昭和時代の温もりをもう一度求めた大人たちが現代に逆襲する話。
クレしん映画っぽくないってよく言われるけどクレしん映画じゃないと作れなかった世界観だと思う。傑作。
正義なき湾岸戦争の後の時代のアメリカで、皆がどこかおかしかった時代という知識込みで見ると発見がある
シリーズで1番好き。油入ったトイレに泥棒が燃えた頭つっこんで爆発するシーンが1番笑った記憶
2が大好きで、クラーケンとの闘いがめちゃ楽しみだったのに序盤で退場になった流れで物凄くがっかりした記憶。
でもラストの闘いはすごかった。
カリビアンシリーズは好きだけど何故だか1番記憶に残っていない。
黒ひげってどうやって倒されたんだっけ...
ハートマン軍曹の強烈なキャラクターが記憶に残る。もう彼が主役という事でいいんじゃないだろうか。
演技指導役の軍人アーメイ氏の気迫があまりにも凄かった為、俳優に起用したというエピソード含めて面白かった。
なんのアメコミ映画かな?と思ったら、元バットマン俳優マイケル・キートンの私小説的映画だった!
過去の栄光とのギャップと起死回生に苦しむおじさん話は好きだし、映画界や俳優の自己批判的面もあって楽しめた。>>続きを読む
真昼間のホラー!
太陽光が邪悪に見える、狂気の世界
グロいのはきつかったけど、世界観が素晴らしい
このレビューはネタバレを含みます
旧劇場版では、ひたすら自己の内面世界に潜り続けていたシンジ。
今思えばその自己完結的な思考があのエンドに繋がったように思える。
そして今回のシン・エヴァンゲリオンのシンジは、自己の内面世界ではなく、>>続きを読む
これが実話に基づいているからものすごい
ラストの綱渡りはほんとにハラハラした...
自分の辛い人生を小説なり漫画なりで世間に表現し、昇華したいと思った事がある人、結構いるんじゃないでしょうか
救いがあるようなないようなラストでしたが、
満面の笑みで「みんなに笑ってもらえて嬉しい」と話>>続きを読む