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

4.0

デコボコトリオの珍道中(笑)
ジョージクルーニーのDapper-dan感は本当にカッコいい!と言うか…歌上手すぎ!??
劇中いろんな場面で流れるカントリー(ルーツ)ミュージックはどれもエッジが効いてて
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.4

モノクロとカラーを描写によって使い分けてる感じが凄く新鮮でいい世界観も出てた。
やっぱり王家衛の色使いは好き
あの独特の色あせたよーな感じがたまらん

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

2.9

ストーリーの流れ的には淡白だと感じたけども、お互いに想い合い同じ時間を過ごしていても7日間っていう限られた時間の中での恋で完結していて終わるところに大人な恋愛を感じれた。素敵!
あとブルックリン,ウィ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.9

いやーやっと開園したねぇ(笑)
随所随所に過去作品のオマージュが散りばめられてて初期から見てる人も今回お初の人でも楽しめる内容!
クライマックスは大迫力!

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.4

長編。
最初理解するのに少し時間が掛かった。
でもそんなグランドホテル方式が逆に自然と話に見入ってしまう
ウォシャウスキー姉弟が監督なだけあってサイバーパンクな世界、荒廃した世界の描き方は流石と言った
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モンキー・シャイン(1988年製作の映画)

-

知能の高まったもんちぃが殺しにかかってくる。流石ゾンビ映画の巨匠。もんちぃちゃんでもそれなりに恐ろしく思えた。猿やろ?猿ってなめてるとビクッときます。というか最後のシーン^^;

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

銃で撃ちまくっても、トレーラーの爆破に巻き込んでも死なずに執拗に追いかけてくるターミネータは最初見た時ほんとにトラウマになるほど恐怖を覚えた。改めて見てみると低予算映画ではあるものの随所にフィルムノワ>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.1

んーなんか前半はただただ気が滅入る…
ところどころ2001年宇宙の旅のオマージュと思われるものが…

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

4.2

インドロケ敢行してるだけあって前半のインドのシーンでは随所随所にボンド×インドの要素が散りばめられてる
ロケ地はおそらくバラナシとウダイプルか?インドの街中でのチェイスシーンは必見、

スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

低予算映画とは言われてたけども低予算なんやなって位感じられるシーンが多々登場する。とくに人が宇宙船に吸われていくシーンなんてまさにそれ
でもそのシーン含めてのVFXは凄い!

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.0

やっぱりアメリカ映画
とりあえず車で遠くに逃亡っていう流れはお手の物。
ちょっと最後は悲しくなるよね

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

2.2

ディズニー好きには100%オススメする事のできない問題作(笑)
ていうか一回見ただけでは物語の根底を理解できない。
強いて言うなら全編モノクロで不気味な映像なのに舞台がディ⚪︎⚪︎ーっていうところが興
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デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ザック・ガリフィアナキスがハングオーバーと同様にぶっ飛んだキャラを演じているのは相変わらず最高!国境のシーンが一番印象的…

太平洋ひとりぼっち(1963年製作の映画)

3.6

人間孤独になるとあーなるか…
ただこれが実話なのかと思うとやはりあの当時ではすごいことを成し遂げているんだなとつくづく思う。
出港前の準備のシーンにとてつもなく時代を感じる(笑)

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

かもめ食堂の内装がものすごく北欧に行きたくなる気持ちを掻き立てる! 劇中に出てくる料理はどれも素朴さの中に温かみを感じられる。おにぎりでさえも…

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.2

Fuck〜っていうフレーズ何回出てくんねん(笑)後半からのラブストーリーへの展開は面白い!

ラム・ダイアリー(2011年製作の映画)

4.3

金と酒は人をダメにする(^^;;
カーチェイス?のシーンは最高(笑)
夏にオススメの作品

グリース(1978年製作の映画)

4.2

見ていて気分が楽しくなる!
この60年代?のアメリカすごく楽しそう

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.6

カメラワーク、色使い、なにをとっても引き込まれる。そんでもってアーティスティックな作品。
見た後すぐにロケ地巡りに出かけていったほどに引き込まれた…
話は一度では少し理解しにくい深い内容

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

4.0

"魔法にかけられて"の大人版!?
とにかくウルバリンのイメージのヒュージャックマンが王子役ハマりすぎててカッコよすぎる!

カクテル(1988年製作の映画)

5.0

フレアバーテンディングとカクテルの種類はこの映画から知った!
スピード感のあるド定番サクセスストーリー

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.5

リドリースコットの日本の描き方がすごく近未来的!日本に対するオリエンタリズム的視点も感じられる

ミスト(2007年製作の映画)

2.9

ラストシーンえーーーーってなる
人が危機的状態に追い込まれたときの本音が浮き彫りになる映画

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.5

あのゆるい感じがたまらない!
名作!
あのコーヒポットはどこに売ってるのやら…???