"Let it go"が想像と違う場面で衝撃でした。外見も内面も美しいけど可哀想なお姫様が素敵な白馬の王子様に無条件で助けてもらえる時代は終わったのですね。
レニー・ゼルウィガーが美人に見えてくる不思議。内容は無いに等しい、大人の悪ふざけみたいな映画。映画と言うより、凝ったファッションショーかな。
雰囲気のあるイタリアの田舎の風景と、美男美女、美しく年老いたおばあちゃんと、初恋の思い出。それだけでキュンとしちゃいそうなんだけど、ラブストーリーに心揺れなかったのは、私自身の問題か。
すごく良かった！ストーリーも映像も美しい。多少の脚色はあるにしろ、実話というのが「すごい」としか言いようがない。事実は小説より奇なり。
愛が唐突な感じがしたんだよな…。
とは言え、赤ちゃんは可愛い可愛い。見ているだけで頬が緩んじゃう。
とっても美しい映画でした。リアリティのあるおとぎ話みたいな、ファンタジックな現実みたいな、心地よい空気感。設定としては悲しくて背景に深さもあるけど、説教臭さもなく感情を押し付けてもこない。可愛くて美し>>続きを読む
ドラマとリアルのさじ加減が絶妙で、見終わった後、すっきり「あぁ、良い映画だった～」と言えました。エンターテイメントとしてはかなり満足できる作品なのではないでしょうか。
チャップリン初体験。純粋に面白かった。余分なものを削ぎ落としてシンプルに笑わせる。誰も不快にさせない。喜劇ってこういうものだったんだなー。今にも通ずる「笑い」。チャップリンはやはり喜劇王ですね。
ベンアフレックとレベッカホールが美男美女なんだけど幸薄そうで適役だった。思うようにいかないのが人生ですよね。
主観的すぎて入り込めなかった…なぜならハンディカムの映像という設定だから。それにしても撮影者の鬱陶しいことったら。
静かな穏やかなトーンがなんだか優しくて好きです。金城武の存在感が不思議で、千葉という役割に合っているように感じました。雨の休日に、ふと見たくなる。手元に置いておきたいと思った映画です。
おしゃれな雑誌のコラージュみたいな映画。これはゾンビ映画なのか？青春ロードムービーなのか？登場人物がみんな愛すべきキャラで、軽く楽しく見られました。特にタナハシーが格好よすぎます！
オシャレで可愛い、ハッピーの詰まった映画です。たまにふと恋しくなり、何度も繰り返し見ています。
こんなドラマみたいなことが実際に起こる世界はなんて素敵な場所なんだろう。慈悲の気持ちからでも本当の家族になれるんだな。本当に心も豊かな家族だ。悲しすぎる描写はなく、所々クスッとさせられるシーンもあり、>>続きを読む
女は強く美しい。色彩が鮮やかで、まるでパレットの中にいるみたい。そんなを色々を添え物にしてしまうほど、ペネロペ・クルスが魅力的。特に、歌っている時の彼女は最高です。
パリの街並みと、二人が美しい。9年ぶりに再会した男女の80分リアルタイムな会話劇。また散歩しながら話すだけ。おとぎ話みたいで全然違う、この雰囲気が好き。セリーヌのワルツがとっても良かった。
お下品でおバカ。あれだけ飲んだら楽しいんだろうなぁ。怖いけど(笑)
ブラッドリー・クーパーが超nice guyでときめいた。
最高に美しくてロマンチック。列車で出会った男女が、ウィーンの街を夜通しおしゃべりしながら散歩して、翌朝別れる。ただそれだけなのに、どうしてこんなに心を奪われてしまったんだろう。二人の会話、表情、距離感>>続きを読む
そのどんでん返しってアリなの！？ラスト3分くらいは全く別の映画を観ているみたいだった。超アメリカンなエンディング。登場人物はなかなか覚えられなかったけど、謎解きは面白かったー。ドキドキソワソワ。。
期待と不安の入り交じった少年の大冒険。感情が揺さぶられ過ぎて疲れた…。父と子、母と子、夫と妻、悲劇を通して描かれるそれぞれの愛情に胸が痛くなった。
どんどん溝の深まる現在の夫婦と、恋に落ち愛し合っていくディーンとシンディの対比が苦しい。
この二人に限らず、男女では向いている方向が違うのかな。男性は夢を、女性は現実を。胸が痛い。
人間が作り出した物が、人間の手に負えなくなるって怖いよな、、、。
スピード感と緊張感、迫力ある影像でだれずに楽しめました。男気溢れるヒーローたちの、男臭い、熱い物語。
暖かい雰囲気に包まれた、美しい映画だった。映画の中の子供たちそのままに、作品の世界へ入り込んでしまった。信じる力を持ち続ければ、大人もネバーランドへ行けるのかな。。
幼きフレディ・ハイモアが最高！
何事も最初に始めた人が一番すごい。結果が全ての世界で、保守的な人間を相手にするのはもどかしいだろう。実話なんだよなー…ドラマチック！渋ブラピが良い！！
私は、このジョニーが一番カッコいいと思う。前向きでいれば、なんか人生上手くいくんじゃないかって思えてくる。 たまに無性に見たくなる映画です。
