manaさんの映画レビュー・感想・評価

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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.1

女性ヒーローが犬使って悪を制裁するグロ映画かと思ってたけど全然違うかった。

普通の人やのに環境によってこうなったってのが結構あからさまになっててきつい。
脱獄して逃げるのではなく、あの最期を選んだの
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

ハッピーアクションで全然ハラハラしたりせんのやけど、二転三転してこれぞスパイ映画という要素もたくさんでめっちゃ楽しかった。

スケートキラー最高。

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.6

スピルバーグ派でした。

ミュージカルやから思ってる事歌にしちゃうのはしょうがないけど、やっぱ安っぽくなってしまうなあ。
内容たっぷりをミュージカルパートも入れて、ってなると断片的でどの話も薄っぺらい
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.2

アフガニスタンでのシーンは中弛みなくずっと緊迫してた。
口数は少ないけど目で理解し合ってて、その表情を作るのが上手い。
訓練を受けて性能の良いものを使ってる米軍とタリバンでのエイムの差、戦闘能力の差が
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

謎解きミステリー系かと思いきや、ほぼ裁判でドキュメンタリーだった。
断片的な情報を元にどちらかに決め切らなければならない難しさよ。

演技がとにかく凄かった。
喧嘩のシーンとか本気やん。

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

4.1

こういうの好き。
ノンフィクションってのが信じられへんぐらいドラマチックだった。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.5

"最高"の一言に尽きる。

序盤のテルマにはイラっと来るけど、それでも付き合い続けるのが親友よな。
終わり方綺麗すぎ。
自分の人生もあんな幕引きがいいな、、
最高でした。

カラーパープル(1985年製作の映画)

3.9

これはミュージカルにするわなって感じの映画。

逃げる術あるやろうに長い間抑圧に屈し続けてたのがもどかしかった。
ネティの手紙を見つけてからは、それぞれが自分を取り戻して、、最後の畳み掛けがすごかった
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

上白石萌音はなんせ語り部、声が良い。
恋愛関係ではなく、助け合う戦友としての関係であり続けたのがよかった。
優しい人しか出てこなかったな、、

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.5

言葉にはしないけど、あのハグに全てが詰まってた。
"沈黙は悪くない"
めちゃくちゃ泣きました。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

閉鎖的空間から世界へ飛び出すとともにモノクロがカラーへ変わり、純粋なベラの目を通して見た世界は絵本の中のようだった。
芸術作品でありながらメッセージ性も強く、見返すべき映画かも。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

マリオゲームのありとあらゆる要素、キャラクターが散りばめられてて大満足。
BGMもしっかりゲームのコースとマッチしてて最高。
何も考えずに観れる。
続編期待。

劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥(くら)き夕闇のスケルツォ(2022年製作の映画)

3.5

テレビつけてたら始まって、初めてSAOに触れた。
観始めてからWikipediaで調べてデスゲームやと知ったぐらい何にも知らなかったけど、回想もあるしある程度ゲームした事ある人にとっては初見でも理解で
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市子(2023年製作の映画)

4.2

杉咲花が市子すぎて、嬉しくて辛くて一緒にめちゃくちゃ泣いた。
演技が凄すぎる。

今後好きな女優聞かれたら「杉咲花」って言う。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.8

ずっと陰鬱な雰囲気で眠気を誘いつつも、かっこいい絵の数々。
ホアキンフェニックスが故に最初から風格ありすぎて成り上がり感なかったのは残念。
前知識が肖像画のみの私にとっては、ナポレオンのイメージかなり
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

犯人最後までわからんかった。
人間関係ややこしいけど、しっかり作り込まれてて面白かった。
金田一ってもっと天才的なんやと思ってたけど、なかなか犯人に辿り着かんし影も薄くて意外やった。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.9

殺し屋映画でミスから始まるの新しい。
家族を傷付けられて怒り狂うの人間味あって良い。
殺し屋にも家族や生活、心があるんだな。

パワー系の人怖い。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.2

プレミアムシートということもあってか、全然長く感じなかった。
完全に怪しいインスリンを打ち続けてたのはいつか目を覚ましてくれるんじゃないかと期待してたからやと思うけど、見事に裏切られたね。笑

ラスト
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

AIの方が人らしい選択してて、それに気付いた時にはもう手遅れで、、切なかった。

ちょこちょこ日本語表記とか言葉が出てきて、嬉しさ反面気が散ってしまった。
優勝は「もういや遊牧民」です。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.8

色彩、構図の美しさ。
ちょっとむずかったけど、フレンチディスパッチより好きだった。

宇宙人のシーンで死ぬ程笑ったな。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

あんまりホラーって感じではなかった。
ホルガ村への道中、画面が逆さになった途端何故か気分悪くなって、なんか特殊効果でも使ってるんかなって思った。
その後も綺麗な映像の中に狂気が存在してたんやけど、結構
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.8

ちょっと難しかったけど、とにかく美しい絵ばかりだった。
アナの純粋な瞳に飲み込まれそうでした。

バービー(2023年製作の映画)

3.9

世界観がとってもかわいい。
意外とメッセージ性強かった。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

イルサ、、、
毎回やけどアクションがすごい。
トムクルーズはずっと死に場所を探してるのか?

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.1

この作品も覚えてた。

イルサが美しすぎる。
そしてフルートの銃がかっこよすぎる。
強くて美しい女性が大好きだ。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.1

これはほとんど覚えてた。
というか覚えてるシーンがほとんどこの作品やった。

最後の打ち上げシーン大好き。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.1

ミッションインポッシブルシリーズは観てるつもりやったけど断片的にしか覚えてなくてびっくりした。

冒頭からぶっ飛ばしすぎ。
ジュリアと幸せになってほしいよね。

⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

4.0

いろいろな愛の形。
場面展開は少ないものの、とにかく美しくて引き込まれた。
結末は想像できたけど、その過程が丁寧に描かれててすごくよかった。
女優さんの身体がどんどん変化していくのすごかった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.4

既作品と同じ描写、風景、自身の生い立ち等がたくさん描かれていて、宮崎駿の集大成を感じ大号泣。

悪意のない世界は存在しない。
自身にも存在する悪意を認め、悪意に満ちた世界で、私たちはどう生きるか。
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

めっちゃよかった。

冒頭のアクションから心掴まれ、長いし映像が綺麗で情報量多くて字幕も見なで疲れたけど、最初から最後までずっとよかった。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

めっちゃ泣いてしまった。
思った以上に現在のソフィの描写が少なかった。
人それぞれ感じることは違うんだろうな。

今や何でも写真や動画に残すけれど、あの時代ぐらい希少価値高くないと振り返ってはなかなか
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.2

レティ奪還回。
再びホブス登場。
ジゼル、、ハン、、、

「この辺からは覚えてるぞ。」と思って観てたけど、しっかり裏切りに合った。

次はショウの登場。楽しみ。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.2

ようやく全員集合して胸熱。
ファミリーみが出てきた。

街を破壊しながら1億円強奪したとしても、かっこいいから許す。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

一連の出来事も角度を変えてみればそれぞれの真実があるのよね、、
校長と父親は救いようのないクソ野郎ですが。

子供と取り巻く環境って理解しきれんし、大人が何気なく発する一言の捉え方もそれぞれちゃうし、
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