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このポスター、情報が簡潔でやっぱり良い!
ストーリーは(人が死んでいること以外は)すごくリアルで、その全貌が段々と明らかになっていく様がすごいと思いました。
映像面や音響面も非常に凝っていました。>>続きを読む
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記録
日本で日本人として生きるというのはマジョリティとして暮らすことである一方、アメリカで日本人として生きるというのは外から来た者・マイノリティとして見做されることだ。戦時中のミリキタニの抑圧の経験>>続きを読む
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サロールがカティアという大人の女性に導かれていく一方的な成長ストーリーかと思いきや、それぞれに弱みがある中、互いに結んだ絆が支えやきっかけとなって前に進んで行くという人間らしい話で深みがあった。
性>>続きを読む
ストーリーは純粋に面白かった。
しかし、全く女性キャラクターが出て来ず、男性ヒーローが悪事を働く敵(男性)を懲らしめるというストーリーの型は古臭くないかと感じてしまった。
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制作の意図だとかテーマみたいなものに関してはあまりわかっておらず考え中
設定がインターステラーや想い出のマーニーっぽいと感じたが、大事なのはそこではないと思う
アニメーションがやはり素晴らしく、映>>続きを読む
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初めてのループ映画!
「思っていたのと違う」と言ってしまえばそこまでなのだが、色々と突っ込みたくなる点が多い映画だった。例えば:
・毎ループ5分間しかなく、毎回沖芝と恵那の絆はリセットされるはずなのに>>続きを読む
記録
初めてのインド映画
大迫力のアクションと舞踏に開いた口が塞がらなかった
ラーマがかっこよかった
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一旦記録
寓話的な作品だった
抑圧の中でさえも話し合い互いを尊重する努力の大切さが表現されていたような気がする。連帯の意識が個人主義者の私達には欠けてるのかもしれないと思わされた。苦しい状況にあって>>続きを読む
静かな映画だが、映像や役者の表情から嫌な空気感が劇場にまで伝わってきて並外れた描写力を感じた。
SNSで感想を調べてみると共感の声や既視感を抱いたとのコメントが多く見られ、(私はまだ学生なので職場とい>>続きを読む
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クィア・パルム賞を受賞した際の監督のコメントが批判されていたため、まずは自分の目で観てみようと思い鑑賞。
実際のところはクィアフォビアや社会におけるクィアの透明化を明確に批判した映画だったと思う。また>>続きを読む
とにかくアツい、アニメ映画の傑作。
全てのキャラが個性的かつ魅力的に描かれていて、みんな大好きになった。
恥ずかしながら原作は知らないのだが、1つの試合を軸に、各キャラの物語という点が繋がっていく所>>続きを読む