ひーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひー

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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.3

良かった、とても良かった。

これからTiny dancerを聞いたら、ペニーレインのバスのシーンじゃなくて、バーニーを見つめるエルトンのあの切ない顔を思い出すんだろうなあ。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.5

多分男性は1ミリも共感しないであろう、ハッピーキラキラわっしょい女子の話。元気でる。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.3

天使にラブソングを的要素満載。ジャックブラックのクズっぷりが良い。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

私の苦手要素が凝縮され過ぎていたせいか、はたまた画面越しにLucyの影響を受けてなのか、細胞がフル活動して、不眠に陥る日曜の深夜。

ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.3

いーねー いーねー
でも何故ジョンメイヤーファンがあんなに叩かれるのかよく分からん

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

アンハサウェイがひたすら可愛い。とにかく可愛い。たまらない。

こういう映画観ると、人との出会いがただの点でなく、自分の人生と並行して繋がっていく線の様に感じる。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

お母さんのハグってなんであんなに最強なんだろう。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.7

素敵な物語はいつだってロンドンが舞台…なのか。ロンドン行きたい、空飛びたい。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

20代後半の恋愛

恋と愛の酸いも甘いも知った
なんなら自分の恋愛哲学だってある

周りの誰かが盲目に暴走すれば
いやいやいや、と冷静に分析
処方箋と言う名のお説教だって出来る

でも一度自分が恋に落
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

最高な幸せと、最悪な悲しみは、全部恋から生まれる感情なのね。あー、厄介、でも幸せ、だからみんな恋をする。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.2

ある特定の年代の男性には超ぐっとくる感じなんだろうなあ。いいなあその感覚。私は残念ながら持っていない。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

第2部もよかった、かなりよかった。

多分自分の年齢が2人に近いという事もあって、いちいち共感。

早く第3部が観たいという気持ちと、こんなに間髪入れて観たら勿体ないという気持ちの狭間で揺れる。

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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.8

よい、とてもよい。

“ーこれは未来から現在へのタイムトラベル
若い頃失ったかもしれない 何かを探す旅”

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

観ていて辛かった。
直視したくない自分を見ている様で。


自意識過剰 ...自己愛
現実と理想のズレ ...自己嫌悪
他人を通してでしか自己評価出来ない ... 依存

“生きてるだけで、ほんと疲れ
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ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

4.3

観終わった今の感情をそのまま心の中にしまう。

夕暮れの忠孝橋から見える陽明山、当てもなく川沿いの道を彷徨うUbike、様々な人や音や匂いが騒めく捷運、オレンジの光の小巷子、お茶碗片手に大皿料理を突っ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

『人をいたわれ。みんなも闘っている。相手を知りたかったらやることは1つ。よく見ること』

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.2

隅っこにぎゅっと封印していた感情を弄られた。

生まれた愛は消えない、たとえその関係が今は無くても。縋るとか依存するではなく、ただ事実としてその愛は心に残り、疼く。それはまた相手も然り。

世間は純愛
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.8

どんぴしゃなタイミングで観た。

人生を完全にリセットするのは誰もが出来る選択ではない。とんでもないリスクを背負うし、後ろ指を差される事もある。そもそも過去の自分を断ち切る完全なリセットなんて存在しな
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.9

“子供がいないまま、中年期を迎えてしまったおとな” は何を感じて、何を背負って生きていくか。

29歳問題(2017年製作の映画)

3.2

年齢的にほぼドストライクだと思い鑑賞。正直タイトルを見て期待していた内容では無かった気がしなくもない。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.5

アラサー、アラフォー、アラフィフ…。この映画と大切な女友達がいればなんでも乗り越えていけそう。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.5

女で生まれて良かった、女友達最高!

って感じ。元気になる。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

毎年観た後は、もう来年はいいかな…と思うのに、春になるとやっぱり観に行ってしまう。22年目の今年も例に漏れず。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

観る前は正直少し身構えていた部分があったけれど、そう思った自分が恥ずかしくなる位、彼等の友情以上の関係は純粋で美しいものだった。

そして静かにそっと常に寄り添う両親がまた素晴らしい。“何も感じないこ
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ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.5

他人にばかりお節介を焼いていないで、自分はどうなの?問題から目を背けていない?逃げてない?

…きっと誰もが持っている他人に突かれると痛い部分。歳を重ねるとそれにプラスして、厄介な人間や自分の固定観念
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.3

緑のネチャネチャ、リスの大群、ガムを始終クチャクチャ食べる子供、ヒステリックな親…観る者の心をざわつかせる要素がギュギュッと詰まったブラックファンタジー。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.8

“But now I know that rose trees never grow
In New York City”-Mona Lisas and Mad Hatters/Elton John
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