このレビューはネタバレを含みます
原作は未読です。予告の段階でも大まかなストーリーは把握しておらず、虐待が要素の一つとしてあるのかなと思いました。あと監督が成島監督だったのを直線で気付き、自分との相性が悪いので大丈夫かなーと思いました>>続きを読む
なんだか最高に狂ってるんだという情報を頼りに鑑賞。
んー…カオスな作品は好きなはずなのに、今作は好きになれなかったです。前半は良いんですが、後半の破綻っぷりが合わず…。
第1章でバンドメンバーの元>>続きを読む
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カンヌで高評価を得てアカデミー賞に殴り込んで来た期待の作品、朝イチ目をこすりながら観に行きましたがかなり混んでて前目の席での鑑賞に。でもミニシアターは前でも観やすいのが良いなと改めて思った次第です。>>続きを読む
3本のオムニバスからなるホラー映画という事で、ものは試しに鑑賞。
1本目はタイトルでもある「ドラレコ霊」。ドラレコに映っていたマネキンが襲ってくるというシンプルなお話。
そんなとこ行ったら確実に何か>>続きを読む
史実をベースにタイカ・ワイティティ監督が作りあげた作品で、ドキュメンタリーもあるのも今作きっかけで知りました。
しっかり感動しました。コメディ全開なのかなと思ったら人間関係だったりに重点を置いて一本>>続きを読む
「サイレントラブ」で苦手意識が増してしまった内田監督の新作。今作も原作から内田監督がやっているので、こういう土台作りを1からできる監督って凄いなぁとは思いますが中身は…やっぱりアレな作品でした。
そ>>続きを読む
ガイ・リッチーがアクションじゃない…?という2024年1本目のガイ・リッチー監督作に色んな警戒をしながら鑑賞。平日の昼間だったんですが激混みで、1番前の座席で観ましたトホホ。
硬派な戦争映画で、横道>>続きを読む
リメイク元は未鑑賞。キム・ダミ主演作というのが鑑賞のきっかけになりました。
とても良い作品なんだろうなと思いました。ただ、この手の友情もので露骨に泣かせようとしてくるシーンが多く見られたのもあって、>>続きを読む
韓国俳優の中でぶっちぎりに大好きなマブリー、そのマブリーがシリーズを引っ張る犯罪都市シリーズ。2作目公開時点で3作目が決まっていたので、待ってましたよ!という感じで無事に鑑賞できて良かったです。今作も>>続きを読む
公開前に本国でかなりの低評価を付けられていたので、ある程度覚悟はして観に行ったんですが、そこまで悪くはありませんでした。吹替での鑑賞で、特典はポスターでした。
主人公・キャシーの少し先の未来が見>>続きを読む
2人が常に前を向き、どんな目に遭おうと前進するその姿が最高だった。
タンクローリーを爆破させるシーンが好みなのはB級映画の見過ぎだからなのか。
3つのオムニバスからなる作品ですが、終着点は基本バラバラで、どこかしらで繋がっているのかなとは思いつつも、内容の浅さ(個人比)のせいかあまり乗れませんでした。
第1章は性転換をした父と娘夫婦のお話。>>続きを読む
あらすじも全く読んでおらず、予告も何故か見かけなかったので、ポスターの雰囲気と宣伝文だけで盲目の主人公が織りなすサスペンスなんだろうなぁと思っていました。
まさかの歴史もので想定外のスタートを切ったの>>続きを読む
例の不倫や、撮影現場に女性を連れ込むなどなど、世間を騒がせてきた東出昌大さん。ここ数年はシネコン・ミニシアター問わず様々な作品に出演されており、騒動が起こる前よりも応援したくなったなと思っていたところ>>続きを読む
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アリ・アスター監督の新作、予告から滲み出る不気味さに加え3時間という長尺という、ただならぬ雰囲気を抱えてんなーと思いながら劇場にINしました。
これは気が狂うわ…と思いながら引き攣り笑顔で観ていまし>>続きを読む
主人公「英語喋れる?」→ウィーンの地元民「ドイツ語習えよ」
この流れだけでもご飯たくさん食べれるくらい会話のラリーが好きだった。
下北沢が東京の街の中でも1番好きで、今年に入っても行ったので、下北沢の景色を拝む目的で今作を鑑賞しました。
んー…これを映画にカウントしていいのかってくらいにはツギハギな作品でした。
下北沢を舞台>>続きを読む
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連載開始から10年以上、連載当初からジャンプを読んでおり、バレーボールに縁のなかった人生にバレーの面白さをこれでも叩き込んでくれて、直向きにのめり込む熱さを教えてくれた作品です。
実際のプレーは体育の>>続きを読む
河合監督は実写作品でかなりやらかしてる印象があるので、久々ではありますが結構不安視していました。ただその不安を払拭してくれるくらい真面目で要所要所で面白く仕上がっていました。原作は未読です。
一部の>>続きを読む
浅瀬でもピラニアに襲われるというしっかりと恐怖を煽ってきてくれて切れ味抜群。
B級感全開だけどそこがまた良い。こういう映画は定期的に摂取しないと多分干からびちゃう。
スピルバーグ版は未鑑賞で、あらすじも迫害の歴史の一部をクローズアップしてそこにミュージカルを加えた作品なのかなと思いながら鑑賞。
ミュージカルや歌唱のクオリティはとても高く見応えがありました。ただ断>>続きを読む
コットの両親は完全な毒親で、父親はギャンカス、母親は育児放棄に近い無関心さ、そのくせ子供はたくさん作ってしまうという制御のできなさに良い意味で腹立っていたけれど、コットがその状況にめげずに生きていく様>>続きを読む
心の病を抱えた同僚の2人の日常のお話。特典はフィルムしおりでした。
宣伝文にもあった恋愛関係でも友情でもない独特だけど朗らかな距離感が絶妙に描かれており、「ケイコ 目を澄ませて」の三宅監督の手腕がこ>>続きを読む
既視感のある設定や舞台は引っかかりましたが、フフッと笑えるホラーコメディになっていて気楽に観れる作品でした。今作の設定とかを見た時に「ウィリーズ・ワンダーランド」(こちらはゲームオマージュ作品)がチラ>>続きを読む
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この主演2人の純愛もの、共に体の障害を負っているというものをどう乗り越えていくのか…というところが見どころだなと思いましたし、主題歌もミセスで盛り上げてくれる、さて監督は…内田監督…。正直嫌な感じはし>>続きを読む
音を立てたらダメな系のホラー映画という事で、場内が静かであってくれーと願っていたら基本静かで助かりました。
怖くないホラーでした。テイストとしてはJホラーに近いタイプで音で驚かすというよりかはジワジ>>続きを読む
株に対しての知識は皆無に近く、今作もなんとなく観ようかなくらいの感じで劇場にINしたので、最低限この事実を調べて行けば良かったなと観終わったあとに思いました。
株に精通してるYouTuberが、あま>>続きを読む
海洋生物もっとださんかいワレぇ!
と思ったら想像以上にサメさんの出番が多くてニッコリ。話とかキャラは全然おもんない笑
ポンポさんとはまた違うベクトルの"編集"で魅せる映画の過程映画。
第三者視点と登場人物の視点の世界を全く同じことにすることによって、その世界によりのめり込めるのが新鮮な映画体験だった。
猪突猛進す>>続きを読む
軽いテイストの韓国映画かなと思ったら、テンポよく大人なカッコよさを見せてくれて、オシャレな音楽や立ち振る舞いに翻弄されつつも、しっかり芯の通った物語で見やすい作品でした。
危機的状況でのなりすましと>>続きを読む
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今週の新作どれ見ようかなーと思って用事を済ませた後の時間と照らし合わせたら今作のみだったので、思いつきで劇場に飛び込みました。韓国っぽいノワールかなとあらすじやポスターからは想像していました。
結構>>続きを読む
ガンダムSEEDの存在自体は知っていましたが、2シリーズ100話見てから行くのは中々ヘビーだなと思ってスルーしようと思っていたんですが、YouTubeに西川貴教さんのナレーション付きのギュギュっと総集>>続きを読む