線も色彩も音楽も何もかも美しかった。
生きていて経験する辛さや悲しささえも、そう感じれることがこの世での幸せなのではないかと思った。
ネオとトリニティが見つめ合うシーン。
俳優が演技しているというより、本当にネオとトリニティが再開したように見えて心から嬉しくなった。
いわゆるホラー、ではなく予想していなかった方向に話が進んで面白すぎた!
冒頭は暗い空気だったけど終盤にかけてぐわっと面白くなった。
クライマックスの怒涛の展開は目が覚めるようで、最高な映画だった。
前情報なしに鑑賞しました。
冒頭からプチ違和感が連続し
最後に全ての理由が明らかになる瞬間はパズルのピースがピッタリはまったように素晴らしかった!
ただどうしても奴隷制がテーマの映画は観ていて重い>>続きを読む