思わぬ展開だった。
ペ・ドゥナはさすがだな。
キム・セロンの子役時代の映画って、なかなかの問題提起をしてくる。
自分のやっていることの善悪に気づかないこの年代の、なんて残酷なことか。
ファヨンに、気づきがありますように。
途中までは、カズオイシグロの「私を離さないで」みたいな話かと思って、ちょっと斜めに見ていたけれど、中盤から最後にかけて、原作も知らなかったのでドキドキしながら見れた。最後は泣いている自分に驚いた。浜辺>>続きを読む
詳しくは書けないけれど、、、そして残忍なシーンもいくつかあるけれども、、、なかなかいい映画だったなと思えました。
こういう映画を見ることで、マイノリティの人たちも堂々とできて、そうでない人たちも偏見を持たずにいられるようになったらいい。
根岸季衣おばあちゃんのセリフや、地元のお年寄りの対応が優しくて、、、現実もそ>>続きを読む
ずっと暗いし、やるせない気持ちが続いたけれど、最後の絵のシーンで泣けた。昇華できた。
見るのは2回目。かなり好き。
音楽もいいし、黒木華の魅力が十二分に引き出せている。
最初胡散臭かった綾野剛が、いい人に見えてくる。
長かったけどね、いい映画。
どの曲も流れてくるだけで涙が出てくる。
何年経っても、思い出すだけでもいい映画。
オリジナルファンとして、やや冷めた目で見に行ったけれど、最後まで引き込まれて見入ってしまった。恐れていたほど悪くはなかったと思う。最後の方の展開もアリかな。
唯一残念なのがエンドロールの曲。
うるさく>>続きを読む
あっけなかった。
CUBEのドアを開けるのが、タッチセンサーみたいな感じで、今どき。こう言うことにすでに慣れている自分を感じながらCUBEのガチャンと回すドアを見ると、余計に怖い。
ストーリーやキャス>>続きを読む
以前から映画の特殊ジャンルとして好きだったなあ。
今回日本でリメイクするので、久しぶりに見た。
やはり凄かった。初めて見たときの衝撃と恐怖が蘇ってきた。
初めて見たと思ったら、過去に見てて、4.5もつけてた笑
ドングの緑のジャージ、、、「愛の不時着」でのカメオ出演は、このキャラだったのか。
北からの潜入スパイだけど、登場人物みんな人間味が感じられて>>続きを読む