このレビューはネタバレを含みます
あれー?この星の名物、水なんだけど知らなかった?地球人たちはそれが売りだと思って水の惑星とか名乗って寿いでたのに。これってごくごくローカルな内輪ネタだったのぉ?自意識過剰でしたトホホ。
ともあれ夜露>>続きを読む
「ええー、うそー!?やだもー!!」って、3〜4回は口をついて出た。七転八倒しょっぱい現実よ。
個人的には、娘ちゃんが屋上で腰掛けてるシーンのたびに丹田がヒュ〜ってなる高所恐怖症。なのに主人公のあんな>>続きを読む
しみる。
車上生活少し憧れるけど、震災のときたった一晩車中泊しただけでしんどかったの覚えてる。私には無理だな残念。キャンピングカー買う財力もないし。
さて、この映画の主人公は、テレワークしながら物見>>続きを読む
悟り系宇宙人プロート、ケヴィン・スペイシーがはまり役。歩き方がスターシードなのが個人的にはクスリとさせられた。
いい塩梅のファンタジー具合で胃にやさしいです。
毛の植え方が独特なウェス・アンダーソンの人形たちが、ためと早回しが絶妙な間合いの不思議アクションで活躍します。
前半はあの頃の幽霊成分は少なめ。
胸糞軍団と霊能者の物理対決が続く。
しかし最後はやっぱりあそこへ行くのね。帰ってしまうのね。必死で忘れようと避けてきただろうに、しっかり囚われてた。そりゃそうか。>>続きを読む
機動力!
そうこなくっちゃの安心感。
ビル・マーレイがまた素晴らしい。
変な引き笑いが出ちゃう。大好きです。
「スプリット」は割と良かったんだけど。。。これは、ちょっと、アップアップしちゃいました。
あらゆるところにツッコミ入れたい気持ちが次々溢れ出してきて押さえるの必死。溺れそう。
ぬるー・・・としたテンポが独特。子供も意味なくぬるーっとしてる。
ベンチプレスのシーンていったい何なのか。私だと単に「いやいや安全バーないと危険だってダメダメ危ない危ない!うああぁベンチ凄いねー!お>>続きを読む
滑稽で痛々しい。
私は昔から生の玉ねぎが苦手だ。しかし旬の新玉ねぎなどは多くの人が体に良くて美味しいと言う。それを聞くたび、ひょっとして私が美味しさを見出だせていないだけなのでは?と思えてくる。そこ>>続きを読む
みんな大好きだよ。
内容もさることながら後半はただもうシリーズが終わっちゃう寂しさで泣いてました。喉が締まって咽た苦しい。
ガーディアンズの宇宙の色彩がとても好みなんだけど、今回は前半のカラフルポッ>>続きを読む
いいねー。曲と歌はもちろんのこと、ダンサーさん達がキビキビピチピチしてるのが素晴らしい。そしてこのラスト!
大拍手。
名優たちがこれでいいのか?ってほどトホホでビックリする。でも演ってて楽しそう。
見てても楽しい。最後まで担がれた。
このタイトルはフィットし過ぎてて邦題にできないね。
どういう構造?
とはいえ名作です。
ジョンにはすまないけど、
楽しーー!
私の中にも何人もいる。
最後のシーンでやっと、昔一回観たことあるって思い出した。ストーリーとラストが繋がらないもんな。すっかり忘れてたし。あらためてビックリ。ホントに独特な監督さん。手放しじゃ好きって言いたくないんだけど、嫌>>続きを読む
濃いい。70年代後半から80年代前半の胡散臭い感じが出てます。家族的業界仲間の群像劇。
ほんとにパンチドランカーになった気分。主人公の日常生活のゴタゴタピンチ状態と同時並行のタイムラインなのに、全く関係のない次元でほのぼのラブストーリーが進行していく不思議さかげん。・・・たまらない。>>続きを読む
奥さんのギャラリーが取り扱う作品の志向がどれもこれもなんかあれだ。
元旦那はアーティストで、奥さんはアートビジネスの人だね。
浮かばれたね(文字通り)
人は彼を見て悲惨だ気の毒だと思うのだろうか。わたしは普通に羨ましい。
奥さんとの思い出と彼氏との思い出があって、娘がいて助けてくれる友人がいて、職があって飯が食えて酒が飲め>>続きを読む
離婚した途端に自由すぎる両親に振り回される兄弟がちょっとお気の毒。いや、もとから自由だったのか。うん、元々誰だって自由だから何も言えない。分かっててもやっぱり少しこめかみが痛くなる。
フランス版シティーハンターの人達だった!わーい。涙流して大笑い。
予想を遥かに上回る傑作でした。
あんな爆笑アッセンブルあると思わないじゃん。すっかりやられた。
満遍なく差しみ込まれるナンセンスギャグ>>続きを読む
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エスターの女優さん出てきちゃった時点で深読みしちゃうものどうしたってー。
時間制限あるから仕方ないけど、登場人物達がずっと過呼吸気味でこちらも疲れますね。
あと、ミノス社のマークがどことなくChatG>>続きを読む
脇役がそれぞれに魅力的。みすみす死なせちゃうのんもったいない。別個で映画撮りたくなる気持ち分かります。
村野と稲岡は可哀想過ぎる。
アクション素晴らしいです。躊躇ないちさとさんと、まひろさんの「疲れたあ」がカワイイ。ありゃ疲れるよね。
大昔、深夜の海外通販であの上半身の殴る人形売ってました。買おうかどうしよか真剣に悩んだのを思い>>続きを読む
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あの頃、24人のビリー・ミリガン読んでた世代です。条件反射で引き込まれちゃいますね。
ストーリーの肝は「ザ・メニュー」に通じる。主人公はやはり想定外の招かれざる客である。
ラスト、本当のビーストが迎>>続きを読む
ショッキング!!
トラウマ必至の最悪滞在記。
2つの全く違う怖さを感じました。
一つは、不謹慎恐怖笑いとでも言いましょうか、床下鬼ごっこも銃の掃除中も、怖いけど笑ってしまいました。見ちゃいけないもの>>続きを読む
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行きはよいよい帰りは怖い。かなり難儀なお見送り。どこの誰にどんな役回りがあるかなんて分からない。もしかすると、あっと驚く意外な役割があったりして。分からないから、まだ少し生きてみようかな、という気にも>>続きを読む
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家屋がなんか小綺麗だなー、村人の髪型がざっくばらんだなー、などの点で薄々気づいちゃう自分が口惜しい。
免れる厄災と受け入れねばならない厄災は相殺出来るのか。難しいところ。
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大人が何やかややさしく子供が何やかや可愛い。キュートな主人公は雷直撃しても真っ黒になるだけで助かる。フレンチ・ディスパッチ〜では容赦なかったけれども。これは白黒学生運動ではなくカラフルボーイスカウトの>>続きを読む
テイラー・ラッセルとローガン・ミラーがカワイイ。別々の意味で。
突っ込みどころが多いけど、人間追い詰められたらやっぱり結局突っ込みどころ多い感じになっちゃうんだろなきっと。
森で暮らしている彼らはヘンテコ家族なのか。そしてこれはロードムービーなのか。
扱いづらいのはわかるけどさ。
とまれ予想外の良品を全くの新鮮な気持ちで鑑賞できたのだから結果オーライでした。
父は独自の>>続きを読む