1950年代の人種差別が根強く残るミシシッピ、ジャクソンでの話。
エマストーン演じるスキーターが黒人を救う救世主のように描かれている点が批判される。
白人監督による白人主人公の黒人映画。
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異種間恋愛の物語。
イライザは元々人魚で声を失う代わりに足をえた可能性が高い。
そのため、雨を予報できたり、歌がうまかったり、ラストではエラが生えてくる。
メインのキャストはゲイである隣人画家、友人の>>続きを読む
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スピルバーグ監督の歴史もの。
実際にあったアミスタッド号に乗せられてやってきた黒人奴隷が自由を得るまでのストーリー。
事実とは異なる点があるらしい。
ポールの復讐は成し遂げられ、次回からは大領家との争いが描かれる。
映像がすごい。
恋愛、政治、家族、マイノリティなど様々な要素が含まれる。
ポールが皇帝の娘を娶ると聞いた際のチャニの表情はすごく悲しか>>続きを読む
ブラックパンサー党の議長ハンプトンとFBIのために潜入するオニールを主に描く。
事実に基づく。
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シャロンの成長を章立てして描いている。
第3章のブラックという題名はシャロンが結局、全身を黒ずくめで埋め尽くし、筋肉で自分を守るという、自己防衛のために本当の自分を隠してしまった状況を指す。
一方で、>>続きを読む
自分以外がろうあの家族で育った少女が音楽の才能に目覚める話。
先生はヒスパニック。
合唱のシーンはカウントしやすそう
第二次世界大戦時のモロッコ、カサブランカでの話。
イルザ悪すぎ。
「君の瞳に乾杯(Here's looking at you, kid)」は名言。
アンクルトム的なサム。
音楽とダンスが見ていて楽しかった。
ラストは2人が夢を追いかけた結果のため、ある意味ではハッピーエンド。
冒頭のダンスシーンではマイノリティが多い?
映像美がすごい。
ポールの成長描く。
アジア系のユアン医師は公爵を裏切り、最後には殺される(すぐ死ぬアジア系、信頼できないアジア系の描写?)。
フレメンはその多くがアフリカ系で構成されており(スティン>>続きを読む
聖職者の性的男児虐待を描いた作品。
実話を元にしている。
黒人らしきキャストなし。
リドリースコットのホラー。
女性が活躍する、エイリアンと似た様な話
黒人船長とアジア系副操縦士
音楽とアクションがマッチしていて、見ていて楽しかった。
ラストのアーガイルが登場するシーンは❓だったが、キングスマンの世界線と合流するらしい。
アーガイルの第一巻を描いた続編がある。
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終始訳が分からない。
認知症のアンソニーの視点から物語が語られるため。
時系列の前後、登場人物の入れ替わり、内装の変化。
ラストのシーンは死の恐怖、人間の儚さなどの負の感情を引き起こすと同時に、ヘルパ>>続きを読む
貧困がテーマ
上と下の区別がはっきりしていた
階段を登ったり降ったりするシーンや雨
アメリカの歴史を黒人執事の目線から描いた作品。
大統領によって主人公の好き嫌いがはっきりわかる。
デンゼルワシントンが急いでいるシーンで、上半身のみがスーッと動いて行くショットが面白かった。
ありきたりなバディものだと思って見ていたから、ラストにはびっくりした。
フランシス・マクドーマンノ演技が良く、なんとも言えない表情がすごく良かった。
エキストラには多くの実際のノマド達を起用
メインキャストには白人多数。
それ以外のキャストには多くのマイノリティ
サスペンスの様でそうではないストーリーだったが、3枚のビルボードをきっかけに、浮き彫りになってくる人間関係が描かれる。
メインキャストのマイノリティは新所長のみ
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終始意味不明な展開だったが、ボー自身がADHDであり、信頼できない語り手であるため、真実と嘘の見分けが重要。
母子像が多く象徴として見受けられたが、ボーと母親の関係がテーマ
最後の男性器の怪物はインパ>>続きを読む
少し内容が複雑だった。
コリン・ファレルがとにかく可哀想に感じたが、最後は結局二人の終わらない闘争になってしまった。(アイルランドとイングランド内戦の比喩)
トゥワンダという言葉がパワーワード
イジーが現代のおばあちゃん落ちはわかりやすかった
アンクルトム的な黒人使用人しかいなかった
イジーもしかして同性愛者?
女性の使用人の髪型がピッカニーニ