筆頭株主さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっとカッコいい!!痺れる!!

ラストシーンの2人の仁義には閉口。

ブルーバック あの海を見ていた(2022年製作の映画)

4.4

澄んだ海の涼やかさや、生き物たちとの触れ合いの温かさが圧巻の映像美で描かれていて、海に生きているアビーたちを観ているだけで心地が良い。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

5.0

完璧なユーフォリア!!!

ウォンカのチョコレートに込められたとびきりの秘密。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

いわゆる分かりやすい物語ではないけれど、この難解さこそが世界をどう生きるか、という決して平易ではない問いの提示のように思えた。

ヒミが最後に眞人に言う言葉に思わず泣いてしまった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.6

日々の暮らしをきめ細やかに描くことで、一見単調に見える毎日の煌めきを映し出している。

ただルーティンを賛美する訳ではなく、日常の中に潜む非日常に触れたとき、ルーティンに少しの綻びができた時に物語が動
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

一人一人の言葉足らずさや小さな勘違いから生まれるボタンの掛け違いが2人の大きな障壁になるけれど、ガムランボールが最後の糸を解いてくれる美しい恋。

蒼の忌憚ない優しさが愛おしく、そして美夏の直向きさ、
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

4.0

大味だけどモンスターの造形が良いのとミラがカッコいいので万々歳だった!

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

4.8

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誰も知らない場所で朽ちていった、けれど確かに生きていた2人の友情がただ美しかった。

第8日の夜(2021年製作の映画)

-

仏教がテーマのホラーは恐らく初めて観たので新鮮だった!

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.7

善と悪の継承の物語という感じがした。
最後まで展開が読めなくて面白かった!!

サンクスギビング(2023年製作の映画)

5.0

群集心理による事故って誰を恨めば良いか分からないから辛いよなぁとは思いつつ、そんなもん関係なしに爽快なスラッシャーで最高だった!!

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.6

劇的な変化ではなく、個人的で些細な変化と小さな希望を淡々と柔らかく映していて、冬に観るのに誂え向きな暖かい映画だった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

5.0

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最初花びらだと思ってたモノが爪で背筋凍った

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

5.0

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マイルズが有能すぎる!!!

トレマーズ(1990年製作の映画)

5.0

倒し方の潔さ、これこそB級モンスターパニック!!

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

5.0

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めちゃくちゃ面白い!!!
最後の最後自分でキメるジューン、カッコ良すぎる

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.1

自分はまともなのに周囲から狂っているとされる孤独と恐怖。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.3

感情移入することなく淡々と仕事をこなしていくのにミスを犯してしまう殺し屋の愛らしさ。

アンダーグラウンド 4K デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争の愚かさを徹底的に描いているのに、最後はあったかもしれない人生の最上の美しさで締め括られる。泣いてしまった。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

5.0

悪魔の恐怖を植え付けられた最初の作品がエクソシストだったけれど、初代の怖さをちゃんと受け継いでいてめちゃくちゃ良かった!!

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

5.0

生まれ育った東京のはずなのに、どこか異国情緒を感じる映画だった。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

銀世界の冷たさと相俟って、緊迫感と犯人たちに対する憎悪が増長した。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.4

強い女たちが最高にカッコいいし、本が銃を包容してるのイカしてて良い。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

5.0

育ちきった自意識に殺されそうになってるイーニド、たまらない。

軽蔑 60周年4Kレストア版(1963年製作の映画)

4.7

カミーユの奔放さと、カプリ島の鮮やかさが見ていて気持ち良い。

個人的にプロコシュの別荘のデザインがとても好み。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

5.0

過激な演出なしで淡々と描くことで積み重なるモリーの絶望感を伝える手腕と、この長尺でも全く飽きさせないのは流石。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

真っ当な正義のもとに動く訳じゃないのが新鮮ですごく面白かった!

レベッカが理解ありすぎてカッコいい