筆頭株主さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

5.0

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最後まで全く先が読めない、ミステリー映画として最高にワクワクする!!

色んな伏線が回収されていくのも爽快だし、スロンビー家の悪意として言われた言葉である「あなたの心に従って」がマルタの善良さを際立た
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犯罪都市(2017年製作の映画)

5.0

マブリーがめちゃくちゃやってる映画は最高って相場が決まってる

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

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人を幸せにする「嘘」の話。

壁男(2007年製作の映画)

4.1

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ワイドショーのインタビューに登場する大衆の不快さが絶妙で、メディアとホラーの親和性の描写が上手いと思った。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

5.0

ポスターに犬が2番目にデカく載ってることの意味が分かる。

サプライズ(2011年製作の映画)

4.6

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良いラストシーンだった!!!

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.7

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カイアという人間の人生を美しい湿地の景色とともに描いたヒューマンドラマとしても、無罪を勝ち取るまでの法廷劇としても楽しめた。

羽根を渡す、という小さな愛情の表現がまさに鳥の求愛行為のようで、カイアと
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インビジブル(2000年製作の映画)

4.2

ムチャクチャする天才博士の代名詞みたいなベーコン。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

4.0

生々しい描写と事実に即した絶望が画面から伝わってくる。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

5.0

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ドビュッシーの「芸術とは最も美しい嘘のことである。」を体現したかのような映画だった。

ラストカットがこれまで観たどんなカットよりも粋だった。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

4.4

どうしようもない人間であることを自分でも理解していて、それでも抜け出せない苦しみが切々と迫ってくる。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.4

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幸せに生きることが復讐、というラストと思わせてからの驚き。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.7

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ケルヒャーで顔抉れるのえぐい!!!

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

4.0

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女性が感じる不快感を実体化したらあの全裸男みたいになるのかな。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

4.5

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家族を二人同時に亡くしたスミがただただ哀しい。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

5.0

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ラストのアグレッシブフィン超カッコよかったよ!!!

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

5.0

ちょっと俗っぽいところが最高にカッコいいアモルト神父!!!

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

物悲しさと憂鬱と少しの希望をキュートな世界観のパッケージで包装した映画。

サイコ(1960年製作の映画)

5.0

少しの不快感とじりじり追い詰められる恐怖描写、これぞホラーという感じ。、

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

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物語を通して無垢な状態から精神的に成長していくベラだけれど、徹頭徹尾自由な存在であることは変わらない。
自由を愛し、自由を脅かすものとは闘う姿勢を見せ、自由を侵されている存在を見て涙を流す。

最初は
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

4.0

殺し屋の非情さと家族愛の葛藤にハラハラしながら観た。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

死生観や哲学などを語りあって恋をして、別れ方は大人であろうとするけれど結ばれたいと思う気持ちは子供のようにまっすぐで、等身大の恋が襲ってきた。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

5.0

人の世界の不条理と、それでも人を愛そうとする者たちの葛藤が因習村ホラーと上手く掛け合わさっていてとても面白かった!!

黄龍の村(2021年製作の映画)

4.5

激ヤバ村だけでも最高なのにアクションまで観れちゃうのかよ!!!

アウトフィット(2022年製作の映画)

4.6

とても面白い。
裁断師のスタイリッシュな語り口と会話劇で、上品なハラハラを楽しめた。