筆頭株主さんの映画レビュー・感想・評価

筆頭株主

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CURE キュア(1997年製作の映画)

5.0

それが生来の性質的なものであっても病気によるものであっても、自分という主体性の無い人間を見たときに感じる恐怖を突きつけられている気分。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

5.0

私たちにとっては間違いなく非日常な筈のちさととまひろの「日常」が、まさしく親友ってこんな感じだよな〜という感じの緩さで、親友に会いたくなった。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

4.5

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バトラーの有能さ。

ロケラン出してきたとき声出た

血の祝祭日(1963年製作の映画)

3.6

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この粗さがB級ホラーっぽくて良い!!

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

5.0

壁の花は皆んなを見渡せるからこそ孤独にもなってしまうけれど、誰よりも優しくなれる。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.9

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単なるホラーとしてではなく、格差社会の風刺映画としても存分に楽しめるのだが、やっぱり傲慢な金持ちたちが自らが楽しんでいたつもりの作品として殺されるのは気分が良い。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

5.0

舞台のスケールが大きくなって、面白さもパワーアップしていて最高だった!!

前回はタイトルの通り、歌の力がメインだったけれど、今回は全てのエンターテイメントの魅力が詰め込まれていて大満足!!

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.2

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大どんでん返し!!!

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.8

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何も上手くいってないけれど、そんな苦難の日々が未来の自分を創り上げていく。

みんなハチャメチャで最高の家族。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

4.7

愚かな人間たちが小気味よく死んでいくのって何とも言えない爽快感がある。

アラジン(2019年製作の映画)

5.0

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冒頭のシーンにそう繋がるのか…!という楽しさ。

ジーニーは本当に登場するだけでワクワクさせてくれる。

劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

4.4

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凪の心理描写をとても深く描写していて、U20戦が俄然楽しみになった!!!

14歳の栞(2021年製作の映画)

5.0

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大人から見ればまだまだ子供だけれど、まっすぐに育って真っ当に捻くれて、傷も抱えて、未来を見据えて生きようとしている2年6組の35人の姿。

これから傷付いてしまうこともあるかもしれないけれど、どうか健
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

5.0

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インディのヘビ嫌いの理由が分かってスッキリした。笑

最後の聖杯の番人の表情に切なくなった。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.8

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一見するとバッドエンドだけれど、最後のオートマタの言葉を信じるのであれば希望が残るハッピーエンドでもある、という無限の可能性。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

5.0

考古学にロマンを感じるきっかけになった映画。こんなにワクワクすることってない!

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

4.5

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孕むということ、ある命の誕生という行為を極限まで生々しく描いた映画。

獣の血が流れている者たちより、普通の人間であるはずの教会の人間たちの方が邪悪な顔をしていた。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.8

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推定無罪の重要性と、たった一声あげる勇気の尊さ。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.7

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一つの史実をここまで面白く膨らませることができるなんて…という驚き。

権力争いの中で育ちきった強迫観念を思えば、仁祖もある意味では盲人のように何も見えなくなっていたのかもしれないと思った。

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.8

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みんなちょっとずつ狂ってる。

ジリジリしながら終わるラストも最高。

海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

この甘酸っぱいノスタルジーと痛々しい青さ。

杜崎の実直なリベラルさが羨ましくも妬ましくもある。

デリシュ!(2021年製作の映画)

4.6

革命前夜の雰囲気を、垂涎のフランス料理とともに味わえた。

デリシュ、食べてみたい!

落下の解剖学(2023年製作の映画)

5.0

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ただでさえ些細なボタンのかけ違いが大きな諍いになってしまう夫婦関係の中に、言語というすれ違いがあるというのは一種の恐怖でもあると感じた。

弱視であるダニエルの視点は一切描かれず、あくまでダニエルを見
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SECURITY/セキュリティ(2016年製作の映画)

3.6

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ジョニーが本当にアホ!!

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.5

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大きな絶望を繰り返して生きてきたダグラスにとって、唯一犬たちが神と繋がっていられる拠り所だったのだろうな、と感じるラストだった。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最後まで全く先が読めない、ミステリー映画として最高にワクワクする!!

色んな伏線が回収されていくのも爽快だし、スロンビー家の悪意として言われた言葉である「あなたの心に従って」がマルタの善良さを際立た
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犯罪都市(2017年製作の映画)

5.0

マブリーがめちゃくちゃやってる映画は最高って相場が決まってる

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

人を幸せにする「嘘」の話。

壁男(2007年製作の映画)

4.1

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ワイドショーのインタビューに登場する大衆の不快さが絶妙で、メディアとホラーの親和性の描写が上手いと思った。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

5.0

ポスターに犬が2番目にデカく載ってることの意味が分かる。

サプライズ(2011年製作の映画)

4.6

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良いラストシーンだった!!!

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