MelonCurryさんの映画レビュー・感想・評価

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金の国 水の国(2023年製作の映画)

4.5

とても良かった…!とても良かったけど、途中の挿入歌だけなんか世界観に合わない感じがしてウーンてなった
そこ以外は、優しさに溢れて癒される映画でした

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

産まれながらの差、貧富の差、扱いの差、とにもかくにも対比的で、前半はギャグのようだったが、後半は地獄のような展開だった…

恐らく、父さんはあのまま生涯を終えるのだろ…

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

家族愛に溢れたハートフルストーリー…ではない。

家族愛が重過ぎたが故に、歪な形で家族を救おうとした父親のお話だなぁと思ったけど、魂の交換の仕方が幾ら何でもそうはならんやろ!って方法過ぎて…

起きて
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

雲の様にフワフワとしたお姉さんといった感じのちひろさんの日常、なのかなぁ。
ただ、ちょくちょく見られる男に都合の良い女ってのもなんか違う気がする。
掴みどころがなくて好きな様に生きてるだけで、ただちょ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

話のギミックが凄く、あぁ、そこが伏線だったのか、そこも伏線だったのか、という高速伏線貼りと伏線回収の連続だった。
同日にゼロ・グラビティも見たが、あちらがジリジリと不安と緊張感を煽られるのに対し、こち
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

宇宙は死と隣り合わせの世界である事と、他の人も書いているように命の巡りを思わされるような場面展開、エピソードだった。
現実の宇宙飛行士の方々も、いつこうなってもおかしくない中を過ごしているのだと思うと
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嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

4.0

中井貴一と佐々木蔵之介のコンビだけど、コミカルでナチュラル詐欺師な中井貴一と、ニヒルでダンディーな佐々木蔵之介、そこに蠱惑的で最後まで気が抜けない広末涼子。
とにもかくにもほろっと来る様でやられたーと
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エリジウム(2013年製作の映画)

1.5

壮大な予算をかけてクッソ微妙な話を見せられた時間を返してほしい…

話や設定が随分都合がよく、時間の都合からか敵も強大な悪というより、ガラの悪い中ボスって感じ。

その割にエリジウム全体を救うみたいな
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.5

カメラワークやアクションは凄いけど、ストーリーはイマイチだったかなぁ。
ドンパチ具合とかバイオレンス味は凄く好みだった。
あとトゥー役のメラニー・ロランはお美しいな、ってなった

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

4.5

ただただしょーもないレベルのいたずらばかり。
だけど4コマみたいなノリでササさっとアホらしい事やってくれて笑いが止まらないw
ちょっとした大人への反抗心な訳だが仕返しのいたずらがしょーもなく、そして大
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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

4.0

昭和だなぁってのがよく分かるけど、こんなことやってみたかったなぁって思わせる映画。
でもこの頃の宮沢りえはかわいいなぁ
ご都合主義だったりなんで戦車あんだよとかなんでそんな花火あがんだよとか突っ込みど
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

出落ち!ただただ出落ち!
とまでは言わないが、最初のうちは面白かったが愛を語り始めた辺りから変な方向へ話が逸れ始める。
好みは別れるので好きな人は好きだと思うが、個人的にはホント何コレ?と思う最後。
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

風刺の効いたコメディ映画、の皮を被ったホラー映画。

自殺直前のヒトラーがタイムスリップしてきた、という設定で、最初はギャップによる珍道中で笑いを誘いつつ、現代ドイツ社会をボロクソに叩いている。

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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見終わった後はとても爽やかな気持ちになりました。
結局のところ本当の意味で海がなぜ生まれたのか、なぜお姉さんが存在したのか、それは何も分からないけど、だけどスッキリした。

EDの曲がまた良かったのも
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

何かを得るには、何かを失わなくてはならない。
そんな風に言われた気がした。
しかし後悔ではなく、それを想い出として、これからも生きていくんだなぁと。
自分が果たして同じ様に決断出来るだろうか、考えさせ
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

とても良かったです。
新海誠がよくやる「いやー実は主人公とヒロインは絶対に結ばれないんですよー」というのが無く、新海作品で1番後味スッキリ見られました。

入れ替わりとかタイムスリップ?とかちょっとF
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

ザックリと言いまして、何とも期待はずれでした。
ストーリーが全体的にとっちらかっていて、 テレビシリーズの総集編でも見てるかのような作りでした
デッドショットの頼れる兄貴感が凄く良かったのと、ハーレク
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