文学的でとてもメッセージ性に富んだ作品だった。文、言葉を通して何か人間の真髄を知れた気がした。
底の知れない凄い作品だった。。
それぞれがそれぞれの堕ちるところまで堕ちていく。そんな様を疑似体験しているようで終始落ち着かなかった。
フラッシュ的に魅せられる映像表現が印象的!
生命共通の宿命である生と死。
これを観れば「何が」ではなく「何か」が解るそんな空気感を持った作品だった。
老人と若者を映したコントラストが儚くも美しい。
超シュールな鬼ごっこは笑いが出るくらい怖かった。。後半は畳み掛けるようにクレイジーさが増してって最高!
悔しがるシーンは純粋な狂気を感じたな
まさにディストピア!
社会の翻弄、搾取から解き放たれるといった所ではファイトクラブを連想した!
やはりお母さんの施術シーンは何かクセになる笑。
もうホント最高の一言!
この作品ほどホラー愛に富んだ映画はないだろう!ウェス・クレイヴン監督だからこそできる、これまでのホラーを俯瞰、図式化し、そのどの型にもハマらない斬新な内容は新鮮そのもの!
サス>>続きを読む
ノンストップで繰り広げられるカーチェイスに胸踊った!どんな形であれ家族の絆は美しく、儚い。マイケル・ベイ監督の自作オマージュはクスッと笑えた!
子供が機転を利かして動き回る様はホームアローンを観てる様で楽しめた!けど今回は悪い意味でコメディに振り過ぎた感じは否めなかったな…やはり多少なりとも緊張感が欲しかった!
前作同様、バタリアンの愛嬌は健>>続きを読む
パッケージのシーンを観るだけでも一見の価値あり!エリアスはもちろん好きだけど、バーンズの根っからの兵士ッぷりも人間臭ささがあっていいんだよな…。
反戦映画としてのメッセージ性がとても詰まった秀作!
THE80年代って感じの映画!
物語のテンポも良いし、バタリアン含めて登場人物のキャラが立っていて最高!
終わり方もシュールさと皮肉混じりでもうバンザイ!
アメリを観るぐらいのカジュアルな気持ちで鑑賞したら、鼻をへし折られた。
現実を見るって1番残酷で怖い…。
誰かを責める事が出来たらどれほど楽かとまで考えさせられた作品!
当事者よりも、第三者の発言が影響力を持ってしまう昨今、その現実をこれでもかと表現した社会派作品!
静かに近づく大きな衝撃をまだ観てない人にも感じて欲しい、けして他人事ではない。
まさに緊張感!
希望〜絶望を表現した画に言葉を失った!
これから初めて観る人が羨ましい…。
1つの殺人事件による身元不明の遺体。
捜査が進むにつれ浮かび上がる父と子の悲しく切ない物語。
名優達の土臭く哀愁ある演技、真相にジリジリと迫っていく緊張感が最高!
社会風刺もあり現在の自分自身の在り方>>続きを読む