まはさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

まは

まは

映画(231)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ニュー・ジャック・シティ(1991年製作の映画)

3.6

メルヴィン・ヴァン・ピープルズの息子、マリオ・ヴァン・ピープルズの処女作。
やはり、スパイクリー、シングルトン同様、黒人内部の社会や、黒人とイタリア系の対立などを描く傾向にある。
ドラッグを取り扱った
>>続きを読む

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.8

アジア系は金持ちのイメージ
ヒスパニックの強盗
マジカル・ニグロのオダ・メイ

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

ベンアフレックかっこいい。
物語の脚色はイランと問題になった。(アクションとしての演出)
マイノリティの出演は少ない。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

おしゃれな雰囲気。
物語の根幹に関わってくる様な人物にマイノリティの存在なし。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.6

フランシス・フォード・コッポラ
戦争に潜む欺瞞と狂気
残酷な描写が多いのは、黒人か現地住民に多い(ベトナム、カンボジア)
アジア系をひとまとまりに捉えている?(ベトナムで「さよなら、すき焼き」などのセ
>>続きを読む

カラーパープル(1985年製作の映画)

3.8

黒人女性の多くがピッカニーニの様な髪型をしている描写が見られる。
スピルバーグが黒人の歴史に深く切り込んだ作品。
黒人と白人の対立がメインではなく、黒人社会内部における問題がテーマ。
赤尾千波「新時代
>>続きを読む

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

3.8

白人と黒人のバディもの。
ダニー・グローヴァーのみが外傷を伴う拷問を受けており、メル・ギブソンは外傷らしきものが見えない。(何か意図はあるのか?)
途中の敵が逃げていくシーンで、野次馬として映るのは、
>>続きを読む

エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

リドリー・スコット
かなり怖かった
黒人のように見えるエイリアンには批判あり?(中身は黒人男性)
個人的にはそう見えなかった。

48時間(1982年製作の映画)

3.9

音楽がよかった。
2人の掛け合いが面白い。
黒人と白人のバディ。
犯罪者の1人がインディアンという設定には意味がある?
刑務所には全体的に黒人囚人が多く収監

THX-1138 ディレクターズカット(1971年製作の映画)

3.8

抑圧社会からの解放がテーマ
初めて黒人が登場するシーンでは、自分はホログラムで空想局が作った偽物だという。
主人公たちも彼を見た時まるで、異実物を見るような表情をする。
→当時のアメリカ社会(白人社会
>>続きを読む

黒いジャガー(1971年製作の映画)

3.7

ブラックスプロイテーションの代表作
シャフトはアングラ的要素の強い探偵

模倣の人生(1934年製作の映画)

3.5

典型的なマミーとムラトー
奥さんに卑屈なマミーとしてのデライラ
ムラトーとして葛藤するピオラ
観客の白人層が好む黒人像