坂道の上さんの映画レビュー・感想・評価

坂道の上

坂道の上

映画(343)
ドラマ(0)
アニメ(0)

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.1

ヒロインが地味だったなぁ〜
それが現実味あると言えばそうだけど。
神と崇められていた半魚人にゆで卵をあげるところが何とも面白い。
お洒落なバック入りレコードプレーヤーを持って来て〜
慣れてくれば半魚人
>>続きを読む

アウェイク(2007年製作の映画)

3.2

心臓移植手術なんて友達に頼むかね?
そりゃ大統領も手術した名医がいいわ〜
しかもたった5人でなんて有り得へん!
突っ込み所満載やったけどイケメンでなかなか面白かった。

MAMA(2013年製作の映画)

2.5

タイトルバック可愛いし、重要!

ロックなお姉さんがヨシ!

悪霊喰(2003年製作の映画)

2.6

ヒースレジャー目当て。
彼の悲しい目を観るだけの作品。
なんならラストカットだけでもいいかな〜

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.1

ヒースレジャー遺作。
好きな世界観だった。
現実世界は撮り終えていたので鏡の中の世界を友人たちで繋いだとか。
ジョニデは如何にもらしい空気で良かったし、コリンファレルも悪人ぽくって違和感なく観られた。
>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

3.4

公開時何かで宣伝観て、良さげ〜って思ったんだった!
もっとグロいのかと構えていたけど全く!

初めて観る俳優さんばかりでご飯のシーンの両親の会話はえっ?これから先どうなる〜って心配になったけど。
松本
>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.2

ヨルゴス・ランティモスの気持ち悪さにハマったのか?コレも鑑賞。

期待通りいや〜な感じにまとめてくれた。
女王陛下が心身ともに弱ってて酷い。
いや、途中から脳梗塞大丈夫か?怖すぎる!
誰も気にしてない
>>続きを読む

オーメン(1976年製作の映画)

4.1

公開当時爆発的にヒットしてお笑いネタになったりしてたのに何故か今回初見。

背筋がゾクゾクした!これこれー!
父親がなんとグレゴリーペックだったとは。
60歳くらいだったのかぁ。
スケールが半端ない。
>>続きを読む

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

1.9

これはまた何でもありのぐちょぐちょスプラッター。
全然怖くないし、キャハハハ死霊のメイクがサインペンで描いたんかいな?
時代かなぁ〜頑張ったのは分かる!←何様?すんません。
無駄な動きになんじゃそれ〜
>>続きを読む

イノセンツ(2021年製作の映画)

2.6

なんという不快な作品。

ずっと子どもだけの世界。
子どもは無垢だなんて思わないし、事の重大さなんて分からず残酷な事でも平気でする。

猫を惨殺するシーンは許せない!
それはさすがにあかんって分かるや
>>続きを読む

悪人(2010年製作の映画)

3.4

深津絵里の透明感!

私にとっての悪人は満島ひかりと岡田将生かなぁ。
日頃から人を馬鹿にしてきた様子が見て取れる。
満島ひかり上手いからもう同情の余地なし。

柄本明、樹木希林が出たら間違いなし!

ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001年製作の映画)

3.2

ヒースレジャー目当て。
若い!悲しそうな目は同じ。

中世モンは仰々しくてどうかなって思ったけどクイーンの大合唱から始まって観やすい展開。

一直線に走る馬上で大きな重い槍で突き合うという怖ろしい競技
>>続きを読む

スティング(1973年製作の映画)

3.8

大昔弟がこれ観て興奮してたなぁ〜
私は何故か今回初めて観た!
騙されたー!
大掛かりで上手い事出来てるがな。
タキシード姿の素晴らしい事!
やっぱ日本人とはちゃうねぇ〜
スターやからかな?
ロバートレ
>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

3.6

見回り頑固オヤジ!
近所におったらいややなぁ〜思ったけど実は面倒見がよくて親切。
向かいに引っ越して来た奥さんがガンガンうちにやってくる。
うわぁ苦手〜だけど憎めない人。
愛する妻を亡くしあとを追うこ
>>続きを読む

デッドマン(1995年製作の映画)

3.5

ニールヤングのカッコいいギターを合いの手に美しいジョニデを味わう死への旅物語。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

2.7

ジェイクギレンホールが出てるならばと初めてのスパイダーマン!
スパイダーマンって16歳だったの?
中村獅童がスパイダーマン好きでコスプレ宣伝してたのを思い出す。
アメコミ不勉強でジョーカー目当てのバッ
>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.2

マチルダ大きくなって!
親戚のおばちゃんか?
無駄なお肉は一切ない!
羨ましい〜〜

毒親と自分の繊細さ故にメンタル壊れてしまう。

泣き顔はマチルダのまんまだった🥹

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.1

あらすじを読んだだけで御涙頂戴モンかな?って観なかった本作。

ええ、ええ泣かしてもらいました。
ルビーの歌声と宮本亜門にしか思えなかったV先生が良かった!
オーディションで自分がトチッたように見せか
>>続きを読む

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.8

残り少なくなってきたジェイクギレンホール作品!
大事に観なくちゃ😘

今回は悪役キレっぱなし。
白昼銀行強盗銃撃戦はあかんて!
勝ち目ないって先輩方が教えてくれてるがな〜
しかし、ホンマに豪華なカーチ
>>続きを読む

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

2.0

耳から期待したのになぁ〜
フランク&ドロシー変態すぎて分からん!

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

ティモシーシャラメ目当て。

お子ちゃまがハッパの売人になって調子に乗りコカインに手を出して相方を裏切り、「失敗しても泣き言を言ってくるなよ!」って言われたのに泣きついて相方を死なせ、その妹である恋人
>>続きを読む

死霊館(2013年製作の映画)

3.6

期待以上の出来だった!
監督がジェームズワンだったのか!
写真を見てアジア系で思ったよりずっと若くて驚いた。
ヴェラファーミガも憂いを帯びた美人で今回も適役だった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

高評価が頷けた。

タイトルの意味はどういう事?
BLモノというよりギリシャ神話から自分の分身を見つけたという考察が胸にストンと落ちた。

彼を駅で見送って子どもの様に泣きながらママ!迎えに来て〜なん
>>続きを読む

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.2

ジェイクギレンホールお髭がなくてイケメン丸出しでいいじゃない?って思ったら坊主頭だった…。
普段から仕事中に怒られながら撮影してる。
最後の方はあれ意味あったのかなと考えた。

アホそうな悪役、フ○ッ
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

SFモノはハードルが高く苦手で敬遠していたけれど評判が良いのとノーラン監督でチャレンジ!

いきなり相対性理論普通に理解してますね?から始まって宇宙酔い(眩暈持ち)しながら観てると意外や意外3時間弱が
>>続きを読む

Saltburn(2023年製作の映画)

4.1

バリーコーガン鹿の角付けてる!

何の情報もなく鑑賞。
バリーコーガン今回は普通やんって思ったのが大間違い!
とんでもない変態ぶりを発揮してくれた。
お風呂の排水口はイヤイヤ勘弁してー!
お墓の盛土で
>>続きを読む

グッド・タイム(2017年製作の映画)

1.9

知的障害のある弟と銀行強盗に入って当然弟だけ捕まる。
弟への愛情が間違った方向へ進むだけの作品。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.0

國村隼目当て。
ながーい💦
何回もウトウトした。
キリスト教絡みあり、エクソシスト、ゾンビ何でもあり。
ときめかない絵面とラストもどうぞご勝手にお楽しみくださいでざんねーん。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.1

これまた解説読んだらもっと難解。
裏設定とか主宇宙と接宇宙?
ゔゔ、分からん!
けどなんか惹かれる作品。
若いジェイクギレンホール可愛い。
姉弟共演!
似てないなぁ〜
もう一回観なくちゃ!

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アカデミー賞受賞作だけどあんまり馴染みのないふたりにそそられなかった。
けど流石観ているうちにドンドンふたりの好感度アップ⤴️
渡されたグリーンブックって当時は必須アイテムだったのか。
あんな極端な黒
>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.3

ティルダスウィントンの中性的な美しさ。
キラキラ十字架の銃やメリケンサックちょっと笑った。
浴槽の縁に黄色いアヒル!
メンズ白シャツボタンかけ違えてあざといなぁ〜
キアヌリーブスずっと同じイメージ。

複製された男(2013年製作の映画)

2.3

難解難解!
解説を読んでも幾通りもの考え方があって結局教えてはくれない。
ただひとつ、ジェイクギレンホール髭はない方が好き!

世界にひとつのロマンティック(2015年製作の映画)

2.3

あんまりラブコメは観ないんですが、ジェイクギレンホールが出てるなら観てみよう!

あれれ、ジェイクギレンホールの無駄遣いの極みかしら〜?
頭に釘刺さって下ネタ満開って😭
誰かに頼まれて断れなかったかな
>>続きを読む

>|