imさんの映画レビュー・感想・評価

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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.2

生きる術を学べる映画。最後まで諦めないことが大事だなぁと。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.6

1を無理やり繋げた感じがした。ストーリー自体は楽しめたが、やはり1には敵わない。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.4

泣いたけど、そこまでの驚きはなかった。
すれ違いの連続で多少はイライラした。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ面白かった〜
ラストも強烈。何回か泣いたくらい引き込まれた。期待していなかったが人にオススメできる1作。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

軽い気持ちで見始めたがガッツリ泣いた🥲
少々難しい話だが、面白かった。最後まで諦めないことが大切だと思った。
「運命は信じないが、偶然は信じる」
好きなボキャブラリーの一つに加わった。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.5

見やすい王道コメディ。
伏線が貼られまくりでそこまで意外性はない回収だった。バカリズム脚本なのは納得のストーリー展開。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.6

ドラマ見ずに劇場版から見たのでスムーズに登場人物のキャラクターが理解できてサクッと見られた。いつかドラマも見てみたいと思った。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

最初から強い漢の雰囲気だしておきながら、1番最初にニアミス…
カッコいいのか悪いのかよくわからなかった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

あーー難しい。
伏線だらけで、全てを理解できたら傑作なんだろうな。
個人的にファンタジー不得手なのでなるべく現実的な考察をしたかったが、解説をみるとやはりマルチバースの世界なのか。いつか見返してみたら
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

途中途中難しいところもあったが、考察を読んだら納得できた。こういうアニメーション映画で2.3度騙される展開は珍しいと思った。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.4

何も考えずにサクッと見られた。
都合が良すぎるシーンが多かったが、全体的に楽しめた。キャストが豪華だった。

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

3.3

黒須さん、ドリンク吐き出しすぎでは…

安藤さくらさんがいい味出してる。黒須の前髪がちょうど良くインキャで良かった。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

軽い伏線が小出し。カメラワークで、伏線部分が分かりやすくなっていたので回収時にそこまでの感動はなかった。
ハンターは悪いことをしたが、ベッキーのことを思って命懸けで率先して行動していたので推せた。

わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

2.7

薄いストーリー、
時雨の壁壊すのかなり簡単だったな…
流し見でちょうど良かった。

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

3.3

見やすいコメディー映画。
アドリブが随所にあるのが見受けられて面白かった。玉木宏と川口春奈夫婦が意外なキャスティングながらもホッコリしていて良かった。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

うわー難しすぎる。
たくさんの伏線が張ってあって、辻褄が通ってるのはなんとなくわかったがこの映画を説明しろと言われたら無理。
相対性理論や、ブラックホール、量子エネルギーなど宇宙について勉強してからも
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.4

これから盛り上がるってところで急に終わった感じがした。鑑賞した人それぞれの考察の余地を残したと思えば納得だが…
竹内涼真は、本当にこういう役が多い。好青年、まっすぐ、過去に辛い経験をしてる等。

配役
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.4

難しかった〜
だいたいのあらすじは理解できたが、裁判が絡んできてから細かい部分がよく分からなかった。復讐成功とはいえ、神父が嘘をついたり犯罪者が野放しにされることは本当に正しいことなのか。派手な復讐劇
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.1

まあそうなるだろうな、という展開。
王道ストーリー。
シュガーが無事で何より良かった…

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.8

評価高かったので期待していたが、よく分からなかった。
サバイバル×ファンタジー×友情?
橋から落ちてキスしたところや、クマに襲われかけて急に手足が動き出す死体など、理解が追いつかない部分が多かった。台
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.7

賛否両論あるが、個人的にはすごく良かった。人それぞれ"何を幸せと思うか"が異なっていることがよくわかる内容だった。
形成外科手術で容姿を変えたい人、親からの愛のために体を切断する人、ただ1人の人間とし
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.1

女の子たちの日常を描いてるようなローテンポで、至って普通の会話の中で違和感が生まれる映画。当たり前のように殺し屋の仕事をしていて、警察などが一切出てこないため、この映画の世界では殺しが犯罪ではないよう>>続きを読む

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.4

レクター博士の若い頃のお話し。最初は普通の男の子だったのに。幼少期にあんなトラウマ植え付けられたら異常者になるのは仕方ないのかも。
ムラサキ、剣道とか教えなきゃよかったのに…でも日本の文化が雑ながらも
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.7

ザ、昔のコメディー映画。ラストのNG集でジムキャリーの人柄の良さが出てた。楽しそうな撮影現場だった。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

面白かった〜
演出も構成も洒落ていて、もう一度細部まで観たい。人種差別系映画好きの人に必ずオススメしたい一本。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

一作目の方が好きだった。

都合が良すぎる展開で、指名手配されているのになぜこんなにも堂々と生きられるのか。なぜ捕まらないのか。警官のおじさんを殺した犯人捜査はなぜ全く進まなかったのか。たくさん死人が
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.3

人って弱くて頑固で、自分の中のルールによって自分を苦しめてしまう生き物なんだなと思った。
個性豊かな精神病棟の患者たちが、お互いに刺激を受けながら少しずつ?成長する物語。社会に溶け込むことが苦手な個性
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.5

1、2作目に比べて話が難しかった&ある程度結末が予想できた。
"根っからの異常者"ではない咬みつき魔は、どんな虐待を受けたのだろう。分厚い日記の詳細が気になった。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

一作目よりもクラリスが成長していて、見ていて爽快だった。過去の栄光に胡座をかかずに命懸けで戦う姿がとてもかっこよかった。

レクターは最後、なぜ自分の腕を切ったのか。クラリスに対して、どのような感情な
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

展開が読めなかったので面白かった。最後は解決したのかしてないのか。
賢い人って何かと得なんだなぁ…

連続殺人鬼より、レクター博士のほうが捕まえるの大変なのでは…やはり、収容された殺人犯の協力を得て殺
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.7

面白かった〜登場人物の細かい心情がより描かれていたら更に楽しめたのかもしれないが、短くてみやすい作品だった。
母が、冒頭で肉を娘に食べさせたくない理由も最後でわかった。

他の方も言っている通り、オチ
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渇水(2023年製作の映画)

3.4

水道がテーマになっている映画を初めて鑑賞した。確かに、1番大事なライフラインである水が有料なのはどうなんだろう。様々な事情で水道代を払えない人もいる中で、水道局員は"規則"の一点張り。現に、水道が停め>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

3.7

名作と言われていながらも、やっと観られた。

フィクションとノンフィクションが混在していて、いまいち感情移入ができなかった。登場人物のキャラクター設定やストーリーは好みだったが、3時間は長く感じた。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.0

ストーリー構成に対して視聴時間が長い。
伏線はそこそこあったが、回収が雑。
登場人物が少なく、製作費が安そうだった。
総じて、楽しめたがツッコミどころが多くいらない描写が多かった。

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