坂道の上さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

坂道の上

坂道の上

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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

2.7

昔話題になった森田芳光監督作品。
当時観たいと思ってたまま24年!
期待していた程ではなかったなぁ。
名優揃いなのに台詞が聞き取れん!
私耳遠くなったかな?
古い邦画あるある?
堤真一、この頃かっこよ
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.4

こんな強烈な作品だったとは!
久々に背筋にゾクゾク寒気がした。
元々邦画のホラー系は怖すぎてトラウマ。
貞子なんて二度と勘弁です。
外国のホラーは別世界の気がして割と平気。
黒沢清監督一番のオススメら
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

2.8

ミッドサマーの元ネタらしい。
アレレ?ドキュメンタリーみたいで普通。
キリスト教ガチガチの警部もなかなかのもの。
宗教は押し付けはダメ。
ミッドサマーはもっとお花畑ランランでグロくて面白かった!

波止場(1954年製作の映画)

3.6

マーロンブランドの凄さを知りましょうシリーズ!
今作は確かに魅力たっぷりだった。
こもったような声はうーん、微妙。
ガタイが良くて波止場で働く元ボクサーにピッタリ。
時代のせいか音響が、かなり大袈裟に
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インソムニア(2002年製作の映画)

3.8

人間寝てないと碌な事ない!
判断誤るねー。
アルパチーノ白夜と罪の意識からか寝られなくてヨレヨレ。痛々しいほど。
血液が繊維に染み出してくる絵は恐ろしかった。
エリーが水原希子にしか見えず。

訣別の街(1996年製作の映画)

3.0

ダークスリーピースの市長アルパチーノカッコいい!
演説芸あり。

アナライズ・ユー(2002年製作の映画)

3.5

続編も面白かった!
前作より大味だったけど。
いきなりデニーロ刑務所で『ウエストサイドストーリー』やり始める。
アルパチーノという名前の男登場。
ベンの「フーアー!」ツボった。
ラストのNG集が笑った
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アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.8

わろたわろた!面白かった!
ん?これはアメリカンジョーク?的な事を考えなくても素直に笑えた。
デニーロはいつも笑っててもどこか怖いのにコレは情けない程デリケートで笑う!
ゴッドファーザーのパロディシー
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

バリーコーガンの顔が先ず無理。
コリンファレルも髭まみれで表情もなんも分からず。
遠くからの神目線は美しかったけど他は醜いものばかり。
不快だらけの世界を観せる映画らしい。
個人的に好みじゃなかったな
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

余命宣告された正に天国の扉を叩いている若い対照的な二人が病院を抜け出して海を見に行くお話。

海を見たことがないルディにマーチンが「今の流行りは天国で海を話題にすること。仲間はずれにされる」と厨房に忍
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

ロビンウィリアムズの温かさが全て。
デニーロも熱演。
怖くないデニーロ、これはデニーロじゃなくてもよかったかな?
超個人的意見でデニーロは撃たないと!
不気味に笑わないと!
勿体無いような気がして…。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

4.3

面白かった!
評価が思いの外低めだから得した気分!
ヒッチコック味もあった。
狙われる弁護士がクズだからデニーロ目線でワクワクドキドキしたかも?
娘も密かに想ってたりして。
気持ち悪くて強くて怖くてま
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カサブランカ(1942年製作の映画)

4.1

若い頃取り憑かれた様に観た思い出が。

バーグマンの潤んだ瞳が左右にチラチラ動く所がなんと美しい!
いちいちアップになる度に紗が掛かってこれでもか!って魅せてくれる。

昔観たのは「君の瞳に乾杯」が「
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

つよぽん、演技力のある人は生き残れるなぁと感激した。
術後の痛々しい場面がきつかったけど。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.8

昔観てずっとすっきりしなかった作品。
今回もゆれた〜
キム兄面白かったし、久々の蟹江敬三も良かった!
オダギリジョーはチャラくてそこそこ成功してるカメラマンってカッコよくて憎たらしい!
香川照之は既に
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

久々の邦画。
若い頃好きだった役所広司。
うなぎ、シャルウィダンス、失楽園。
色気ムンムンだった。
諫早弁のドラマも夢中で観た!
いつかの日本アカデミー賞で『毎年出てるんだから緊張するわけない』みたい
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許されざる者(1992年製作の映画)

3.4

西部劇は私には合わんなぁ〜
大きな馬がドサーッと倒されるとか無理😢

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

プラトーン、地獄の黙示録ときたらコレ観ます。
ただのベトナム戦争モノって言うより出征前後重要。
デニーロの精神力!やっぱ生き残るね。
勲章いっぱいの軍服姿にはちょっと嫌な感じ。
ロシアンルーレットの博
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地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.0

プラトーンからとうとうコレ観てしまった!
チャーリーシーンにソックリと思ったらパパとは!
アイドル系イケメンで可愛すぎるかなと思う。
前半はキルゴア、銃撃戦でも伏せない当たらない!
戦場でサーフィンに
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.6

これは避けてきた作品。
やっぱり想像通りの展開。
あの有名なシーン、絶望しかない。
赤いバンダナのチャーリーシーン、浮いてたなぁ。
味方を殺してエライ前向きなラストの言葉に違和感あり。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.3

ルディが母性の塊。
3人の絆がすぐ結ばれたなぁ。
97分という尺がそうさせた?
あんなにハッピーエンドのお話してたのに。
母親のクズ加減よ!

日の名残り(1993年製作の映画)

3.3

アンソニーホプキンスの品格!
年老いた父親を連れて来たのはちょっとえ?って思ったけれど。
恋も心に秘めたままパーフェクトな執事として生きる。
なんか悲しかった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

1.0

評価が高いので観てみた。
でんでんがいきなり親しくズカズカ入ってくるところから不快。
何言ってんのか聞き取りづらい。
妻二人もただ胸の谷間だけアピールが酷い。
娘もキーキー癇に障る。
理解出来ない日活
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.2

久々に若い美しいブラピ。
途中ボコボコにされて誰か分からんようになった。
ラストヘリが2機並んで飛んでいる姿は感激!

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

名作は十分承知しております!
今回は完全版。 

マチルダがこの映画にちょうどいい年頃の女の子でかわいい!
レオンもミルク飲んでやり手の殺し屋。
観葉植物大事に移動するのもいい!
スタンスフィールドが
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イヴの総て(1950年製作の映画)

3.9

2回目、大昔に観た!
若い女優志望の娘が汚い手を使ってのし上がる。
殆ど長台詞の応酬。
ベティデイヴィスの目が良かった!
当時のウエストキュッとしまったドレス、アクセサリーに見惚れる。
今ではない毛皮
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.9

素晴らしい脚本の会話劇。
12人もいたら誰が誰か分かるんかしらっていう不安も全くなくなる。
ええ加減に有罪!で済まそうとする11人が見事に1人の証言潰し発言から本当に有罪?って変わっていく様が気持ち良
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ファイブ・イージー・ピーセス(1970年製作の映画)

2.7

アメリカンニューシネマ? 虚しい。
トラックの荷台に乗ったボロボロのピアノを弾きながら違う道に逸れていくのがよい。
変なプライドも持っていて何処にも居場所がないボビー。
妊娠したウザい彼女との関係もど
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.7

ジャッキーブラウンカッコいい!
デニーロの扱われ方!
タランティーノの割にグロシーンなかったなぁ。

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.8

キアヌリーヴス目当てで昔観たんだった。
確かに長くてあんまり評価は高くないけど私は好きな世界かも。
アルパチーノの濃さが半端ない!
シャーリーズセロンの壊れていく様が良かった。
しかし惜しげもなくバン
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欲望という名の電車(1951年製作の映画)

4.0

ゴッドファーザーからマーロンブランドの凄さを知りたくて選んだ。
ムキムキな身体に驚いた!
こもった様な喋り方がそのまんま。
大昔に杉村春子が舞台をやってたみたい。
歳がバレる。
ヴィヴィアンリーのイタ
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死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実(2010年製作の映画)

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最近アルパチーノ沼にハマったので急激な老いについていけなくて早々に撤退。
ごめんなさい。
出直します。

クルージング(1980年製作の映画)

3.0

謎ビンタ!これかぁ〜(笑
アルパチーノ、なんでこの役やろうと思ったの?
ラスト何??!