評判だったので、鑑賞。
伝えたいことがイマイチ不明瞭。もう少し、やり方があるんじゃないかと思った。そして、オマージュしているのかは知らないが、グリーンマイルにソックリ。
安定感のある面白さ。キャラの個性も立っていた。終わってしまうのが少し寂しい。
原作を読んだ上での鑑賞。
原作がなかなかお粗末な筆具合だったわけだが、映画は良い。アレンジも効いていた。浜辺美波ちゃんが可愛すぎた。
突っ込みどころは満載。細部ではなく感性で鑑賞するような映画。吉永小百合の若さに驚くが、さすがに30代は厳しい。
ぶれることのない信仰が故武器を持たない兵士。宗教が分からないと、彼の気持ちも本当のところは分からない。自分には、なかなか理解しづらい部分ではあったがそれでも楽しめた。前半が少し長いか。
引き続き面白いのだが、やはり一作目には劣ってしまう。もう少しリアルな猿と人間の関係性をみたい。
選曲が良くなっていた!!前編の音楽のナンセンスにはガッカリだったが、後編は全く気にならなかった。何もかも失う覚悟で打ち込むことの出来る何かがある、それだけで羨ましい。
将棋の、緊張感がモロに伝わってくる。人間模様も、漫画に負けないくらい、良く描かれている。気になったのが音楽。バックミュージックが妙なところで妙なものが流れる。加えてエンディングも、何だかこっぱずかしい>>続きを読む
面白いわけでも、つまらないわけでもないが、ほとんど印象に残らない作品だった。
原作読了後に映画版を観ると、どうしても物足りなくなる。本編も同じく、オチを知ってしまっているからか最後のインパクトが弱かった。配役は絶妙。何者かになるための、だが自分が何者かを知るにはあまりに短い就活>>続きを読む
この映画の登場人物は、過去の過ちに本音でぶつかり合うことで自分を見つめ直し、新しく歩み出そうとする。耳が不自由だからこそ聞こえること、耳が聞こえても聞こえないこと。大切なのは本心。さらけ出すのは怖いが>>続きを読む
期待していなかった分、面白かった。当時藤原竜也が出演していたドラマと終始被ってしまっていたことは否めないが。
話は映画の中でスッキリとまとまっていた。