せいさんの映画レビュー・感想・評価

せい

せい

映画(253)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.0

ちょくちょく感情の機微が婉曲すぎてん???????となる時もあったが、総括して良き映画でした。最後の最後選んだ選択が対人であることがかなり納得感があって良い。先生の賜物。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

久方振りに映画館にて映画を見た。
こういう暮らしがしたい。畳ある生活好き。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

改めて観たら千が振り向きそうで振り向かないラストんところで泣いてしまった……

ゾディアック(2006年製作の映画)

2.0

出演者で観たけど、微妙……
内容がまとまりきれてない気がする……

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

2.0

MARVEL作品でこれでもかってくらい微妙。
スパイダーマンと違ってこうもクオリティが変わってくるもんかな〜

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

1.0

多分バックボーンやその域のカルチャーに対して知らないと楽しめない映画。
ディカプリオとブラピに惹かれて観たけど正直全然よく分からなかった。
ラストは結構すき。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.0

映画見る時のコンディションや感情によって印象がガラッと変わるなと強く思わされた作品。
マッドデイモンを始めとした有名俳優が起用されていた割に上手く脚本が回っていなかったように思える。もう少し複雑化した
>>続きを読む

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

1.5

アンダーグラウンドな黒人達の日常が、あまりにも自己生活と乖離し過ぎていて入り込めなかった。

パプリカ(2006年製作の映画)

2.0

あの世界での別人格と姿は本人の秘めたる望んだ姿として現れている気がしました。
夢の在り方と見方が変わった気がします。
今日はなんの夢見れるかな〜

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

キャラの設定にかなり惹かれるものがある。
90歳を超えた老人の言葉は重きがあるように思える。彼の1つ1つのセリフに重みがあり、時間がすべてであり、買えるものではないというところにメッセージ性を感じる。
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

かなり言葉は悪くなるが、
映画作品というより、宮崎駿のマスターベーションを見ているようなアート作品だった。過去のジブリ作品に似た描写が数多く登場しつつも、production IG等を取り入れた新しい
>>続きを読む

真実の行方(1996年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ベタすぎる、という一言に尽きる。
とはいえ、エドワード・ノートンの演技力には脱帽。
脱帽ではあるが、作中の謎の恋愛描写はいらないし、脚本も王道すぎて、現代から初めて見た自分の感想としてはこちらのスコア
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

各視点の移ろい代わりにより、自点から見たときの他者行動や心情は時に怪物のような所感を得ていると思う。推測できずなぜそのような行動をしているのかの真因を突き止められない。
何故か。少年2人以外はみな大人
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに面白い映画を観た気がする。
Netflix等のサブスクリプション系統の類は残り時間の閲覧と観賞中断が可能であるが、一切時間等気にすることなく没頭できた。
作中のドクとリップの対比として簡単な
>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.0

・時間経過を総じて消費やサイズ、物の経年変化で表しているところにものすごく惹かれる。
・見ている最中、見終わった後共に特段何か感銘を打つシーンがあったわけでも共感性も得られず、正直つまらない映画だった
>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

5.0

カメラワークの面白さを教えてくれた作品。あと相変わらずロバートダウニーJrがカッコよすぎる。