MamiWatanabeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

MamiWatanabe

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ビザンチウム(2012年製作の映画)

2.8

ケイレブ君が相手役とは知らなかった!
更にルヴェン大佐役がジョニー・リー・ミラーとは。。。
M字型のデコっぱちがないと全然分からないものだなー

RRR(2022年製作の映画)

3.0

アニメ以上にアニメ!!!
これ観て興奮しない人はおかしすぎる。
刃牙と同レベルの屈強な身体!!!
これがCGでもなく本物の身体だなんて。。。
身体以外ほぼCGばかりな映画ってところがポイント!

韓流
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

2.9

映画館のスクリーンでも明度がなく、あえての演出と言われればそれまでだけど、屋内屋外どちらのシーンもずっと暗いのが気になって仕方なかった。

こんなにも人を殺した看護士が実在したとは、、、
400人近く
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.0

独身にはこたえる…
社会問題も浮き彫りにしつつ阿部サダのもつ魅力を存分に活かし、そこまで正統派ではないヒューマンストーリー。

いずれ私も孤独死になっちゃうのかな。
それだったらまきもとみたいな方に最
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渇きと偽り(2020年製作の映画)

2.9

エリック・バナ、イケおじになったなー!
やや忘れがちだけど元ハルクだったのも遠い昔。

展開は分かりそうで全く分からず、犯人はなるほどこいつか!となった。
ただ、動機は下劣すぎてひたすらに腹立たしい。
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.9

禁忌なるものを普通に受け入れる夫婦が何とも言えず官能的。
ノオミ・ラパスがノーメイクながら何と美しいことか。

閉塞的な夫婦が手に入れた他者の立ち入りようのない幸せ。
誰にも邪魔させない…
弟のペート
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人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

2.5

スターであるファン・ジョンミンがファン・ジョンミンとして誘拐される変わった構想で作った作品。

もちろんファン・ジョンミンが出るのなら見るけど!

ただ、誘拐犯グループの作り込み方はいかにも作り話な匂
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.0

くだらなすぎて大好き。引くほどの下ネタも1人で見れば大笑い。
ローズ・バーン、前よりもっと好きになった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

人喰い宇宙生物をやっつけるのではなく、「映像に撮る」目的なのが面白い。
キャストのTシャツも音楽もセンスありありだし、何とも変わったスリラーSFをこんなにもカッコよく見せるジョーダンピールの力。

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.8

伊坂幸太郎もこの作風も好みではないけど、ブラピがいてくれるだけで全部いい!

13人の命(2022年製作の映画)

2.5

タイの洞窟の遭難事件は記憶に新しく、当初、世界中にニュースが駆け巡ったのを見て、「不注意で大勢の人に迷惑かけてる輩たちだわ。水が引いたら勝手に出てくれば?」と、大人であるコーチの判断ミスではないかとか>>続きを読む

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

2.7

ケイレブ君にタハール・ラヒム、そしてビル・ナイ(NY生まれの設定に違和感だけど)!
キャストが好きすぎる。

ゾーイ・カザンも好きだけど、今回の役はただひたすらに不憫で夫から逃げまどう弱い感じの主婦だ
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

2.1

色んな演出が古すぎるし、流れがおかしいし、重要な役含め脇役でも、ほとんどの若いキャスト達が下手すぎる。
始まって10分も経っておらず、まだ登場人物が2人しか出てないのに、セリフ回しの違和感が凄くて「ま
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私は確信する(2018年製作の映画)

2.5

レストランの仕事をしながら、裁判に必要な証拠集めのため、長時間の電話記録を調査したり、ノラが苦労してるところはよく分かったけど、肝心の弁護士が特に何もやってないのではと感じてしまった。
その弁護士はノ
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エッシャー 視覚の魔術師/エッシャー 無限の旅(2018年製作の映画)

2.6

エッシャーが語るように展開されるその声がイメージとかけ離れてた。

あとはエッシャーの作品の中のトカゲや小人とか、CGで動かしたりせず作品全体をちゃんと見たかったなー。

オールド・ナイブス(2022年製作の映画)

2.1

クリス・パインも40過ぎたのかぁ。
個人的にはワンダーウーマン以来のクリス・パインは渋めのCIAエージェント役。
アクション特になし。レストランの会話劇の中で元恋人から過去の事件の裏切りを炙り出そうと
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女神の継承(2021年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

コクソンを継承したタイの精霊祟り版と聞き、どんだけ怖いんだろうとビクビクしてたけど、、、そこまで怖くなかった。
まぁ、怖いけど。
ファン・ジョンミン演じる祈祷師のスピンオフ企画もあったらしいとも何かで
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大いなる沈黙へ ーグランド・シャルトルーズ修道院(2005年製作の映画)

2.8

清貧に憧れても楽を覚えた凡人には真似する事は相当難しい。私は5000%無理!

この修道院に入ることの出来た数少ない人たちの日々の過ごし方を見せてもらえて有難く、更にその奥と言うか、どんな宗教・宗派で
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

2.5

ヤギうるせー!!!

かなりコメディ寄りなので、クリスチャン・ベイルのビジュアルのかなりのおっかなさとさすがの演技力がもったいなさすぎた。
半ば冷めた感覚で観てるくらいだったのに、ゴアが元の姿に戻って
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

2.7

残念だったのはこのレストランが高級に感じられなかったこと。
フロアやバーカウンターにいるスタッフが不真面目すぎる。こんなんで高級は名乗れないでしょ。
非常に残念だったのはエンディングがあまりにも拍子抜
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グレイマン(2022年製作の映画)

2.8

あらゆる展開が既視感だらけなんだけど、そんな事知ったこっちゃない無表情ライアンと変な口髭のクリスエヴァンスが、プラハの街とクロアチアの古城を気の毒になるほど壊しまくる。

アクション映画の宝石箱や〜み
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.1

トムハンクス演じる大佐の卑劣極まりない搾取ぶりに最後の1時間近く観るのが辛くなってしまった。
こんなにも憎々しい奴は久しぶり。
エルヴィスが亡くなった理由は明らかだ。

そして、エルヴィスだけではない
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ある過去の行方(2013年製作の映画)

2.5

主人公マリーに全く共感出来ない。
我が子よりも自分の女としての幸せを優先していて、子供たちが不憫でならない。
リュシーの悩み、そしてメールの転送についてもなぜやってしまったのか、分かってあげないと。
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

「ソヨンがやってしまった殺人はストーリー上、良しとしますので」みたいな、観客を丸く収めようとしてると言うか、殺人の事実が分かっても重きも置かれず流れている感じがしっくり来ない。
だって、、、とにかく”
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.5

今まで見た事のない角度から北と南がどうしても抗えないそれぞれの立場と葛藤を見られた気がする。

そんなに期待していなかった分、倍以上の面白さとハラハラが味わえたかも。
当時も今も変わらないアフリカ諸国
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

2.8

もう少し驚くようなどんでん返しを期待してしまい、観終わってみたら「まぁこんな感じか」と言う類に収まってしまった。
ドイツの抱える歴史の傷痕としては真新しくなくありがちだったかもしれない。
もちろん厳し
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

2.1

薄気味悪いのとか、不条理とか、得体の知れない怖さとか大好物だけど、この映画はそのカテゴライズに入れたくない。
「衝撃のラスト」とか「問題作」とかの煽り文句を無視して、ラストもとにかく不可解・不快だった
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

最初から主人公が好きになれずハマれなかった。
いつも夢中になれず常に中途半端な感じが同族嫌悪???
ただ恋人だけは途切れないところは違うか。それも結局は羨ましいのかな。なんだ、悔しい〜

それに結構は
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