大昔何かのロードショーで観て、やっと発掘した作品。限りなくA級に近いB級の傑作かと。
舞台、演奏、演者、演出全てが完璧で、多幸感すら感じる映画。何度観ても震えるよ
このポスター誇張された絵と思ったら実写だったのが一番恐ろしかった。あとニトログリセリン怖過ぎ…
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予想以上の濃厚さ。人間が体験する欲が通常と真逆だとああなるか(笑)
ベラやマックスより、ダンカンが一番人間味があったな。彼が愛おしくなったわ
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大人が介入できない子供の世界をよくここまで昇華させたなと。サイキックものは好きだけど、これは本当に怖いくらい生々しかったな。
ちゅうか童夢なんですよ演出が(笑)監督好き過ぎるでしょ。
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予想より淡々とした内容だった、けど色々解釈できるな。恐らく父親は直後に…したんだろうけど、あの夏休みは親子にとって永遠だったと思う。いやあ…思い返すと切ないなやっぱり。
ロバパティの説教シーンばかり切り取られてるけど、群像惨劇としてはなかなかかと。
ジャームッシュ監督作品の個人的最高峰(全部は観てない)
ロベルトの「Wish you were here!」に救われたよ。手元に置いておきたい作品
主人公の絶妙なアウトロー感、コミカルなやりとり、派手さは無いけど癖になる面白さがあるんだよな。
ロバパティのバットマン、危うさがあって好きだな。挿入歌NIRVANAとの相性の良さよ
疾走し、暴走し、狂っていく二人が最高で観ていて飽きなかった。ラストシーンも逸品
ブラックメタル(に脳みそをヤられた奴ら)恐ろしや…
主人公、カルキン君にそっくりと思ってたらまさかの弟だったのが一番驚いた(笑)
過激が過ぎる。攻撃的過ぎる。アナーキーが過ぎる。ヤバ過ぎだろ、この作品。
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TVシリーズ版オマージュの中にオリジナル脚本もうまい具合に絡んでたな。途中アレなシーンもあったけど、終盤の展開と新1号への継承は熱かった。
デストロン編の続編を勝手に期待してます。
戦争、疎開、家族、少年期独特の狭いコミュニティ、意地、暴力、それを超えた友情を描いたクライマックスは、観る度に胸が締め付けられる。
この映像のThis must be the placeは多幸感すら感じる。楽しそうな演者、照明を弄ぶバーン、美しいコーラス…救われるんだ。